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エリア:
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
青岩秋子です♪
最近はやりのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)♪p(□-□)q
ピコ太郎をプロデュース(本人?)しているお笑いタレントの古坂大魔王さんは、青森市出身なんですよ〜☆ギネス世界記録に認定されてすごいですね!
青森市出身で世界的に有名な芸術家のひとり『棟方志功』(むなかたしこう)はご存知でしょうか?
画家をめざして上京し独学で油絵を学んでいた志功は、川上澄生の版画に出会い版画家になることを決意。戦後は数々の国際美術展で受賞し、世界のムナカタと呼ばれました。
板の生まれた性質を大事にあつかわなければならない、木の魂をじかに生み出し、木の声を聞くという信念のもと、自らの「版画」を「板画」と表現し、生涯をかけて多くの木版画を生み出しました。
その世界的芸術家『棟方志功』の作品展が大阪で開催されます。
=わだばゴッホになる世界の棟方志功=
開催場所:あべのハルカス美術館
開催期間:平成28年11月19日(土)から平成29年1月15日(日)
【休館日 11/21(月)、11/28(月)、12/31(土)、平成29年1/1(日・祝)】
開館時間:火〜金 10時〜20時、月・土・日・祝 10時〜18時
*入館は閉館30分前まで


習作期の油彩画、初期の版画作品から晩年までの代表作、また文学とかかわる作品や肉筆の美人画などもあわせて紹介し、棟方志功の多様な芸術世界をご覧いただけます。
版画特有の線のタッチや、色彩の美しさも気になりますね☆
私もぜひ見に行ってみようと思ってます!O(゜▽゜o)
また、青森県青森市には『棟方志功記念館』があります。
世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章をたたえ、その芸業を長く伝えるために建てられた記念館は、2012年に鎌倉市の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数が国内最多となりました。

「釈迦十大弟子」をはじめとする板画のみならず、倭画、油絵など幅広い作品がコレクションされており、年4回の展示替えによって、作品展示に加え板木を含む関連資料など、幅広く紹介されています。
現在は秋の展示「欧米の旅」の期間中。(平成28年9月13日から12月11日)
志功がアメリカやヨーロッパを訪れた際に、心に残った風物を描いた作品を主に、アメリカ滞在中に日本を想い描いた倭画や書などの作品も鑑賞できます( '∀' )

幅広い世界で得た感性と、板画に対する情熱がひとつひとつの作品に込められている棟方志功の世界。郷土の青森をとても愛し、凧絵やねぶたはもちろん故郷の自然や景色が彼に与えた影響も大きいかも知れません。
青森へ行ったら、より多くの作品に触れるとともに志功のゆかりの地にも訪れてみてくださいね☆(´∀`☆)
↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
あべのハルカス美術館ホームページ 展覧会情報
http://www.aham.jp/exhibition/future/munakata/
棟方志功記念館ホームページ
http://munakatashiko-museum.jp/
最近はやりのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)♪p(□-□)q
ピコ太郎をプロデュース(本人?)しているお笑いタレントの古坂大魔王さんは、青森市出身なんですよ〜☆ギネス世界記録に認定されてすごいですね!
青森市出身で世界的に有名な芸術家のひとり『棟方志功』(むなかたしこう)はご存知でしょうか?
画家をめざして上京し独学で油絵を学んでいた志功は、川上澄生の版画に出会い版画家になることを決意。戦後は数々の国際美術展で受賞し、世界のムナカタと呼ばれました。
板の生まれた性質を大事にあつかわなければならない、木の魂をじかに生み出し、木の声を聞くという信念のもと、自らの「版画」を「板画」と表現し、生涯をかけて多くの木版画を生み出しました。
その世界的芸術家『棟方志功』の作品展が大阪で開催されます。
=わだばゴッホになる世界の棟方志功=
開催場所:あべのハルカス美術館
開催期間:平成28年11月19日(土)から平成29年1月15日(日)
【休館日 11/21(月)、11/28(月)、12/31(土)、平成29年1/1(日・祝)】
開館時間:火〜金 10時〜20時、月・土・日・祝 10時〜18時
*入館は閉館30分前まで


習作期の油彩画、初期の版画作品から晩年までの代表作、また文学とかかわる作品や肉筆の美人画などもあわせて紹介し、棟方志功の多様な芸術世界をご覧いただけます。
版画特有の線のタッチや、色彩の美しさも気になりますね☆
私もぜひ見に行ってみようと思ってます!O(゜▽゜o)
また、青森県青森市には『棟方志功記念館』があります。
世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章をたたえ、その芸業を長く伝えるために建てられた記念館は、2012年に鎌倉市の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数が国内最多となりました。

「釈迦十大弟子」をはじめとする板画のみならず、倭画、油絵など幅広い作品がコレクションされており、年4回の展示替えによって、作品展示に加え板木を含む関連資料など、幅広く紹介されています。
現在は秋の展示「欧米の旅」の期間中。(平成28年9月13日から12月11日)
志功がアメリカやヨーロッパを訪れた際に、心に残った風物を描いた作品を主に、アメリカ滞在中に日本を想い描いた倭画や書などの作品も鑑賞できます( '∀' )

幅広い世界で得た感性と、板画に対する情熱がひとつひとつの作品に込められている棟方志功の世界。郷土の青森をとても愛し、凧絵やねぶたはもちろん故郷の自然や景色が彼に与えた影響も大きいかも知れません。
青森へ行ったら、より多くの作品に触れるとともに志功のゆかりの地にも訪れてみてくださいね☆(´∀`☆)
↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
あべのハルカス美術館ホームページ 展覧会情報
http://www.aham.jp/exhibition/future/munakata/
棟方志功記念館ホームページ
http://munakatashiko-museum.jp/
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