-
エリア:
- アジア > 台湾 > 烏來(ウーライ)
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
先の記事の続きです。
元々は、猫空の後、どこかで食事をして「烏来」(ウーライ)に行く予定でした。烏来というのは、美しい渓流と温泉が名物で多くの温泉や温泉旅館があります。車なら台北市内から早ければ40〜50分で着くとても便利なところです。我が家からは更に近く、車で15分程度です。日帰り客のための施設も充実しているそうですので、1〜2時間、軽く温泉につかるつもりでした。
しかしながら先の記事のように日が傾くに従って、台風が激しくなる一方だったので、身の危険を感じ一旦帰宅。自宅で夕食を済ませると、外の様子が少し穏やかになってきました。そこで、再度決意を固め、夜道を烏来へ向かうことにしました。
慎重に車を運転していくと、もう台風もピークを過ぎたようで怖さはありません。烏来への道は、猫空へ上がる道とは違って、広い渓流沿いに広い道路があるので楽チンです。調子良く山道を上がっていくと、急に道路に道路工事なんかで使われるパイロンが立てられています。「あれっ、通行禁止?」と思って近づくと、係員らしき人が近づいてきて、「烏来へ行くのか? 行くのなら危ないから気をつけろ」みたいなことを言っていますが(あまり聞き取れなかったので本当のところはよくわかりません:笑)普通に通してくれました。
そこから更に上がっていくと、ナント!

写真の通り、「道路封鎖」の看板が!
またさっきと同じようにタダの警告だろうと思って少し行き過ぎてみると、なんと↓の写真の通り道が泥でぬかるんでいます。ついでにどこから流されてきたような大木が!道路と川はかなり高低差があるので川が氾濫したとも思えないのですが、崖崩れというわけでも無さそうです。

とは言え、とても私の車ではこの泥道を突き進んでいくことは難しく、妻とその友人の女性陣は完全に戦意喪失。あともう少しで到着くところまで来ていたのですが、、、。烏来のレポートは必ず近いうちにリベンジしますので、もうしばらくお待ち下さい。
何の参考にもならない記事で恐縮ですが、まあ台風のときは烏来に行くのはやめたほうが良い、ということがわかったということでご容赦下さい。誰も台風のときに烏来に行こうなどと考えないような気もしますが(笑)。
元々は、猫空の後、どこかで食事をして「烏来」(ウーライ)に行く予定でした。烏来というのは、美しい渓流と温泉が名物で多くの温泉や温泉旅館があります。車なら台北市内から早ければ40〜50分で着くとても便利なところです。我が家からは更に近く、車で15分程度です。日帰り客のための施設も充実しているそうですので、1〜2時間、軽く温泉につかるつもりでした。
しかしながら先の記事のように日が傾くに従って、台風が激しくなる一方だったので、身の危険を感じ一旦帰宅。自宅で夕食を済ませると、外の様子が少し穏やかになってきました。そこで、再度決意を固め、夜道を烏来へ向かうことにしました。
慎重に車を運転していくと、もう台風もピークを過ぎたようで怖さはありません。烏来への道は、猫空へ上がる道とは違って、広い渓流沿いに広い道路があるので楽チンです。調子良く山道を上がっていくと、急に道路に道路工事なんかで使われるパイロンが立てられています。「あれっ、通行禁止?」と思って近づくと、係員らしき人が近づいてきて、「烏来へ行くのか? 行くのなら危ないから気をつけろ」みたいなことを言っていますが(あまり聞き取れなかったので本当のところはよくわかりません:笑)普通に通してくれました。
そこから更に上がっていくと、ナント!

写真の通り、「道路封鎖」の看板が!
またさっきと同じようにタダの警告だろうと思って少し行き過ぎてみると、なんと↓の写真の通り道が泥でぬかるんでいます。ついでにどこから流されてきたような大木が!道路と川はかなり高低差があるので川が氾濫したとも思えないのですが、崖崩れというわけでも無さそうです。

とは言え、とても私の車ではこの泥道を突き進んでいくことは難しく、妻とその友人の女性陣は完全に戦意喪失。あともう少しで到着くところまで来ていたのですが、、、。烏来のレポートは必ず近いうちにリベンジしますので、もうしばらくお待ち下さい。
何の参考にもならない記事で恐縮ですが、まあ台風のときは烏来に行くのはやめたほうが良い、ということがわかったということでご容赦下さい。誰も台風のときに烏来に行こうなどと考えないような気もしますが(笑)。
- タグ:
- 烏来
- 台風15号