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エリア:
- 北米 > アメリカ西部
- 北米 > アメリカ東部
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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / 旅行準備
- / ドライブ
さて、前回、車の運転について書きましたが、補足しますね。
前回はスクールバスについて日本には無いルールがニューハンプシャーにあると
書きました。
前方を走るスクールバスが赤のランプを出して停車したら、再び走り出すまで複数車線でも
後続の車は全てバスの後ろで停車しなければならないのです。
これは、例えば駐車場などで停まって生徒たちを降ろしているときも同様です。
とにかくバス後ろのストップライトが点滅いるときは停車して待たなければなりません。
不鮮明ですが、スクールバスの写真を添付しました。
ある日、中央分離帯の無い対向車線でバスが停まっていました。
するとこちら側の車も停まらなくてはいけない事がわかりました。
停車時に、バス側面にストップサインの表示看板が出るのです。
これが出たら、対向車線を走っていても停車しなくてはなりません。
写真で運転席すぐ後ろにストップサインがでているのがわかります。
走り出すとこのストップサインは折りたたまれるようになっています。
いやぁ子供たちを事故から守るとはいえ徹底していてすごいですね。
通学時、下校時にはスクールバス渋滞がおきてしまうのですから。
ちなみに違反して見つかると相当額の罰金を払わなければいけないそうです。
知らないではすまされないので、バスすぐ後ろや横を通過する際には気をつけましょう。
日本で言う"ねずみ"も良くやってます。
一旦停止のストップサインで捕まっているのを見たことがありました。
そこは私も前はスローダウンして停まらずに通過していた交差点でしたが、友人が
「ちゃんと一旦停止しなくちゃだめだよ」と注意された場所だっただけに、その光景を見た
際には、ほっと胸をなでおろしました。
スピード違反の取締りも結構しています。
Nottinghamへドライブした際、MPH30の所、オーバーして走っていた際、対向車線に
パトカーが停車しているのを発見、すぐにスピードを落としましたが、そのパトカーは方向を
変えて私の後ろを数マイルにわたってついてきたのです。
方向を変えた時には思わず心の中で「サイレンを鳴らしませんように、お願い!」と
祈りました。ハラハラドキドキの瞬間でした〜!
お天気がよくて、車や通行人も無いと、ついついスピードが出がちですからね、気をつけて。
MPHとは時速の事で、1時間辺りのマイルを指します。
車のスピードメーターにはMPHとkm/H 両方ついています。
標識が出ているので見逃さずにスピードの出し過ぎに注意ですよ〜。
前にも書きましたが、ここニューハンプシャーのドライバーのマナーの良さは見習うものが
あります。
私はNashuaというお隣Massachussetsの州境にいますが、お隣とは言え、運転に関して
言えば全く違います。
走っていて、「あれっ、ちょっと乱暴?」って思うと、大抵Massachussets州の車です。
ニューハンプシャーの友人は他州では運転したくないと言ってた位、ここは走りやすい場所
なのです。
マナーは良いのですが、一つだけ気になることがあります。
それはウィンカーを出さずに曲がったり、停車する人がものすごく多いことです。
それから出すかと思えば、日本と比べると相当手前からウィンカーを出すので、
「いつ曲がるの?」と思ってしまいます。
方向を変える際には、少しスローダウンして早めにウィンカーを出すのが良いようです。
ここでニューハンプシャーのプレートをお見せします。
現在のプレート へら鹿
以前のプレート White MountainのOld Man
しっかりと州の憲章'Live Free or Die'が刻まれています。
登録されていなければ、数字に限らずに自分の好きな言葉や名前を入れることができます。
★運転まとめ2 (1も参考にして下さいね)
・スクールバスが停車し、ストップサインを出したら、全方向の車は25Feet(約7.6m)
離れて停車しなければならない。
スクールバスが黄色のライトを点滅させたらまもなくストップサインを出しますよという合図
です。信号と同じです。
・パトカーでの取締り、結構行われています。日本と同様に一旦停止、スピードの出し過ぎ
に注意しましょう。
・ウィンカーを出さないドライバー結構います。気をつけましょう。
・曲がる手前、スローダウンして相当手前でウィンカーを出す。
・交差点で曲がる場合は、少し手前(half a block)で出す。
前回はスクールバスについて日本には無いルールがニューハンプシャーにあると
書きました。
前方を走るスクールバスが赤のランプを出して停車したら、再び走り出すまで複数車線でも
後続の車は全てバスの後ろで停車しなければならないのです。
これは、例えば駐車場などで停まって生徒たちを降ろしているときも同様です。
とにかくバス後ろのストップライトが点滅いるときは停車して待たなければなりません。
不鮮明ですが、スクールバスの写真を添付しました。
ある日、中央分離帯の無い対向車線でバスが停まっていました。
するとこちら側の車も停まらなくてはいけない事がわかりました。
停車時に、バス側面にストップサインの表示看板が出るのです。
これが出たら、対向車線を走っていても停車しなくてはなりません。
写真で運転席すぐ後ろにストップサインがでているのがわかります。
走り出すとこのストップサインは折りたたまれるようになっています。
いやぁ子供たちを事故から守るとはいえ徹底していてすごいですね。
通学時、下校時にはスクールバス渋滞がおきてしまうのですから。
ちなみに違反して見つかると相当額の罰金を払わなければいけないそうです。
知らないではすまされないので、バスすぐ後ろや横を通過する際には気をつけましょう。
日本で言う"ねずみ"も良くやってます。
一旦停止のストップサインで捕まっているのを見たことがありました。
そこは私も前はスローダウンして停まらずに通過していた交差点でしたが、友人が
「ちゃんと一旦停止しなくちゃだめだよ」と注意された場所だっただけに、その光景を見た
際には、ほっと胸をなでおろしました。
スピード違反の取締りも結構しています。
Nottinghamへドライブした際、MPH30の所、オーバーして走っていた際、対向車線に
パトカーが停車しているのを発見、すぐにスピードを落としましたが、そのパトカーは方向を
変えて私の後ろを数マイルにわたってついてきたのです。
方向を変えた時には思わず心の中で「サイレンを鳴らしませんように、お願い!」と
祈りました。ハラハラドキドキの瞬間でした〜!
お天気がよくて、車や通行人も無いと、ついついスピードが出がちですからね、気をつけて。
MPHとは時速の事で、1時間辺りのマイルを指します。
車のスピードメーターにはMPHとkm/H 両方ついています。
標識が出ているので見逃さずにスピードの出し過ぎに注意ですよ〜。
前にも書きましたが、ここニューハンプシャーのドライバーのマナーの良さは見習うものが
あります。
私はNashuaというお隣Massachussetsの州境にいますが、お隣とは言え、運転に関して
言えば全く違います。
走っていて、「あれっ、ちょっと乱暴?」って思うと、大抵Massachussets州の車です。
ニューハンプシャーの友人は他州では運転したくないと言ってた位、ここは走りやすい場所
なのです。
マナーは良いのですが、一つだけ気になることがあります。
それはウィンカーを出さずに曲がったり、停車する人がものすごく多いことです。
それから出すかと思えば、日本と比べると相当手前からウィンカーを出すので、
「いつ曲がるの?」と思ってしまいます。
方向を変える際には、少しスローダウンして早めにウィンカーを出すのが良いようです。
ここでニューハンプシャーのプレートをお見せします。
現在のプレート へら鹿
以前のプレート White MountainのOld Man
しっかりと州の憲章'Live Free or Die'が刻まれています。
登録されていなければ、数字に限らずに自分の好きな言葉や名前を入れることができます。
★運転まとめ2 (1も参考にして下さいね)
・スクールバスが停車し、ストップサインを出したら、全方向の車は25Feet(約7.6m)
離れて停車しなければならない。
スクールバスが黄色のライトを点滅させたらまもなくストップサインを出しますよという合図
です。信号と同じです。
・パトカーでの取締り、結構行われています。日本と同様に一旦停止、スピードの出し過ぎ
に注意しましょう。
・ウィンカーを出さないドライバー結構います。気をつけましょう。
・曲がる手前、スローダウンして相当手前でウィンカーを出す。
・交差点で曲がる場合は、少し手前(half a block)で出す。