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エリア:
- 東北 > 岩手 > 二戸
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
青岩秋子です♪
IGRいわて銀河鉄道を利用しての「ぶらり途中下車の旅」、後編です(笑)
二戸(にのへ)駅前をスタートし、「なにゃーと」や「シビックセンター」を周り楽しんだ後、お昼ご飯を食べることにしました。
せっかくの旅なのでその土地の美味しいものをいただきたいですよね(*・∀・)
シビックセンターの斜め向かいにある「短角亭」は、いわてのブランド牛いわて短角牛を気軽に食べることができるお店♪
実は・・・二戸に来たら絶対に行きたいって思ってたんです。
いわて短角牛は、南部牛追唄でも唄われている南部牛をもとに改良した岩手県のブランド牛で、「たんかく」「あかべこ」の愛称で親しまれているとのこと。
いわて短角牛の特徴は何といっても脂肪分が少ない高たんぱく・ヘルシーな赤身肉で、肉質は旨味の元となるグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれているそうです。
旨味成分をたっぷり含んでいるので牛肉本来の味わいを楽しむことができるんですって!
これは本当に楽しみです〜(*≧∀≦*)ノ
人気のお店なので、お昼時はたくさんのお客さんで賑わっていましたよ(σ´∀`)σ
15分ほど待って席に案内され、早速お勧め短角牛ステーキと短角牛上カルビを注文しました♪
短角牛ステーキはあらかじめ塩胡椒がしてありました。
「好みの焼き具合で焼いて、たれをつけず食べてみてくださいね!肉の味が引き立ち、本来の味を楽しめますよ」とスタッフのお姉さんからひとこと。
本当だ〜!!噛むたびに肉本来の旨みを味わえましたよ〜〜(〃)´艸`)オイシー♪
短角牛上カルビは脂身がしつこくなくあっさりとしていて、年配の方でも食べやすいお肉だと思いました。
日本ではどうしても霜降りが好まれる傾向にありますが・・・脂肪分が少ない分、量を食べても飽きがこない感じです。
いわて短角牛、本当に美味しかった!!!ごちそうさまでした♪(・ω・)ノ
さて、お腹も心も満たされたので、再びIGRいわて銀河鉄道に乗って移動することにしました。
二戸駅から北へ2駅、「金田一温泉(きんたいちおんせん)駅」で下車です。
アイヌの大酋長アテルイが湯浴みしたと伝えられ、1000年以上の歴史がある金田一温泉郷は、江戸時代には南部藩の指定湯治場で「侍の湯」とよばれていたとか。
そして、何といっても有名な座敷わらし伝説の舞台として全国から注目を集めていますよね!!
駅でレンタサイクルを借りて、のんびりスタート!
5〜6分で金田一温泉郷の大きな看板が見えてきました〜
石淵橋から望む景色がきれい♪りんご畑のりんごがとっても美味しそうでした(笑)
駅から自転車で約10分、座敷わらしの宿で有名な緑風荘(りょくふうそう)に到着です(*・∀・)ノ
1950年に開業した緑風荘は、芥川賞作家の三浦哲郎が緑風荘の座敷わらしをテーマにした児童小説「ユタと不思議な仲間たち」を1970年半ばに発表して以来、『座敷わらしに会いたい』という人で全国的に有名な宿になっています。
数年前に火災で焼失してしまいましたが、今春営業再開!
良かったですね〜
緑風荘の裏には座敷わらしが祀られていると言われている亀麿(かめまろ)神社がありました。
この地の座敷わらしは、南北朝時代に6歳で亡くなった亀麿が正体と言われていて、会うと幸せが訪れると言い伝えられているそうです。
これまでにも総理大臣をはじめ、有名企業の創設者、作家、漫画家など様々な分野の人たちが幸せを求めて訪れているんですって!
温泉郷内はあちこちに道標や看板があるので道に迷うことなく安心して散策できますが、名所が点在しているのでレンタサイクルが便利ですよ〜
伝説や物語の世界に思いを巡らせながらのサイクリングはとっても癒されました(*´v`*)
今回時間がなくて行けなかったのですが、二戸は国産漆(うるし)の産地として有名なんです。
次回は浄法寺漆(じょうぼうじうるし)に触れる旅をしたいなぁ〜ヾ(*´∀`*)ノ
皆さんも空気がきれいで、美しい山並みなどの素晴らしい自然がある二戸へ是非おでかけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
二戸市観光協会 HP
http://ninohe-kanko.com/
IGRいわて銀河鉄道 HP
http://www.igr.jp/
いわて牛普及推進協議会 HP
http://www.iwategyu.jp/
IGRいわて銀河鉄道を利用しての「ぶらり途中下車の旅」、後編です(笑)
二戸(にのへ)駅前をスタートし、「なにゃーと」や「シビックセンター」を周り楽しんだ後、お昼ご飯を食べることにしました。
せっかくの旅なのでその土地の美味しいものをいただきたいですよね(*・∀・)
シビックセンターの斜め向かいにある「短角亭」は、いわてのブランド牛いわて短角牛を気軽に食べることができるお店♪
実は・・・二戸に来たら絶対に行きたいって思ってたんです。
いわて短角牛は、南部牛追唄でも唄われている南部牛をもとに改良した岩手県のブランド牛で、「たんかく」「あかべこ」の愛称で親しまれているとのこと。
いわて短角牛の特徴は何といっても脂肪分が少ない高たんぱく・ヘルシーな赤身肉で、肉質は旨味の元となるグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれているそうです。
旨味成分をたっぷり含んでいるので牛肉本来の味わいを楽しむことができるんですって!
これは本当に楽しみです〜(*≧∀≦*)ノ
人気のお店なので、お昼時はたくさんのお客さんで賑わっていましたよ(σ´∀`)σ
15分ほど待って席に案内され、早速お勧め短角牛ステーキと短角牛上カルビを注文しました♪
短角牛ステーキはあらかじめ塩胡椒がしてありました。
「好みの焼き具合で焼いて、たれをつけず食べてみてくださいね!肉の味が引き立ち、本来の味を楽しめますよ」とスタッフのお姉さんからひとこと。
本当だ〜!!噛むたびに肉本来の旨みを味わえましたよ〜〜(〃)´艸`)オイシー♪
短角牛上カルビは脂身がしつこくなくあっさりとしていて、年配の方でも食べやすいお肉だと思いました。
日本ではどうしても霜降りが好まれる傾向にありますが・・・脂肪分が少ない分、量を食べても飽きがこない感じです。
いわて短角牛、本当に美味しかった!!!ごちそうさまでした♪(・ω・)ノ
さて、お腹も心も満たされたので、再びIGRいわて銀河鉄道に乗って移動することにしました。
二戸駅から北へ2駅、「金田一温泉(きんたいちおんせん)駅」で下車です。
アイヌの大酋長アテルイが湯浴みしたと伝えられ、1000年以上の歴史がある金田一温泉郷は、江戸時代には南部藩の指定湯治場で「侍の湯」とよばれていたとか。
そして、何といっても有名な座敷わらし伝説の舞台として全国から注目を集めていますよね!!
駅でレンタサイクルを借りて、のんびりスタート!
5〜6分で金田一温泉郷の大きな看板が見えてきました〜
石淵橋から望む景色がきれい♪りんご畑のりんごがとっても美味しそうでした(笑)
駅から自転車で約10分、座敷わらしの宿で有名な緑風荘(りょくふうそう)に到着です(*・∀・)ノ
1950年に開業した緑風荘は、芥川賞作家の三浦哲郎が緑風荘の座敷わらしをテーマにした児童小説「ユタと不思議な仲間たち」を1970年半ばに発表して以来、『座敷わらしに会いたい』という人で全国的に有名な宿になっています。
数年前に火災で焼失してしまいましたが、今春営業再開!
良かったですね〜
緑風荘の裏には座敷わらしが祀られていると言われている亀麿(かめまろ)神社がありました。
この地の座敷わらしは、南北朝時代に6歳で亡くなった亀麿が正体と言われていて、会うと幸せが訪れると言い伝えられているそうです。
これまでにも総理大臣をはじめ、有名企業の創設者、作家、漫画家など様々な分野の人たちが幸せを求めて訪れているんですって!
温泉郷内はあちこちに道標や看板があるので道に迷うことなく安心して散策できますが、名所が点在しているのでレンタサイクルが便利ですよ〜
伝説や物語の世界に思いを巡らせながらのサイクリングはとっても癒されました(*´v`*)
今回時間がなくて行けなかったのですが、二戸は国産漆(うるし)の産地として有名なんです。
次回は浄法寺漆(じょうぼうじうるし)に触れる旅をしたいなぁ〜ヾ(*´∀`*)ノ
皆さんも空気がきれいで、美しい山並みなどの素晴らしい自然がある二戸へ是非おでかけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
二戸市観光協会 HP
http://ninohe-kanko.com/
IGRいわて銀河鉄道 HP
http://www.igr.jp/
いわて牛普及推進協議会 HP
http://www.iwategyu.jp/
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