-
エリア:
- 東北 > 秋田
-
テーマ:
- グルメ
青岩秋子です♪
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
*************************************
そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
*************************************
そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
- タグ:
- 安藤醸造
- 寒こうじ
- 花善
- 鶏めし