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エリア:
- 東北 > 岩手 > 湯田温泉峡
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テーマ:
- 買物・土産
- / お祭り・イベント
- / 自然・植物
青岩秋子です♪
岩手県中西部に位置する西和賀(にしわが)町は温泉、山、湖が魅力の町。
美味しいものもたくさんあるのですが、その中でも有名なのが山菜のワラビ♪
西和賀町のワラビは西ワラビと呼ばれ、とろりと粘りのある食感が最大の特徴なんですよ〜(´∀`)ノ
そんな西ワラビの収穫体験ができる施設があると聞いて、行ってきました!

槻沢(つきざわ)地区にあるつきざわワラビ園は、JR北上線「ほっとゆだ駅」から車で10分ほど、湯本温泉の先にある槻沢温泉「砂ゆっこ」のすぐ近くにあります。

想像以上に大きい畑でビックリ!!( ゜ ω ゜ ) ! !

紐がついた籠、この籠は社長の手作りだそうです〜
この紐を腰に巻いたらワラビ採りの準備は完璧!!
早速、ワラビ畑に入ります〜(o´▽`o)v
「新しいワラビの芽を踏まないように気をつけて〜」
「葉がシダ状に開いていない太い茎のものを選んで、根元に近く自然に折れるところからポキッと手で折ってくださいね〜」
スタッフの方がワラビの取り方を親切に教えてくださるので、とっても安心♪

採ったワラビは腰に巻いた籠の中にどんどん入れていきますv(o´∀`o)v

太くて、美味しそうなワラビを探してどんどん進む、進む!
山菜採りに夢中になりすぎて遭難・・・ヽ(゜Д゜;)ノ!!
なんて心配はありませんよ〜
ここは広大な畑、安心ですd(*´▽`*)b

あっという間にたくさんのワラビを採ることができました(´∀`○)ノイェーイ♪
ハウスに戻り、収穫したワラビをまとめます。

「調整台」と呼ばれる机で長さを揃えた後、おおよそ200gずつの束にして、手で折った根元を揃えるために数ミリ切り落とします(v´∀`*)
今回は、わらび園の高橋社長がやってくださいました!
「家に持って帰って根元を切ったら生ごみが出るでしょう?ここで切ってもらったら根元のごみはそのまま畑へ捨てれば良いのよ」
「せっかく採ってもらったんだもの。すぐに食べて欲しいって思うからね〜」
高橋社長のありがたいお言葉です(*´∀`)

太さや長さを揃えたワラビは、その後の灰汁抜きや調理がしやすくて便利♪
今回、灰汁抜きは自宅へ持ち帰ってから行いましたが、園内で灰汁抜きの方法を教えていただきながらその場で行うこともできるそうです!
1時間ほどかかる灰汁抜きの間に、アスパラ収穫体験や籠作り体験なども楽しめるのだとか。(v´∀`*)
期間限定の楽しいワラビ採り、本当に楽しかった〜
(○´∀`)人(´∀`○)ノ
そして、この西和賀の西ワラビの根から作られた本わらび粉と西和賀の水を使用し、西和賀の和菓子職人さんが作ったわらび餅をお土産に買いました♪

一般的に販売されているわらび餅やわらび粉はほとんどが外国産で、わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカの澱粉や葛粉を使って“わらび餅”として売っていることが多いとのことですが・・・
ワラビ10kgからわずか500gしか採れない本物のわらび粉で作られた西わらび餅はホンマもんです!!
(v´∀`*)
加工澱粉やゲル化剤を使用せず、天然の澱粉のみを原料としているため、冷蔵保管すると硬くなってしまうのだとか!
なので、冷凍状態で販売、自然解凍で食べるようになっています。

京きなこがまぶしてある西わらび餅は、プルンプルンとした食感と強い粘り・歯ざわり♪(〃)´艸`)オイシー♪
今まで食べていたわらび餅とは全然違いました!
地元の味を知り尽くした和菓子職人だからこそ作ることのできる商品なんですね〜
今が旬のワラビ採り体験、オススメです!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
西和賀町観光協会 つきざわワラビ園
http://yamanoideyu.com/spot/article.php?p=84
西和賀町HP わらび餅
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/13,18418,120,html
岩手県中西部に位置する西和賀(にしわが)町は温泉、山、湖が魅力の町。
美味しいものもたくさんあるのですが、その中でも有名なのが山菜のワラビ♪
西和賀町のワラビは西ワラビと呼ばれ、とろりと粘りのある食感が最大の特徴なんですよ〜(´∀`)ノ
そんな西ワラビの収穫体験ができる施設があると聞いて、行ってきました!

槻沢(つきざわ)地区にあるつきざわワラビ園は、JR北上線「ほっとゆだ駅」から車で10分ほど、湯本温泉の先にある槻沢温泉「砂ゆっこ」のすぐ近くにあります。

想像以上に大きい畑でビックリ!!( ゜ ω ゜ ) ! !

紐がついた籠、この籠は社長の手作りだそうです〜
この紐を腰に巻いたらワラビ採りの準備は完璧!!
早速、ワラビ畑に入ります〜(o´▽`o)v
「新しいワラビの芽を踏まないように気をつけて〜」
「葉がシダ状に開いていない太い茎のものを選んで、根元に近く自然に折れるところからポキッと手で折ってくださいね〜」
スタッフの方がワラビの取り方を親切に教えてくださるので、とっても安心♪

採ったワラビは腰に巻いた籠の中にどんどん入れていきますv(o´∀`o)v

太くて、美味しそうなワラビを探してどんどん進む、進む!
山菜採りに夢中になりすぎて遭難・・・ヽ(゜Д゜;)ノ!!
なんて心配はありませんよ〜
ここは広大な畑、安心ですd(*´▽`*)b

あっという間にたくさんのワラビを採ることができました(´∀`○)ノイェーイ♪
ハウスに戻り、収穫したワラビをまとめます。

「調整台」と呼ばれる机で長さを揃えた後、おおよそ200gずつの束にして、手で折った根元を揃えるために数ミリ切り落とします(v´∀`*)
今回は、わらび園の高橋社長がやってくださいました!
「家に持って帰って根元を切ったら生ごみが出るでしょう?ここで切ってもらったら根元のごみはそのまま畑へ捨てれば良いのよ」
「せっかく採ってもらったんだもの。すぐに食べて欲しいって思うからね〜」
高橋社長のありがたいお言葉です(*´∀`)

太さや長さを揃えたワラビは、その後の灰汁抜きや調理がしやすくて便利♪
今回、灰汁抜きは自宅へ持ち帰ってから行いましたが、園内で灰汁抜きの方法を教えていただきながらその場で行うこともできるそうです!
1時間ほどかかる灰汁抜きの間に、アスパラ収穫体験や籠作り体験なども楽しめるのだとか。(v´∀`*)
期間限定の楽しいワラビ採り、本当に楽しかった〜
(○´∀`)人(´∀`○)ノ
そして、この西和賀の西ワラビの根から作られた本わらび粉と西和賀の水を使用し、西和賀の和菓子職人さんが作ったわらび餅をお土産に買いました♪

一般的に販売されているわらび餅やわらび粉はほとんどが外国産で、わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカの澱粉や葛粉を使って“わらび餅”として売っていることが多いとのことですが・・・
ワラビ10kgからわずか500gしか採れない本物のわらび粉で作られた西わらび餅はホンマもんです!!
(v´∀`*)
加工澱粉やゲル化剤を使用せず、天然の澱粉のみを原料としているため、冷蔵保管すると硬くなってしまうのだとか!
なので、冷凍状態で販売、自然解凍で食べるようになっています。

京きなこがまぶしてある西わらび餅は、プルンプルンとした食感と強い粘り・歯ざわり♪(〃)´艸`)オイシー♪
今まで食べていたわらび餅とは全然違いました!
地元の味を知り尽くした和菓子職人だからこそ作ることのできる商品なんですね〜
今が旬のワラビ採り体験、オススメです!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
西和賀町観光協会 つきざわワラビ園
http://yamanoideyu.com/spot/article.php?p=84
西和賀町HP わらび餅
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/13,18418,120,html
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