-
エリア:
- アジア > ネパール
-
テーマ:
- グルメ
ネパール人にとって食事に欠かせない味付け役は、
「ハリヨ・コルサニ(青唐辛子)」です。
もちろん、誰もが食べるというわけではありませんが、好きな人が多いです。
これにも辛さに違いがあるようです。
こちらの長いコルサニは、ネパール人に言わせると、さほど辛くない、そうです。
が、私は、これを知らずに食べて、口の中に火がついた!状態になりました。
ヒーハーしてもなかなか口に中の災難が消えずに、
水を飲み、しばらく休んでから食事再開をしたものです。
こちらの中くらいの梅干大の丸いコルサニは、非常に辛い!!そうで、
コルサニ大好きネパール人も半分あれば十分と聞きました。
ご飯やおかずにこすり付けたり、
時には、かじったりするようです。
バスナ(香り)を楽しむといいますが、
私に言わせてもらえば、
ハリヨ・コルサニは野菜などが持っているそのものの香りや匂いを消しちゃうでしょう・・・
と思うのですが、
ネパールには、素材の味を楽しむという風習がないのかもしれません。
シーズンの今だけではなく、一年中、道端で胡瓜を売っていますが、
これにも塩とコルサニをおろしたものをつけて食べます。
また、今がおいしいトウモロコシにも、
コルサニをつけて食べる人がいると聞き、驚きました。
やはり、トウモロコシの甘味よりコルサニの辛さと匂いを好むようです。
・・・私には、「信じられない・・・」食生活です。
ネパールの食事を提供するレストランでは、当たり前のようにハリヨ・コルサニを、
しかも、私から見ると大量に入れるところが多いので、
コルサニは入れないでね、と注文時に一言添えるのですが、
守られないことも度々のネパール食体験です。
そういえば、いつだったかネパール人と一緒に食事をした時の
ハリヨ・コルサニの辛さが半端じゃなっかた・・・
私は、食べられませんでしたが、
同席のネパール人が一口食べる毎に汗を拭きながら「ホット!!」
と叫んでいたのを思い出しました。
ハリヨ・コルサニはだめでも、
乾燥した赤唐辛子は度を超さなければ大好きな私です。
「ハリヨ・コルサニ(青唐辛子)」です。
もちろん、誰もが食べるというわけではありませんが、好きな人が多いです。
これにも辛さに違いがあるようです。
こちらの長いコルサニは、ネパール人に言わせると、さほど辛くない、そうです。
が、私は、これを知らずに食べて、口の中に火がついた!状態になりました。
ヒーハーしてもなかなか口に中の災難が消えずに、
水を飲み、しばらく休んでから食事再開をしたものです。
こちらの中くらいの梅干大の丸いコルサニは、非常に辛い!!そうで、
コルサニ大好きネパール人も半分あれば十分と聞きました。
ご飯やおかずにこすり付けたり、
時には、かじったりするようです。
バスナ(香り)を楽しむといいますが、
私に言わせてもらえば、
ハリヨ・コルサニは野菜などが持っているそのものの香りや匂いを消しちゃうでしょう・・・
と思うのですが、
ネパールには、素材の味を楽しむという風習がないのかもしれません。
シーズンの今だけではなく、一年中、道端で胡瓜を売っていますが、
これにも塩とコルサニをおろしたものをつけて食べます。
また、今がおいしいトウモロコシにも、
コルサニをつけて食べる人がいると聞き、驚きました。
やはり、トウモロコシの甘味よりコルサニの辛さと匂いを好むようです。
・・・私には、「信じられない・・・」食生活です。
ネパールの食事を提供するレストランでは、当たり前のようにハリヨ・コルサニを、
しかも、私から見ると大量に入れるところが多いので、
コルサニは入れないでね、と注文時に一言添えるのですが、
守られないことも度々のネパール食体験です。
そういえば、いつだったかネパール人と一緒に食事をした時の
ハリヨ・コルサニの辛さが半端じゃなっかた・・・
私は、食べられませんでしたが、
同席のネパール人が一口食べる毎に汗を拭きながら「ホット!!」
と叫んでいたのを思い出しました。
ハリヨ・コルサニはだめでも、
乾燥した赤唐辛子は度を超さなければ大好きな私です。