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- マハ・シヴァ・ラトリ
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2025/02/26 13:17
- コメント(0)
今日は、学校へ行く時間になっても子供たちの姿があるな、と思っていましたが、
今日は、ヒンドゥ教の神様のひとりで、
人々の厚い信仰をうけるシヴァの誕生日でした。
シヴァを祀るお寺はどこも賑わいますが、
カトマンズにある世界遺産のヒンドゥ教寺院「パシュパテナート寺院」は、
特に大変な人で賑わうと聞いています。
シヴァは、創造と破壊をつかさどるといわれており、
2015年のネパール地震の時には、シヴァを思い出すと言った声を聞きました。
パシュパテナート寺院へ行く道は、人々で埋まると聞いています。
ぼやっとした午前中ですが、
人々にとって、幸せな一日でありますように。
今日は、ヒンドゥ教の神様のひとりで、
人々の厚い信仰をうけるシヴァの誕生日でした。
シヴァを祀るお寺はどこも賑わいますが、
カトマンズにある世界遺産のヒンドゥ教寺院「パシュパテナート寺院」は、
特に大変な人で賑わうと聞いています。
シヴァは、創造と破壊をつかさどるといわれており、
2015年のネパール地震の時には、シヴァを思い出すと言った声を聞きました。
パシュパテナート寺院へ行く道は、人々で埋まると聞いています。
ぼやっとした午前中ですが、
人々にとって、幸せな一日でありますように。

ネパールは昨日から11番目の月ファグン月が始まりました。
昼間は、暖かくなりましたね、との挨拶が似合いそうな日々ですが、
朝夕の、特に室内ではまだ指先に寒さを感じます。
昨日の2月13日から3月13日までの29日が今年のファグン月です。
今冬は、ここまで雨が降らずに来ています。
一雨が暖かさを持ってくる、と人たちは言いますが、
空気や木々のためにも、やはり、雨は欲しいところです。
今月は、土曜日の休日のほか、赤く書かれた祝日が4日。
暦には、結婚式ができる日が8日、と書かれています。
今年最後の月になる来月は、結婚式なし、となっているので、
このファグン月は、毎年、賑やかな月になります。
ここまでの今年の冬ですが、
以前は朝から薄暗い雲に覆われ、寒くてたまらず、
人が集まって焚火をしたり、昼間でも布団に潜り込んで過ごす人も結構いるようなのですが、
今年はそうした日が全くなく、気候、変わってきてる?と思いながら過ごす冬です。
ファグン月になるといつも思うのですが、
今年の暦の残りが少なくなったことを実感します。
昼間は、暖かくなりましたね、との挨拶が似合いそうな日々ですが、
朝夕の、特に室内ではまだ指先に寒さを感じます。
昨日の2月13日から3月13日までの29日が今年のファグン月です。
今冬は、ここまで雨が降らずに来ています。
一雨が暖かさを持ってくる、と人たちは言いますが、
空気や木々のためにも、やはり、雨は欲しいところです。
今月は、土曜日の休日のほか、赤く書かれた祝日が4日。
暦には、結婚式ができる日が8日、と書かれています。
今年最後の月になる来月は、結婚式なし、となっているので、
このファグン月は、毎年、賑やかな月になります。
ここまでの今年の冬ですが、
以前は朝から薄暗い雲に覆われ、寒くてたまらず、
人が集まって焚火をしたり、昼間でも布団に潜り込んで過ごす人も結構いるようなのですが、
今年はそうした日が全くなく、気候、変わってきてる?と思いながら過ごす冬です。
ファグン月になるといつも思うのですが、
今年の暦の残りが少なくなったことを実感します。
- ポカラ 8 今回のポカラ
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エリア:
- アジア>ネパール>ポカラ
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2025/02/13 14:19
- コメント(0)
ポカラには、新しい飛行場ができています。
外国からのお客様を、カトマンズを経由せずに、
じかにポカラへ呼ぼうという案だったはずなのですが、
できて3年経ったとのことですが、まだ1機も着陸してないとのことです。
契約をした外国の飛行機会社がないということのようです。
新飛行場は、ポカラ中心部より少し離れています。
空港へ向かう道路は、きれいに整備されていました。
旧飛行場も利用されています。
着陸する飛行機を見ました。
国際山岳博物館も訪れてください。

ポカラのレイクサイドの土産物店などが並ぶ通りは、きれいです。
店はもちろんですが、四角い石のタイルを敷き詰めた幅のある歩道、
ゴミがなく、唾なども見当たらない歩道を歩くのは、
いつも見慣れていて、これが当たり前と思っているカトマンズや、タメルの道を思い出すと、
あらためて観光都市とかリゾート地としてのポカラの存在を知りました。
何度でも歩きたくなるポカラの町、というより、レイクサイドの歩道です。
私の今回のポカラ行きは、
今カトマンズ〜ポカラ間を運行しているツーリストバスの
乗り心地や途中の休憩事情などを知るのが目的でした。
まずそれは果たせましたし、
10何年振りのポカラにい出合い、ポカラの良さにあらためて気づきました。
ツーリストバスの一人旅、悪くはないと思いました。
行きたかったけれど遠かったポカラが、身近になったと感じる3日間でした。

(ボートの手入れ・フェワ湖)

(菜の花畑)

(正装してお寺参りの少女たち)

(いつかはなくなっていく・・・古い家)
外国からのお客様を、カトマンズを経由せずに、
じかにポカラへ呼ぼうという案だったはずなのですが、
できて3年経ったとのことですが、まだ1機も着陸してないとのことです。
契約をした外国の飛行機会社がないということのようです。
新飛行場は、ポカラ中心部より少し離れています。
空港へ向かう道路は、きれいに整備されていました。
旧飛行場も利用されています。
着陸する飛行機を見ました。
国際山岳博物館も訪れてください。

ポカラのレイクサイドの土産物店などが並ぶ通りは、きれいです。
店はもちろんですが、四角い石のタイルを敷き詰めた幅のある歩道、
ゴミがなく、唾なども見当たらない歩道を歩くのは、
いつも見慣れていて、これが当たり前と思っているカトマンズや、タメルの道を思い出すと、
あらためて観光都市とかリゾート地としてのポカラの存在を知りました。
何度でも歩きたくなるポカラの町、というより、レイクサイドの歩道です。
私の今回のポカラ行きは、
今カトマンズ〜ポカラ間を運行しているツーリストバスの
乗り心地や途中の休憩事情などを知るのが目的でした。
まずそれは果たせましたし、
10何年振りのポカラにい出合い、ポカラの良さにあらためて気づきました。
ツーリストバスの一人旅、悪くはないと思いました。
行きたかったけれど遠かったポカラが、身近になったと感じる3日間でした。

(ボートの手入れ・フェワ湖)

(菜の花畑)

(正装してお寺参りの少女たち)

(いつかはなくなっていく・・・古い家)
- ポカラ 7 フェワ湖
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エリア:
- アジア>ネパール>ポカラ
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2025/02/12 13:35
- コメント(0)
ポカラといえば、やはり、フェワ・タル(フェワ湖)でしょう。
新聞でも、時々フェワ湖の今の様子が載ります。
以前は、貸しボートだけしかなかったのが、
足踏みボートなどもでき、楽しみの幅が広がっています。
山と水、に惹かれますが、やはり、天気頼みになりますね。
小さな島にあるヒンドゥー教の寺「バラヒ寺院」へは、ボートに乗って行きます。
今は、新しい寺を作っているとのことで、建築場は遮断されていました。
今回、初めて湖の歩道を歩きました。
距離があるように見え、私にはきついかなと思ったのですが、
歩道には、様々なレストランなどが並んでいるので、
それを見ながらの歩きは、さほど気にはなりませんでした。
思い思いのやり方の、移動する店屋さんを見るのも楽しく、
飽きることはありませんでした。
山と湖って、やはり、人を引き付けるものですね。
人が喜び、また、ほっとするところだと、あらためて思いました。
新聞でも、時々フェワ湖の今の様子が載ります。
以前は、貸しボートだけしかなかったのが、
足踏みボートなどもでき、楽しみの幅が広がっています。
山と水、に惹かれますが、やはり、天気頼みになりますね。
小さな島にあるヒンドゥー教の寺「バラヒ寺院」へは、ボートに乗って行きます。
今は、新しい寺を作っているとのことで、建築場は遮断されていました。
今回、初めて湖の歩道を歩きました。
距離があるように見え、私にはきついかなと思ったのですが、
歩道には、様々なレストランなどが並んでいるので、
それを見ながらの歩きは、さほど気にはなりませんでした。
思い思いのやり方の、移動する店屋さんを見るのも楽しく、
飽きることはありませんでした。
山と湖って、やはり、人を引き付けるものですね。
人が喜び、また、ほっとするところだと、あらためて思いました。
- ポカラ 6 デヴィス・フォール
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エリア:
- アジア>ネパール>ポカラ
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2025/02/09 18:54
- コメント(0)
私は、デヴィス・フォールへ行かないと、ポカラへ行った気がしないのです。
一度は時季が悪く、乾季でしたので、滝の水が全くなかったのを経験しているので、
やはり乾季の今の滝に心配はありました。
でも、ゲートを入って少し行くと、ゴオーッとという音が!
期待できそう。
水の量は最多期には及びませんが、滝が見えました。
これでもいい、とほっとしました。
デヴィットというトレッカーが滝に落ちて行方不明になり、この名がついたそうです。
この辺りまで流れて見つかったんだそうだ、と川を教えてもらったことがあります。
フェワ湖の水が滝になっているとのこと。
水量の多い時には、思わず引き込まれる滝です。
一度は時季が悪く、乾季でしたので、滝の水が全くなかったのを経験しているので、
やはり乾季の今の滝に心配はありました。
でも、ゲートを入って少し行くと、ゴオーッとという音が!
期待できそう。
水の量は最多期には及びませんが、滝が見えました。
これでもいい、とほっとしました。
デヴィットというトレッカーが滝に落ちて行方不明になり、この名がついたそうです。
この辺りまで流れて見つかったんだそうだ、と川を教えてもらったことがあります。
フェワ湖の水が滝になっているとのこと。
水量の多い時には、思わず引き込まれる滝です。

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