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- 山上都市San Mateo Ixtatanサン・マテオ・イスタタン
-
エリア:
- 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
- テーマ:その他
- 投稿日:2019/03/27 09:47
- コメント(0)
おそらくこの街(?都市ではないのだが、この地域の中心の街なのであえて都市というタイトルをつけた、実際グアテマラには都市と呼べる街はグアテマラシティとケツァルテナンゴ<通称Xelaシェラ>の2都市しかない)を紹介している記事は未だないのではないだろうか?もしかしてWikiで出てくるかどうか?(出てこなかった)なので前回同様、もし初めてこの街を紹介するのだとしたら、これまた無上の喜びである。
もちろん観光地でもなんでもなく旅行者にとっての見どころもあるわけではない(グアテマラ人以外が通過するのも稀であろう、ましてや普通の旅行者がくるようなところではない)、が、この地域の中心をなしていて周辺域を含めた人口は3万を超え、人口からいえば都市といえるかもしれない?、特異な点はそこが3500m越えている山上にあって、しかもどこにも平地(平らなところ)がないところに立地している街ということである。その山岳都市の風景が素晴らしいとも美しいとも、わたしは思ったのである。昔からの伝統がそのまま生きている、純粋なマム系マヤ(キチェに次ぐ純粋マヤの系統)の人々が住む地である。わたしがこの地を訪れるのは2回目であるが、観光地化しておらず、素朴なマヤの人々の日常に接することができる貴重な地、そして限りなく山岳風景の美しい場所だったので、この街の魅力をぜひ紹介したかったのである(2年前に訪れたときは通過しただけだったが)。
さて、前回の記事でわたしはメキシコCarmen XhanからグアテマラGracias a Diosに入国したところまでを書かせてもらった。今回はそこからこのSan Mateo Ixtatanまでの話となる。12時半ころ国境ラインと思しき峠を越えると道は下りとなった。その舗装された自動車道の両側は商店が並び、テノシケからの国境でもそうだったように、主に衣料品を扱う(メキシコとの交易の)お店が多かったように思う、いずれにしろここグアテマラ側はメキシコ側Carmen Xhanのような静かな村ではなく、もっと大きくて人口もそれなり多そうでメキシコとの交易を商う商店が並ぶ街のようであった。このくらいの街なら、たぶんどこかへ行く乗り合いのコレクティボ(ワゴン車)がでているだろうと、それを探しながら坂を下っていった。わたしはその時グアテマラに入ってからの情報はまったくもっておらず、ただどこかへ行く乗り合いはあるはずだ、その行き先に従っていけるところに行こうというつもりでいたのだ。その辺りの地理はだいたい把握していたから、どうにでもなるという自信はあった。街といってもこの通りだけである、国境から10分くらい下ったあたり、ちょっと大きな建物の前に一台のワゴン車が停まっていた。早速聞いてみると確かに乗りあいでどこまで行くのかと聞くとNentonとの答え、どこへ行きたいのか逆に聞かれたので、山の方、できればSan Mateo Ixtatanにいきたいと答えたのだが、そのときの相手が悪かったのかもしれない、よく情報を知っている奴ならNentonからSan Mateoにいくバスが出ていることを教えてくれてもおかしくなかったはずなのだ。が、そいつはなんともう一社コレクティボが出ているからそこで聞いてみたらと、その場所を教えてくれたのだった(もっともすべてわたしの拙いスペイン語での会話だから行き違いも多々あったと思われるが)。2〜3分のところにあったもう一社にいってみた。ワゴン車が何台も並んでいた。で、このコレクティボはどこまで行くのかと聞くとBarillasとのこと、その場所も知っていたし確かにそこからSan Mateoにいくバスがあることも知っていたが、つまり漸くその時点でそこからいけるのはNentonとBarillasの二ヶ所しかないことがわかったのだった。そこのドライバーらしき男はSan Mateoに行きたいのならNentonに出た方が早いと、ちゃんと教えてくれたのだった。その時点ではわたしも了解していた、Barillas経由だとNentonからの2倍ほど遠回りになり、まずその日のうちに辿りつくことはとうてい不可能なことは明らかだった。で、すぐに先のワゴン車のところに引き返したが、すでに遅しでそれは出てしまっていたのだった。これが致命傷となったのである、、すぐに次のワゴン車がくるといってくれたが(15分おきに出ているといってたが)次のがきて出発するまで20分ほとかかった。その間に少額の両替をし昼食代わりにフライドポテトを買って食べながら待つ、そこからNentonまでは50分くらいかかって(15Qケツァル 1Q=約15円だから200円くらい?)Nentonに着いたときすでに14時を回っていたのだった。そこからバスが出ているのかも何時のバスがあるのかも知らなかったので、とりあえずバスターミナル(といってもただの広場だったが)を探し、5分くらいのところにあったその広場に停まっていたバス(1〜2台だったが)のところにいた人に聞いてみた。San Mateoにいくバスはあるか?、そしたらなんと今出たばかりとの返事、次のバスは明日の朝までないとのこと、しかし次の言葉に勇気づけられた、トゥクトゥクで追いかければ追いつくかもしれないというのだ。この時は聞いた人が正解だったようだ、その人はすぐにトゥクトゥクのドライバーを探してくれて、ことのなりいきを説明してくれ、わたしはすぐにそれに乗って追いかけたのだが、あるいはその人がバスのドライバーにケータイで連絡をとってくれたのかもしれなかったのだ。というのも10分ほど早く出たバスをトゥクトゥク(3輪車)で追いかけるのは容易なことではなく、20分走っても影も形もなかったからだ。途中で追いつくのかどうか心配になって(同時にトゥクトゥクのドライバーにいくら請求されるか心配になって)その若いドライバーに追いつけそうか聞いてみたら、この先に一軒のtienda<お店>があってそこで待っててくれる可能性はあるとのことだったので、とりあえずそこまでいってみることにした。14:40に確かにその店の前で待っててくれて何とか追いついたのだけれど、ターミナルにいた人がtelしてくれてなかったらおそらくそこで待っててくれた可能性はなかったと思う(本当のところはわからない)。ドライバーの請求60Qは事前交渉してあったわけでないから、30分も追いかけてくれたにしては良心的だった。もちろんその痛手はわたしには大きかったのだが、そこで追いつけたことはそれ以上の価値があったことが後からわかった。バスはすぐに出発して、未舗装の悪路を登っていった。

国境を越えると衣料品を扱う露店を多く目にする

下り坂の両側に商店が並ぶ、、

ワゴン車が停まっていたあたりから下ってきた道を振り返る

Barillasへ行くワゴン車のターミナル?

Nentonへの道から
Nentonのパルケセントラルと市庁舎


その脇にToktokの溜まり場

待っててくれたチキンバス(グアテマラの最大の魅力チキンバスについては、たぶん他のところで書いてると思う)
Gracias a Dios〜Nenton間はほとんどアップダウンはなく、平地の舗装路をいったが、Nenton〜San Mateo Ixtatanは未だにこんな道があるのか、よくまあこんな道をバスが通ると驚くほどの世界でもまれな悪路(もちろん未舗装路)、しかも山岳路(2000mほどの登り)であった。トータルタイムはNenton〜San Mateo Ixtantanは4時間、わたしが乗った地点からでも3時間半かかっており、恐らく時速10〜20kmくらいしか出せなかったのではないかと思う。しかし、わたしにいわせるとこんな悪路経験も貴重な体験に華を添えているように思う、、この悪路が故に、ほとんど旅行者は通らないが故に、素朴さは残されているのである。そして車窓からはさえぎるもののない山岳風景を堪能させてくれたのである。そこから見える山々は線で引かれたグァテマラ国境をはるかに超えてグアテマラから続くメキシコ側の山々の連なりである。悪路に揺られながらの車窓に魅入られずにはいられなかったのだ。この悪路〜山岳風景〜素朴な山の民とその生活、そしてたどり着いた先の山上都市San Mateo Ixtatanが、おそらくまだ誰にも紹介されたことのない、ま、ただのひねくれものの絵空事としてかたずけられてしまうかもしれないが、わたしの推奨するルートとなったのである。到着は18:15、すでに暮れかけた街でホテル探しに苦労する。人に聞くとarriba<上>にあるというのだが看板も何もでておらず、行ったりきたり、漸く一軒見つけてその日の寝床を確保する。レストランも一軒あって教えられたところで食事もとれた。
そして次の朝何やら外がざわついていたので6時ころ起きてみてビックリ、昨夜誰もいなかった下の路上に人が溢れていた、朝市であった。その市は日曜と木曜に開かれているようで、つまりあのバスを追いかけて乗らなかったらこの光景は目にすることはなかったのであった。そんな昔からの伝統に守られたSan Mateo Ixtatanの街並み、人々、朝市の様子、そして遺跡があるというので訪れたマヤの遺跡(それと前日のバスからの山岳風景)などの写真を載せておきますので、少しでもその感じを味わっていただけたら幸いです、、

バスに乗ってすぐ、San Mateo方面と別の村(Finca)へ行く道との分岐あり、このあとは山の上まで分岐はなし、このあたりで標高は2000mくらいか?
山道を行く;4枚(とんがった岩山が、何となくマチュピチュを思い出させ、余計山上都市、山の上の民を喚起させた)




山の民;4枚



バスが運んできた荷物を受け取る
この辺はすでに4000mくらい? 遠くに見えている山々はすでにメキシコ領;4枚




舗装されてないダートロードを行く

路傍に建つ家;こんな装飾の家も多い

暮れゆく山並み;3枚



夕刻にパルケセントラルとカテドラルのある街の中心に着いた


山の中のレストランで上等な夕食(グアテマラではどこも同じメニューなのだが、ここのステーキ定食は25Q=350円くらい、安くてうまかった)

日の出;6時半ころだったか?

朝市は6時ころから始まっていたようだ;7枚







そのあとマヤ遺跡にいってみる(歩いて15分くらい、ここは高度があってアップダウンが多いので、けっこう行きつくまで苦労する);4枚




San Mateo Ixtatanの街;7枚







チキンバスのターミナルと到着するバス・出発するバス、9時半のバスでHuehuetenangoへ向かった;4枚




なかなかレベルの高かったレストランを次の朝外から写す

看板も何もなく、ほとんど宿泊客もこないホテル(この日はわたしだけ、泊まる客はほとんどないようだ)

前のtienda<商店>のオヤジがホテルのオーナーだった
もちろん観光地でもなんでもなく旅行者にとっての見どころもあるわけではない(グアテマラ人以外が通過するのも稀であろう、ましてや普通の旅行者がくるようなところではない)、が、この地域の中心をなしていて周辺域を含めた人口は3万を超え、人口からいえば都市といえるかもしれない?、特異な点はそこが3500m越えている山上にあって、しかもどこにも平地(平らなところ)がないところに立地している街ということである。その山岳都市の風景が素晴らしいとも美しいとも、わたしは思ったのである。昔からの伝統がそのまま生きている、純粋なマム系マヤ(キチェに次ぐ純粋マヤの系統)の人々が住む地である。わたしがこの地を訪れるのは2回目であるが、観光地化しておらず、素朴なマヤの人々の日常に接することができる貴重な地、そして限りなく山岳風景の美しい場所だったので、この街の魅力をぜひ紹介したかったのである(2年前に訪れたときは通過しただけだったが)。
さて、前回の記事でわたしはメキシコCarmen XhanからグアテマラGracias a Diosに入国したところまでを書かせてもらった。今回はそこからこのSan Mateo Ixtatanまでの話となる。12時半ころ国境ラインと思しき峠を越えると道は下りとなった。その舗装された自動車道の両側は商店が並び、テノシケからの国境でもそうだったように、主に衣料品を扱う(メキシコとの交易の)お店が多かったように思う、いずれにしろここグアテマラ側はメキシコ側Carmen Xhanのような静かな村ではなく、もっと大きくて人口もそれなり多そうでメキシコとの交易を商う商店が並ぶ街のようであった。このくらいの街なら、たぶんどこかへ行く乗り合いのコレクティボ(ワゴン車)がでているだろうと、それを探しながら坂を下っていった。わたしはその時グアテマラに入ってからの情報はまったくもっておらず、ただどこかへ行く乗り合いはあるはずだ、その行き先に従っていけるところに行こうというつもりでいたのだ。その辺りの地理はだいたい把握していたから、どうにでもなるという自信はあった。街といってもこの通りだけである、国境から10分くらい下ったあたり、ちょっと大きな建物の前に一台のワゴン車が停まっていた。早速聞いてみると確かに乗りあいでどこまで行くのかと聞くとNentonとの答え、どこへ行きたいのか逆に聞かれたので、山の方、できればSan Mateo Ixtatanにいきたいと答えたのだが、そのときの相手が悪かったのかもしれない、よく情報を知っている奴ならNentonからSan Mateoにいくバスが出ていることを教えてくれてもおかしくなかったはずなのだ。が、そいつはなんともう一社コレクティボが出ているからそこで聞いてみたらと、その場所を教えてくれたのだった(もっともすべてわたしの拙いスペイン語での会話だから行き違いも多々あったと思われるが)。2〜3分のところにあったもう一社にいってみた。ワゴン車が何台も並んでいた。で、このコレクティボはどこまで行くのかと聞くとBarillasとのこと、その場所も知っていたし確かにそこからSan Mateoにいくバスがあることも知っていたが、つまり漸くその時点でそこからいけるのはNentonとBarillasの二ヶ所しかないことがわかったのだった。そこのドライバーらしき男はSan Mateoに行きたいのならNentonに出た方が早いと、ちゃんと教えてくれたのだった。その時点ではわたしも了解していた、Barillas経由だとNentonからの2倍ほど遠回りになり、まずその日のうちに辿りつくことはとうてい不可能なことは明らかだった。で、すぐに先のワゴン車のところに引き返したが、すでに遅しでそれは出てしまっていたのだった。これが致命傷となったのである、、すぐに次のワゴン車がくるといってくれたが(15分おきに出ているといってたが)次のがきて出発するまで20分ほとかかった。その間に少額の両替をし昼食代わりにフライドポテトを買って食べながら待つ、そこからNentonまでは50分くらいかかって(15Qケツァル 1Q=約15円だから200円くらい?)Nentonに着いたときすでに14時を回っていたのだった。そこからバスが出ているのかも何時のバスがあるのかも知らなかったので、とりあえずバスターミナル(といってもただの広場だったが)を探し、5分くらいのところにあったその広場に停まっていたバス(1〜2台だったが)のところにいた人に聞いてみた。San Mateoにいくバスはあるか?、そしたらなんと今出たばかりとの返事、次のバスは明日の朝までないとのこと、しかし次の言葉に勇気づけられた、トゥクトゥクで追いかければ追いつくかもしれないというのだ。この時は聞いた人が正解だったようだ、その人はすぐにトゥクトゥクのドライバーを探してくれて、ことのなりいきを説明してくれ、わたしはすぐにそれに乗って追いかけたのだが、あるいはその人がバスのドライバーにケータイで連絡をとってくれたのかもしれなかったのだ。というのも10分ほど早く出たバスをトゥクトゥク(3輪車)で追いかけるのは容易なことではなく、20分走っても影も形もなかったからだ。途中で追いつくのかどうか心配になって(同時にトゥクトゥクのドライバーにいくら請求されるか心配になって)その若いドライバーに追いつけそうか聞いてみたら、この先に一軒のtienda<お店>があってそこで待っててくれる可能性はあるとのことだったので、とりあえずそこまでいってみることにした。14:40に確かにその店の前で待っててくれて何とか追いついたのだけれど、ターミナルにいた人がtelしてくれてなかったらおそらくそこで待っててくれた可能性はなかったと思う(本当のところはわからない)。ドライバーの請求60Qは事前交渉してあったわけでないから、30分も追いかけてくれたにしては良心的だった。もちろんその痛手はわたしには大きかったのだが、そこで追いつけたことはそれ以上の価値があったことが後からわかった。バスはすぐに出発して、未舗装の悪路を登っていった。

国境を越えると衣料品を扱う露店を多く目にする

下り坂の両側に商店が並ぶ、、

ワゴン車が停まっていたあたりから下ってきた道を振り返る

Barillasへ行くワゴン車のターミナル?

Nentonへの道から
Nentonのパルケセントラルと市庁舎


その脇にToktokの溜まり場

待っててくれたチキンバス(グアテマラの最大の魅力チキンバスについては、たぶん他のところで書いてると思う)
Gracias a Dios〜Nenton間はほとんどアップダウンはなく、平地の舗装路をいったが、Nenton〜San Mateo Ixtatanは未だにこんな道があるのか、よくまあこんな道をバスが通ると驚くほどの世界でもまれな悪路(もちろん未舗装路)、しかも山岳路(2000mほどの登り)であった。トータルタイムはNenton〜San Mateo Ixtantanは4時間、わたしが乗った地点からでも3時間半かかっており、恐らく時速10〜20kmくらいしか出せなかったのではないかと思う。しかし、わたしにいわせるとこんな悪路経験も貴重な体験に華を添えているように思う、、この悪路が故に、ほとんど旅行者は通らないが故に、素朴さは残されているのである。そして車窓からはさえぎるもののない山岳風景を堪能させてくれたのである。そこから見える山々は線で引かれたグァテマラ国境をはるかに超えてグアテマラから続くメキシコ側の山々の連なりである。悪路に揺られながらの車窓に魅入られずにはいられなかったのだ。この悪路〜山岳風景〜素朴な山の民とその生活、そしてたどり着いた先の山上都市San Mateo Ixtatanが、おそらくまだ誰にも紹介されたことのない、ま、ただのひねくれものの絵空事としてかたずけられてしまうかもしれないが、わたしの推奨するルートとなったのである。到着は18:15、すでに暮れかけた街でホテル探しに苦労する。人に聞くとarriba<上>にあるというのだが看板も何もでておらず、行ったりきたり、漸く一軒見つけてその日の寝床を確保する。レストランも一軒あって教えられたところで食事もとれた。
そして次の朝何やら外がざわついていたので6時ころ起きてみてビックリ、昨夜誰もいなかった下の路上に人が溢れていた、朝市であった。その市は日曜と木曜に開かれているようで、つまりあのバスを追いかけて乗らなかったらこの光景は目にすることはなかったのであった。そんな昔からの伝統に守られたSan Mateo Ixtatanの街並み、人々、朝市の様子、そして遺跡があるというので訪れたマヤの遺跡(それと前日のバスからの山岳風景)などの写真を載せておきますので、少しでもその感じを味わっていただけたら幸いです、、

バスに乗ってすぐ、San Mateo方面と別の村(Finca)へ行く道との分岐あり、このあとは山の上まで分岐はなし、このあたりで標高は2000mくらいか?
山道を行く;4枚(とんがった岩山が、何となくマチュピチュを思い出させ、余計山上都市、山の上の民を喚起させた)




山の民;4枚



バスが運んできた荷物を受け取るこの辺はすでに4000mくらい? 遠くに見えている山々はすでにメキシコ領;4枚




舗装されてないダートロードを行く

路傍に建つ家;こんな装飾の家も多い

暮れゆく山並み;3枚



夕刻にパルケセントラルとカテドラルのある街の中心に着いた


山の中のレストランで上等な夕食(グアテマラではどこも同じメニューなのだが、ここのステーキ定食は25Q=350円くらい、安くてうまかった)

日の出;6時半ころだったか?

朝市は6時ころから始まっていたようだ;7枚







そのあとマヤ遺跡にいってみる(歩いて15分くらい、ここは高度があってアップダウンが多いので、けっこう行きつくまで苦労する);4枚




San Mateo Ixtatanの街;7枚







チキンバスのターミナルと到着するバス・出発するバス、9時半のバスでHuehuetenangoへ向かった;4枚




なかなかレベルの高かったレストランを次の朝外から写す

看板も何もなく、ほとんど宿泊客もこないホテル(この日はわたしだけ、泊まる客はほとんどないようだ)

前のtienda<商店>のオヤジがホテルのオーナーだった

- メキシコ(Carmen Xhan)→グアテマラ(Gracias a Dios) 新ルートの紹介
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エリア:
- 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
- 中南米>メキシコ>メキシコその他の都市
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2019/03/19 05:56
- コメント(0)
2年ぶりの更新です、一週間ほど前に2年ぶりの中南米から戻りました。今回は恐らくこれまでに誰も紹介したことのないと思われる、非常に魅力的なルートと街(村?)を紹介させていただきます。もしそれが本邦初公開(紹介)ならこれに勝る喜びはありません、、
ご承知のようにわたしはこのトラベルコブログでグアテマラへの道、といったタイトルでメキシコからのルートとグアテマラという国の魅力を拙いながらも紹介してきましたが(それでもけっこう閲覧いただきまして誠にありがとうございます)実は当初より気になっていたルートがあったのです。そこを今回通過することができたのと、ほとんど旅行者の通らないその道は、が故に誠に魅力あふれたものであったので、自分のブログよりもまずここに投稿しようと思った次第です、、以下写真も合わせて載せておきますので是非参考にしてみてください、、
これまでに紹介してきたように一応旅行者に公開されているメキシコ→グアテマラの国境は以下の5ヶ所が一般的でした。南から行くとCiudad Hidalgo(M)/Tecun Uman(G),Talisman(M)/El Carmen(G),Ciudad Cuauhtemoc(M)/La Mesia(G),Frontera Corozal(M)/Bethel(G),Tenosique(M)/El Ceibo(G)、いずれも一度は通過している国境でたぶんここ(トラベルコブログ)に書いてきたのではないかと思ってます(すみません確認してません)。他にも国境、あるいは地元民が自由に行き来できる場所は多々あるかと思いますが、恐らく両国のイミグレがあって旅行者が行き来できるところとしては上記5ヶ所とこれから申し上げるところの計6ヶ所のはずです(そのほかグアテマラは東にBelize/2ヶ所とHonduras/3ヶ所、南東にEl Salvador/5ヶ所と国境を接しているがホンデュラスの1ヶ所とエルサルバドル4ヶ所は未通過)。
さて、このメキシコ/グアテマラの残す1ヶ所の国境が、最初にグアテマラにきた時から(そろそろ10年?)ずっと気になってしょうがなかった、グアテマラ側の地名はわかってたが、メキシコ側がわからずそこへのアプローチの仕方がわからなかった、そう、そこは完全に旅行者ルートからは外れていたからです。グアテマラ側の地名はGracias a Diosというところでした。それはどの辺かというと、以下で紹介するPA(パンアメリカンハイウェー)一号線、上に挙げたクアウテモック/ラ・メシア国境から直線で引かれたメキシコ・グアテマラの国境線を北北東に50数キロいった辺りになるが普通の地図にはでてないと思う。で、ともかく今回の旅はそこからグアテマラinすることが一つの目的となったのでした。ま、結果的には難なくそこを通過できたのだけれど、その報告が以下となります(今回の旅模様についてはまだ書き始めてませんが拙ブログに書く予定、この記事もコピーしてそこへ載せさせていただくことをお断りしておきます)。
ここでは、話はメキシコ/チアパス州コミタン(Comitan De Domingez)から始めさせていただきます。コミタンまでの行き方はたぶんブログに書くのでそれを参照していただくとして、その位置関係だけ述べておきます。一番わかりやすくいうとメキシコの東端のグアテマラと国境を接しているチアパス州にあって、その中でももっとも著名な観光都市となっているSan Cristbal de Las Casasと国境の街Ciudad Cuautemocを結ぶパンアメリカンハイウェー1号線(MEX190メキシカンハイウェー190号線)上、ちょうどその中間点あたりに位置する大きな街(サンクリから90km 乗り合いタクシーで1時間半、70ペソ=400円くらい?だった)ということになります。このPA1号線が前にも紹介したと思いますが、陸路旅行者のグアテマラ入国のmain rootで、たいていはサンクリから直通・直行のシャトルを利用してXela、Pana 、San Pedro 、Antiguaに向かうので、このコミタンという街に寄ることはほとんどありません。わたしも過去2回ここは素通りしていました。で、今回はまずここを拠点とし、ここからもう一つのグアテマラ国境へ行くコレクティボ(乗り合いワゴン車)を探したのでした。まず、メキシコ側の国境の街名を知らなかったので、それを聞きだしそこへいく会社をParque Central(中央公園)にあったインフォメーション他で訊ね回り、その街がCarmen Xhan(カルメンシアン)という街であることを知ったのですが、どうしてもそこへいく乗り合いの会社・場所が聞きだせなかった、相手はちゃんと教えてくれたと思うがわたしのスペイン語力では聞きだせなかったということです。で、街中歩き回っていたら、灯台下暗しでなんとわたしの滞在していたホテルの隣の隣がコレクティボの会社で、そこで聞いてみると、Carmen Xhanへは行かないがその途中までなら自社のワゴン車がいっているとのことでした。そこで乗り換えればCarmen Xhanへ行けるという情報をつかめたのだが、あとから思えば実はこれが失敗だったのだ。漸くその地へ行く見通しが立てて翌朝そこのコレクティボで10時ころコミタンを発った。わたしが乗ったコレクティポはAutobuses Lagunas de Montebello社でPN Lagunas de Montebello モンテベリョ国立公園へ行く乗り合いワゴンの会社だったが、途中1時間くらい走ったところ、右への支道の分岐点で降ろされ、ここで待っていればCarmen Xhanまで行くコレクティボが通る、と教えてくれた。そこまで1時間距離で50ペソ(約300円)待つこと15分でやってきた別の会社のコレクティボを見て失敗に気づく、つまりそのコレクティボもコミタンからきているのが明らかだったからで(車体に表示されていた)そこから30分で着いた国境の村Carmen Xhanまで30ペソ、もしコミタンでこの会社を見つけていたら、そこまで50ペソで来られたことがわかったからだった(30ペソの損、高々200円くらいの損失に目くじら立てるのが貧乏旅行の特徴?あるいはわたしの器の小ささである)。
コミタンパルケセントラル
パルケセントラルに面して建つサントドミンゴ教会
サントドミンゴ教会に並んで建つCasa de la Cultula
サンホセ教会は特に目を引く建物だった
コミタン全景、というかサンホセ教会遠景
ホテルの隣の隣にあったautobuses Lagunas de Montebello社
コミタンをほぼ南北に貫くPA1号(MEX190号線)
コレクティボはMEX190号をグアテマラ国境に向かって20分ほど走り左折、307号に入った(その分岐あたり)
307号を3,40分東方向に走って、とある支道で降ろされる
Carmen Xhanに行く支道
その支道をCarmen Xhanからやってきたコレクティボ、Carmen Xhanに行くこの社のコレクティボをそこで待つ
しかし、それでも何とか国境の村Carmen Xhanに到着したのだ、まず場所を聞いて向かったのはメキシコ側イミグレ、誰もいない、大声で呼んだらセニョリータ?若いお嬢さんが出てきて、何やら書類を書いてタイプしてスタンプを押してくれた。そして国境はどこと聞くと、この道を10分くらい歩いていくとある、トゥクトゥクでいけば楽だと教えてくれた。およそ旅行者の行き来はほとんどなさそう、ということは明らかだった。確かにそこからは坂道になっていて(峠が国境のようだった)炎天下の登りはきつかったが、あいにく客の乗ってないトゥクトゥクは通らなかったのだ。12時過ぎにグアテマラ側イミグレの建物に入った。そこは係官がおらず(昼食中だった?)、待っているとそこの所長さんのような方が出てきてくれて手続きをしてくれた、が、普段は係官がやる仕事を仰せつかってしまっててんやわんやで、相当の時間を要した。もっともこの年配のおじさんがいうには、実際ここも旅行者なんかまったく通らない、とのことで、ほとんどパスポートチェックなんかしたことないのだろうと思った。そう、ここは現地の人はメキシコ人もグアテマラ人も行き来は自由で、どこでも国境としてのゲートがあったり橋があったりするのだけれど、そんなものは何もなくただの峠道でしかなかったのである。こうして何年来か念願だった国境をさしたる苦労もなく通過し、2月の16日昼の12時半ころ、わたしはグアテマラ入国Gracias a Diosの街に入ったのであった。
(途中から“です・ます”が、”だ、だった”に変調して見苦しくなってしまいました、そのお詫びと少し長くなったので2回に分けることにしグアテマラ側の話は次回にさせていただくことのお許しを ! またしばらく更新してなかったので画像のアップロードの仕方を忘れてて画像位置に齟齬をきたしております、、できたらおいおい修正していきます、悪しからずです、、)
15分くらいでやってきた車で、そこから約30分Carmen Xhanの営業所に着いた
場所を聞いて、少し戻る形でメキシコ側イミグレへ(正面の建物)
国境への道は坂道だった、、炎天下10分くらいのところ15分くらいかかったのでは?
グアテ側イミグレーション(右側の建物)
その手前でメキシコ側を振り返る
このポールあたりが国境ラインか?グアテ側からメキシコ側を見ている
同じあたり、つまり国境線上(ちょうど峠のピーク辺り)からグアテ側を見てる
ご承知のようにわたしはこのトラベルコブログでグアテマラへの道、といったタイトルでメキシコからのルートとグアテマラという国の魅力を拙いながらも紹介してきましたが(それでもけっこう閲覧いただきまして誠にありがとうございます)実は当初より気になっていたルートがあったのです。そこを今回通過することができたのと、ほとんど旅行者の通らないその道は、が故に誠に魅力あふれたものであったので、自分のブログよりもまずここに投稿しようと思った次第です、、以下写真も合わせて載せておきますので是非参考にしてみてください、、
これまでに紹介してきたように一応旅行者に公開されているメキシコ→グアテマラの国境は以下の5ヶ所が一般的でした。南から行くとCiudad Hidalgo(M)/Tecun Uman(G),Talisman(M)/El Carmen(G),Ciudad Cuauhtemoc(M)/La Mesia(G),Frontera Corozal(M)/Bethel(G),Tenosique(M)/El Ceibo(G)、いずれも一度は通過している国境でたぶんここ(トラベルコブログ)に書いてきたのではないかと思ってます(すみません確認してません)。他にも国境、あるいは地元民が自由に行き来できる場所は多々あるかと思いますが、恐らく両国のイミグレがあって旅行者が行き来できるところとしては上記5ヶ所とこれから申し上げるところの計6ヶ所のはずです(そのほかグアテマラは東にBelize/2ヶ所とHonduras/3ヶ所、南東にEl Salvador/5ヶ所と国境を接しているがホンデュラスの1ヶ所とエルサルバドル4ヶ所は未通過)。
さて、このメキシコ/グアテマラの残す1ヶ所の国境が、最初にグアテマラにきた時から(そろそろ10年?)ずっと気になってしょうがなかった、グアテマラ側の地名はわかってたが、メキシコ側がわからずそこへのアプローチの仕方がわからなかった、そう、そこは完全に旅行者ルートからは外れていたからです。グアテマラ側の地名はGracias a Diosというところでした。それはどの辺かというと、以下で紹介するPA(パンアメリカンハイウェー)一号線、上に挙げたクアウテモック/ラ・メシア国境から直線で引かれたメキシコ・グアテマラの国境線を北北東に50数キロいった辺りになるが普通の地図にはでてないと思う。で、ともかく今回の旅はそこからグアテマラinすることが一つの目的となったのでした。ま、結果的には難なくそこを通過できたのだけれど、その報告が以下となります(今回の旅模様についてはまだ書き始めてませんが拙ブログに書く予定、この記事もコピーしてそこへ載せさせていただくことをお断りしておきます)。
ここでは、話はメキシコ/チアパス州コミタン(Comitan De Domingez)から始めさせていただきます。コミタンまでの行き方はたぶんブログに書くのでそれを参照していただくとして、その位置関係だけ述べておきます。一番わかりやすくいうとメキシコの東端のグアテマラと国境を接しているチアパス州にあって、その中でももっとも著名な観光都市となっているSan Cristbal de Las Casasと国境の街Ciudad Cuautemocを結ぶパンアメリカンハイウェー1号線(MEX190メキシカンハイウェー190号線)上、ちょうどその中間点あたりに位置する大きな街(サンクリから90km 乗り合いタクシーで1時間半、70ペソ=400円くらい?だった)ということになります。このPA1号線が前にも紹介したと思いますが、陸路旅行者のグアテマラ入国のmain rootで、たいていはサンクリから直通・直行のシャトルを利用してXela、Pana 、San Pedro 、Antiguaに向かうので、このコミタンという街に寄ることはほとんどありません。わたしも過去2回ここは素通りしていました。で、今回はまずここを拠点とし、ここからもう一つのグアテマラ国境へ行くコレクティボ(乗り合いワゴン車)を探したのでした。まず、メキシコ側の国境の街名を知らなかったので、それを聞きだしそこへいく会社をParque Central(中央公園)にあったインフォメーション他で訊ね回り、その街がCarmen Xhan(カルメンシアン)という街であることを知ったのですが、どうしてもそこへいく乗り合いの会社・場所が聞きだせなかった、相手はちゃんと教えてくれたと思うがわたしのスペイン語力では聞きだせなかったということです。で、街中歩き回っていたら、灯台下暗しでなんとわたしの滞在していたホテルの隣の隣がコレクティボの会社で、そこで聞いてみると、Carmen Xhanへは行かないがその途中までなら自社のワゴン車がいっているとのことでした。そこで乗り換えればCarmen Xhanへ行けるという情報をつかめたのだが、あとから思えば実はこれが失敗だったのだ。漸くその地へ行く見通しが立てて翌朝そこのコレクティボで10時ころコミタンを発った。わたしが乗ったコレクティポはAutobuses Lagunas de Montebello社でPN Lagunas de Montebello モンテベリョ国立公園へ行く乗り合いワゴンの会社だったが、途中1時間くらい走ったところ、右への支道の分岐点で降ろされ、ここで待っていればCarmen Xhanまで行くコレクティボが通る、と教えてくれた。そこまで1時間距離で50ペソ(約300円)待つこと15分でやってきた別の会社のコレクティボを見て失敗に気づく、つまりそのコレクティボもコミタンからきているのが明らかだったからで(車体に表示されていた)そこから30分で着いた国境の村Carmen Xhanまで30ペソ、もしコミタンでこの会社を見つけていたら、そこまで50ペソで来られたことがわかったからだった(30ペソの損、高々200円くらいの損失に目くじら立てるのが貧乏旅行の特徴?あるいはわたしの器の小ささである)。
コミタンパルケセントラル
パルケセントラルに面して建つサントドミンゴ教会
サントドミンゴ教会に並んで建つCasa de la Cultula
サンホセ教会は特に目を引く建物だった
コミタン全景、というかサンホセ教会遠景
ホテルの隣の隣にあったautobuses Lagunas de Montebello社
コミタンをほぼ南北に貫くPA1号(MEX190号線)
コレクティボはMEX190号をグアテマラ国境に向かって20分ほど走り左折、307号に入った(その分岐あたり)
307号を3,40分東方向に走って、とある支道で降ろされる
Carmen Xhanに行く支道
その支道をCarmen Xhanからやってきたコレクティボ、Carmen Xhanに行くこの社のコレクティボをそこで待つしかし、それでも何とか国境の村Carmen Xhanに到着したのだ、まず場所を聞いて向かったのはメキシコ側イミグレ、誰もいない、大声で呼んだらセニョリータ?若いお嬢さんが出てきて、何やら書類を書いてタイプしてスタンプを押してくれた。そして国境はどこと聞くと、この道を10分くらい歩いていくとある、トゥクトゥクでいけば楽だと教えてくれた。およそ旅行者の行き来はほとんどなさそう、ということは明らかだった。確かにそこからは坂道になっていて(峠が国境のようだった)炎天下の登りはきつかったが、あいにく客の乗ってないトゥクトゥクは通らなかったのだ。12時過ぎにグアテマラ側イミグレの建物に入った。そこは係官がおらず(昼食中だった?)、待っているとそこの所長さんのような方が出てきてくれて手続きをしてくれた、が、普段は係官がやる仕事を仰せつかってしまっててんやわんやで、相当の時間を要した。もっともこの年配のおじさんがいうには、実際ここも旅行者なんかまったく通らない、とのことで、ほとんどパスポートチェックなんかしたことないのだろうと思った。そう、ここは現地の人はメキシコ人もグアテマラ人も行き来は自由で、どこでも国境としてのゲートがあったり橋があったりするのだけれど、そんなものは何もなくただの峠道でしかなかったのである。こうして何年来か念願だった国境をさしたる苦労もなく通過し、2月の16日昼の12時半ころ、わたしはグアテマラ入国Gracias a Diosの街に入ったのであった。
(途中から“です・ます”が、”だ、だった”に変調して見苦しくなってしまいました、そのお詫びと少し長くなったので2回に分けることにしグアテマラ側の話は次回にさせていただくことのお許しを ! またしばらく更新してなかったので画像のアップロードの仕方を忘れてて画像位置に齟齬をきたしております、、できたらおいおい修正していきます、悪しからずです、、)
15分くらいでやってきた車で、そこから約30分Carmen Xhanの営業所に着いた
場所を聞いて、少し戻る形でメキシコ側イミグレへ(正面の建物)
国境への道は坂道だった、、炎天下10分くらいのところ15分くらいかかったのでは?
グアテ側イミグレーション(右側の建物)
その手前でメキシコ側を振り返る
このポールあたりが国境ラインか?グアテ側からメキシコ側を見ている
同じあたり、つまり国境線上(ちょうど峠のピーク辺り)からグアテ側を見てる
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