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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- グルメ
ネパールの家庭で作って食べる食べ物は、
基本的には1年を通してあまり代わり映えしない、
といっても決して言い過ぎではないでしょう。
種類もあまり多いとはいえないし、
いつ八百屋を覘いても並んでいるものの顔ぶれに大きな変化はありません。
さすがにネパール人が「いつも同じで食べたいものがない・・・」と言うのです。
冬の間はまだしも、暑くなって食欲が落ち始める季節になると、
そのことを強く実感するようです。
そうなると、唯一の楽しみは、今しか食べられないもの、になります。
そして、今の季節、ニグロ(ワラビ)がおいしい!!
栽培されているものですが、
緑色がきれい!
束にして売られ、ひと束が20 から30ルピー(ほぼ同円強)。
写真の二グロは、4束分です。
ネパールでは、さっと茹でてから調理しているようですが、
タルカリ(おかず)を作ると、香りもあって、食べたときの触感もいいです。
春から初夏の二グロは、
今しか味わえない喜びをも味わうことができる旬の野菜です。
基本的には1年を通してあまり代わり映えしない、
といっても決して言い過ぎではないでしょう。
種類もあまり多いとはいえないし、
いつ八百屋を覘いても並んでいるものの顔ぶれに大きな変化はありません。
さすがにネパール人が「いつも同じで食べたいものがない・・・」と言うのです。
冬の間はまだしも、暑くなって食欲が落ち始める季節になると、
そのことを強く実感するようです。
そうなると、唯一の楽しみは、今しか食べられないもの、になります。
そして、今の季節、ニグロ(ワラビ)がおいしい!!
栽培されているものですが、
緑色がきれい!
束にして売られ、ひと束が20 から30ルピー(ほぼ同円強)。
写真の二グロは、4束分です。
ネパールでは、さっと茹でてから調理しているようですが、
タルカリ(おかず)を作ると、香りもあって、食べたときの触感もいいです。
春から初夏の二グロは、
今しか味わえない喜びをも味わうことができる旬の野菜です。