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エリア:
- 東北 > 岩手
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テーマ:
- 買物・土産
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
青岩秋子です♪
岩手県内一のぶどうの産地、紫波(しわ)町でワイナリーを見学してきました〜☆(´▽`人‘▽’)イエーイ
紫波町は盛岡市の約20km南側に位置している町で、自然に恵まれた環境の中、ぶどうをはじめラ・フランス、りんご、ブルーベリーなどの多くの果物が生産され『フルーツの里』として知られています。
特に北上川の東側の地域は冷涼な気候と適度な寒暖の差、少ない降水量などの気候条件に加え、ミネラルを含んだ粘土質の土壌がぶどう栽培に適していて、良質のぶどうが育つそうです。
『自園自醸ワイン』とは、紫波町で育てられた良質のぶどうを使って=『自園』、紫波町内のワイナリーで醸造する=『自醸』というコンセプトのワイン。 自分たちの育てたぶどうでワインを作りたい、という地元のぶどう栽培農家さんの想いから生まれたワイナリーなんですね☆
工場は見学通路を通ってガラス越しに見学ができるようになっています。見学は無料で、事前に予約すれば専門スタッフにワインの説明をしてもらえます。
ワインに使用されるのはメルロー、ヤマソービニオン、リースリング・リオン、ミュラートゥルガウなどのワイン専用のぶどう品種。
見学通路の壁には、ぶどうの説明やワインの種類や特徴、醸造工程などが、簡潔にまとめられていてわかりやすかったです。
見学が終了すると、直売所で試飲タイム!ヽ(´▽`)/ワーイ
赤・白・ロゼ、甘口から辛口とそれぞれ違った味わいを試すことができました。
それぞれの品種の味の違いはありますが、造り手の方々の想いをイメージしながら飲んでみるとどれも優しい丸みを感じた気がしました☆(あくまで個人的な感想です。)
今回は工場見学のみでしたが、ワイナリーとぶどう畑の見学、昼食、試飲、お土産ワインのついたワインツーリズム(有料・要予約)も人気だそうです!これからの季節にいいですね(^^♪
北上川の東には紫波町ゆかりの人物の施設もありますよ〜。
『野村胡堂(のむらこどう)・あらえびす記念館』では、紫波町出身の文学者、野村胡堂の生涯と作品に触れることができます。
代表的な作品は『銭形平次捕物控』。そう、テレビで放映されていた「銭形平次」の生みの親です(〃^∇^)o彡☆
銭形平次が入口で迎えてくれました(笑)
月刊誌の連載で27年間、383編も続いた世界一長い探偵小説「銭形平次捕物控」の他、多くの文学作品が展示されています。
また無類の音楽好きだった彼は、日本屈指のレコードコレクターと音楽評論家「あらえびす」としても著名で、文学作品のに加えて7,000点にも及ぶSPレコードや蓄音機なども展示されていました。
JR紫波中央駅前の複合施設『オガールプラザ』には、売り場面積が県内最大級の広さを誇る産直『紫波マルシェ』があります。
紫波の農産物や加工品、町の名産品などが揃っています。買い物はもちろん、見るだけでも楽しいですよ〜☆
詳しくはこちら↓↓↓
紫波町観光交流協会
http://www.shiwa-kanko.jp/
岩手県内一のぶどうの産地、紫波(しわ)町でワイナリーを見学してきました〜☆(´▽`人‘▽’)イエーイ
紫波町は盛岡市の約20km南側に位置している町で、自然に恵まれた環境の中、ぶどうをはじめラ・フランス、りんご、ブルーベリーなどの多くの果物が生産され『フルーツの里』として知られています。
特に北上川の東側の地域は冷涼な気候と適度な寒暖の差、少ない降水量などの気候条件に加え、ミネラルを含んだ粘土質の土壌がぶどう栽培に適していて、良質のぶどうが育つそうです。
『自園自醸ワイン』とは、紫波町で育てられた良質のぶどうを使って=『自園』、紫波町内のワイナリーで醸造する=『自醸』というコンセプトのワイン。 自分たちの育てたぶどうでワインを作りたい、という地元のぶどう栽培農家さんの想いから生まれたワイナリーなんですね☆
工場は見学通路を通ってガラス越しに見学ができるようになっています。見学は無料で、事前に予約すれば専門スタッフにワインの説明をしてもらえます。
ワインに使用されるのはメルロー、ヤマソービニオン、リースリング・リオン、ミュラートゥルガウなどのワイン専用のぶどう品種。
見学通路の壁には、ぶどうの説明やワインの種類や特徴、醸造工程などが、簡潔にまとめられていてわかりやすかったです。
見学が終了すると、直売所で試飲タイム!ヽ(´▽`)/ワーイ
赤・白・ロゼ、甘口から辛口とそれぞれ違った味わいを試すことができました。
それぞれの品種の味の違いはありますが、造り手の方々の想いをイメージしながら飲んでみるとどれも優しい丸みを感じた気がしました☆(あくまで個人的な感想です。)
今回は工場見学のみでしたが、ワイナリーとぶどう畑の見学、昼食、試飲、お土産ワインのついたワインツーリズム(有料・要予約)も人気だそうです!これからの季節にいいですね(^^♪
北上川の東には紫波町ゆかりの人物の施設もありますよ〜。
『野村胡堂(のむらこどう)・あらえびす記念館』では、紫波町出身の文学者、野村胡堂の生涯と作品に触れることができます。
代表的な作品は『銭形平次捕物控』。そう、テレビで放映されていた「銭形平次」の生みの親です(〃^∇^)o彡☆
銭形平次が入口で迎えてくれました(笑)
月刊誌の連載で27年間、383編も続いた世界一長い探偵小説「銭形平次捕物控」の他、多くの文学作品が展示されています。
また無類の音楽好きだった彼は、日本屈指のレコードコレクターと音楽評論家「あらえびす」としても著名で、文学作品のに加えて7,000点にも及ぶSPレコードや蓄音機なども展示されていました。
JR紫波中央駅前の複合施設『オガールプラザ』には、売り場面積が県内最大級の広さを誇る産直『紫波マルシェ』があります。
紫波の農産物や加工品、町の名産品などが揃っています。買い物はもちろん、見るだけでも楽しいですよ〜☆
詳しくはこちら↓↓↓
紫波町観光交流協会
http://www.shiwa-kanko.jp/
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