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エリア:
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- 東北 > 青森 > 大間・下風呂温泉
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / グルメ
青岩秋子です♪
本州の最も北にある、青森県の下北(しもきた)半島へ行ってきましたよ〜!
下北半島は津軽海峡に面しているまさかり型の半島で、大自然の宝庫!優美な景観と温泉、豊富な海の幸に恵まれています☆
広い下北半島を巡るのにとても便利なのが『ぐるりんしもきた号』
毎年5月から10月までの土日を中心に運行されている観光ルートバスで、下北半島の主な観光地を一日で巡ることができるんです。ヾ(≧∇≦*)/
バスに乗り込みます!!
ガイドさんがにこやかに出迎えてくれました〜♪
最初に訪れたのは、本州最北端の岬『大間崎(おおまざき)』
荒々しい津軽海峡の海で豪快なマグロ漁がおこなわれる大間町を象徴する、『マグロの一本釣りモニュメント』が建てられています。
津軽海峡を挟んで向かいの北海道函館市の汐首岬まではなんと17.5kmしか離れていないんですね〜。
岬の周囲には大間のマグロを使った料理を食べさせてくれるお店や、みやげ物店がならんでいますよ。
早速マグロを買っちゃいました!
大トロ・中トロ・赤身の3種類を食べ比べ。とろける舌触りと脂の甘味が感じられてとっても美味しかった〜!ヽ(≧▽≦)ノ
次に向かったのは半島の西側に位置する佐井(さい)村の景勝地『仏ヶ浦(ほとけがうら)』 観光船に乗り換えて海から向かいます。
観光船の発着場の前にある『津軽海峡文化館アルサス』には観光案内所やみやげ物店、レストランが入っているほか、佐井村の歴史や文化を紹介する『海峡ミュウジアム』や津軽海峡と渡島半島や津軽半島を180度パノラマで眺望できる『展望室』があります。
観光船「サイライト号」に乗ること30分・・・
こんな素晴らしい景色が!
『仏ヶ浦』は白緑色凝灰岩でできた大小の奇岩群が2kmにも渡って立ち並ぶ名勝で、岩には「如来の首」「五百羅漢」「蓮華岩」など、仏にちなんだ名前がつけられています。
空・海の青と白い岩のコントラストがほんとに美しかった〜!
仏ヶ浦に続いて神秘の世界『恐山(おそれざん)』です!!
貞観4年(西暦862年)に慈覚大師によって開山され、比叡山・高野山とともに「日本三大霊山」に数えられる霊場です。
生気を感じさせないごつごつ荒れた大地。境内に点在する『地獄』をめぐって参拝者は亡くなった人の成仏を願うそうです。・・・(・∀・i)タラー・・・
荒涼とした地獄とは対照的に、静かな湖面の『宇曽利山湖(うそりやまこ)』のほとりには極楽浄土を思わせる白砂の浜が広がります。
異次元とも思える光景に何とも不思議な感覚をおぼえました・・・
最後は下北半島の北東端、東通(ひがしどおり)村の『尻屋崎(しりやざき)』
白亜のレンガ造りの『尻屋埼灯台』が美しい姿を見せてくれました。
ここでは4〜12月までの期間『寒立馬(かんだちめ)』が放牧されています。
寒立馬は字のごとく、寒さに強いのが特徴。青森県の自然天然記念物に指定されています。
広い岬の放牧地で普段自由に暮らしているの寒立馬は、群れて見られることは少ないようなんですが、この日はなんと20数頭の群れに遇うことができました〜!!なんてラッキー☆(*´∀`*)ノ。+゜ *。
大きな体ですが、とてもかわいい眼をしていました。
ツアーについているお弁当♪
ボリューム満点で海苔、イカ、鮭どれもとってもおいしかった〜!
4つの観光地を巡りツアーは終了。
車中でのガイドさんのトークもとっても楽しくて、大満足でした☆v(o´∀`o)v━━★
詳しくはこちら↓↓↓
ぐるりんしもきた 青森県下北半島旅ガイドHP
https://gururin-shimokita.com/
佐井定期観光株式会社
http://www.saiteikikanko.jp/
本州の最も北にある、青森県の下北(しもきた)半島へ行ってきましたよ〜!
下北半島は津軽海峡に面しているまさかり型の半島で、大自然の宝庫!優美な景観と温泉、豊富な海の幸に恵まれています☆
広い下北半島を巡るのにとても便利なのが『ぐるりんしもきた号』
毎年5月から10月までの土日を中心に運行されている観光ルートバスで、下北半島の主な観光地を一日で巡ることができるんです。ヾ(≧∇≦*)/
バスに乗り込みます!!
ガイドさんがにこやかに出迎えてくれました〜♪
最初に訪れたのは、本州最北端の岬『大間崎(おおまざき)』
荒々しい津軽海峡の海で豪快なマグロ漁がおこなわれる大間町を象徴する、『マグロの一本釣りモニュメント』が建てられています。
津軽海峡を挟んで向かいの北海道函館市の汐首岬まではなんと17.5kmしか離れていないんですね〜。
岬の周囲には大間のマグロを使った料理を食べさせてくれるお店や、みやげ物店がならんでいますよ。
早速マグロを買っちゃいました!
大トロ・中トロ・赤身の3種類を食べ比べ。とろける舌触りと脂の甘味が感じられてとっても美味しかった〜!ヽ(≧▽≦)ノ
次に向かったのは半島の西側に位置する佐井(さい)村の景勝地『仏ヶ浦(ほとけがうら)』 観光船に乗り換えて海から向かいます。
観光船の発着場の前にある『津軽海峡文化館アルサス』には観光案内所やみやげ物店、レストランが入っているほか、佐井村の歴史や文化を紹介する『海峡ミュウジアム』や津軽海峡と渡島半島や津軽半島を180度パノラマで眺望できる『展望室』があります。
観光船「サイライト号」に乗ること30分・・・
こんな素晴らしい景色が!
『仏ヶ浦』は白緑色凝灰岩でできた大小の奇岩群が2kmにも渡って立ち並ぶ名勝で、岩には「如来の首」「五百羅漢」「蓮華岩」など、仏にちなんだ名前がつけられています。
空・海の青と白い岩のコントラストがほんとに美しかった〜!
仏ヶ浦に続いて神秘の世界『恐山(おそれざん)』です!!
貞観4年(西暦862年)に慈覚大師によって開山され、比叡山・高野山とともに「日本三大霊山」に数えられる霊場です。
生気を感じさせないごつごつ荒れた大地。境内に点在する『地獄』をめぐって参拝者は亡くなった人の成仏を願うそうです。・・・(・∀・i)タラー・・・
荒涼とした地獄とは対照的に、静かな湖面の『宇曽利山湖(うそりやまこ)』のほとりには極楽浄土を思わせる白砂の浜が広がります。
異次元とも思える光景に何とも不思議な感覚をおぼえました・・・
最後は下北半島の北東端、東通(ひがしどおり)村の『尻屋崎(しりやざき)』
白亜のレンガ造りの『尻屋埼灯台』が美しい姿を見せてくれました。
ここでは4〜12月までの期間『寒立馬(かんだちめ)』が放牧されています。
寒立馬は字のごとく、寒さに強いのが特徴。青森県の自然天然記念物に指定されています。
広い岬の放牧地で普段自由に暮らしているの寒立馬は、群れて見られることは少ないようなんですが、この日はなんと20数頭の群れに遇うことができました〜!!なんてラッキー☆(*´∀`*)ノ。+゜ *。
大きな体ですが、とてもかわいい眼をしていました。
ツアーについているお弁当♪
ボリューム満点で海苔、イカ、鮭どれもとってもおいしかった〜!
4つの観光地を巡りツアーは終了。
車中でのガイドさんのトークもとっても楽しくて、大満足でした☆v(o´∀`o)v━━★
詳しくはこちら↓↓↓
ぐるりんしもきた 青森県下北半島旅ガイドHP
https://gururin-shimokita.com/
佐井定期観光株式会社
http://www.saiteikikanko.jp/
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