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エリア:
- 東北 > 青森
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
青岩秋子です♪
今年も見に行ってきました〜
青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート♪
田んぼをキャンバスに見立て、異なる色の稲を使って描かれる巨大なアートは、映画やドラマ、アニメや昔話などをテーマに、老若男女、国籍を問わず楽しめる作品となっていて、毎年話題を呼んでいるんですよ〜。
田んぼアート会場は2ヵ所あります。
まずは第1田んぼアート会場(田舎館村役場)を見ようと、弘前駅から弘南バス(弘前〜黒石〜大川原線)でやってきました。
最寄りの「畑中」バス停から徒歩約3分です。
入口の自販機でチケットを購入して、エレベーターで4階の展望デッキへ上がります!
第1田んぼアートの今年のテーマは『ローマの休日』
王女と新聞記者という身分違いの切ない恋を描いたラブストーリー。
大好きな映画です!(>∀<人)━━♪♪!
映画の2つの名場面が見事に再現されていました。
「すご〜い!!」「ステキ〜!」とみんな歓声をあげて見ていましたよ〜
4階でチケットを購入すると、さらに6階の天守閣へ上がることができます。
6階から眺めると・・・
さっきより縦に細長く伸びて見えました〜(笑)
4階の展望デッキから見た時に一番きれいに見えるように作られているんですね。
実は田んぼアートをより楽しむためのガイドツアーもあるんですよ☆
『いながだでの田舎あるぎ(田んぼアートコース)』は、田んぼの横を歩きながら使っている稲の種類やアートの作り方、裏話などを交えて案内してもらえる30分間のガイドツアーで、1週間前までに予約が必要ですが、料金は驚きの100円!
私も案内をしてもらいました〜♪
田んぼアートに使われている稲の数や作り方の他、平成5年の開始以来、回を重ねるごとに進化してきた田んぼアートや田んぼ周辺の環境の変化、エピソードなどたくさん聞かせていただきました!
展望デッキから田んぼアートを見る前にぜひおすすめですよ〜♪
第2田んぼアート会場までは、2つの会場を結ぶ無料シャトルワゴン車「たさあべ号」が運行されています。所要時間は約10分です。
第2田んぼアート会場(弥生の里展望所)は弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅の近くにあります。
こちらも入口の自販機でチケットを購入してエレベータで展望デッキへ。
こちらのテーマは『手塚治虫キャラクター』
◇
懐かしくて愛らしいキャラクターたちをみんな楽しんでいました。
第2田んぼアート会場には石のアートも。
美空ひばりさんとPrincess Diana
カラフルな田んぼアートとは対象的な、モノクロのアートも素敵ですよね。
今年の田んぼアートは10月8日(月祝)までです。
発色の良いアートが見られる時期は過ぎましたが、これからは出穂や葉の色づきが徐々に秋の色へと変化をしていきます。
また違った表情も楽しめますよ。
弥生の里展望所から徒歩3分の場所にある田舎館村埋蔵文化財センター弥生館では、約2000年前の弥生時代の水田跡や出土品を保存、管理しています。
弥生時代の人の足跡の残った水田が展示されていたり、実際に弥生時代の水田の上を直接歩くこともできますよ。
田んぼアートと共にこちらにもぜひ寄ってみてくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
田舎館村 田んぼアート
http://www.inakadate-tanboart.net/
津軽まちあるき いながだでの田舎あるぎ〜田んぼアートコース!〜
http://machi-aruki.sakura.ne.jp/all.php?moku=7&SSID=2
田舎館村埋蔵文化センター弥生館
http://www.vill.inakadate.lg.jp/_common/themes/inakadate/maibun_hp/
今年も見に行ってきました〜
青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート♪
田んぼをキャンバスに見立て、異なる色の稲を使って描かれる巨大なアートは、映画やドラマ、アニメや昔話などをテーマに、老若男女、国籍を問わず楽しめる作品となっていて、毎年話題を呼んでいるんですよ〜。
田んぼアート会場は2ヵ所あります。
まずは第1田んぼアート会場(田舎館村役場)を見ようと、弘前駅から弘南バス(弘前〜黒石〜大川原線)でやってきました。
最寄りの「畑中」バス停から徒歩約3分です。
入口の自販機でチケットを購入して、エレベーターで4階の展望デッキへ上がります!
第1田んぼアートの今年のテーマは『ローマの休日』
王女と新聞記者という身分違いの切ない恋を描いたラブストーリー。
大好きな映画です!(>∀<人)━━♪♪!
映画の2つの名場面が見事に再現されていました。
「すご〜い!!」「ステキ〜!」とみんな歓声をあげて見ていましたよ〜
4階でチケットを購入すると、さらに6階の天守閣へ上がることができます。
6階から眺めると・・・
さっきより縦に細長く伸びて見えました〜(笑)
4階の展望デッキから見た時に一番きれいに見えるように作られているんですね。
実は田んぼアートをより楽しむためのガイドツアーもあるんですよ☆
『いながだでの田舎あるぎ(田んぼアートコース)』は、田んぼの横を歩きながら使っている稲の種類やアートの作り方、裏話などを交えて案内してもらえる30分間のガイドツアーで、1週間前までに予約が必要ですが、料金は驚きの100円!
私も案内をしてもらいました〜♪
田んぼアートに使われている稲の数や作り方の他、平成5年の開始以来、回を重ねるごとに進化してきた田んぼアートや田んぼ周辺の環境の変化、エピソードなどたくさん聞かせていただきました!
展望デッキから田んぼアートを見る前にぜひおすすめですよ〜♪
第2田んぼアート会場までは、2つの会場を結ぶ無料シャトルワゴン車「たさあべ号」が運行されています。所要時間は約10分です。
第2田んぼアート会場(弥生の里展望所)は弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅の近くにあります。
こちらも入口の自販機でチケットを購入してエレベータで展望デッキへ。
こちらのテーマは『手塚治虫キャラクター』
◇
懐かしくて愛らしいキャラクターたちをみんな楽しんでいました。
第2田んぼアート会場には石のアートも。
美空ひばりさんとPrincess Diana
カラフルな田んぼアートとは対象的な、モノクロのアートも素敵ですよね。
今年の田んぼアートは10月8日(月祝)までです。
発色の良いアートが見られる時期は過ぎましたが、これからは出穂や葉の色づきが徐々に秋の色へと変化をしていきます。
また違った表情も楽しめますよ。
弥生の里展望所から徒歩3分の場所にある田舎館村埋蔵文化財センター弥生館では、約2000年前の弥生時代の水田跡や出土品を保存、管理しています。
弥生時代の人の足跡の残った水田が展示されていたり、実際に弥生時代の水田の上を直接歩くこともできますよ。
田んぼアートと共にこちらにもぜひ寄ってみてくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
田舎館村 田んぼアート
http://www.inakadate-tanboart.net/
津軽まちあるき いながだでの田舎あるぎ〜田んぼアートコース!〜
http://machi-aruki.sakura.ne.jp/all.php?moku=7&SSID=2
田舎館村埋蔵文化センター弥生館
http://www.vill.inakadate.lg.jp/_common/themes/inakadate/maibun_hp/
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