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エリア:
- 東北 > 青森 > 青森
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- 東北 > 青森 > 五所川原・津軽半島
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 歴史・文化・芸術
- / 自然・植物
みちのく3大半島の内、2つを擁する青森県。
前回に引き続き、青森県の桜の名所をご紹介します。
今回は津軽編!
弘前(ひろさき)公園
弘前(ひろさき)市
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura

「弘前さくらまつり」4月23日(金)〜5月5日(水)
ソメイヨシノをはじめ、シダレ桜、八重桜などが園内を染め上げる日本一の呼び声高い桜まつり。
道々は桜のほのかな香りが漂い、文字通り桜花爛漫の情緒を醸し出しています。

※今年は桜の開花が早いと予想されるため、4月17日(土)〜「準まつり体制」が取られ、ライトアップなどが前倒しで行われます。(4月6日現在)
芦野(あしの)公園
五所川原(ごしょがわら)市
金木(かなぎ)地区
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/489934

「金木桜まつり」4月29日(木)〜5月5日(水)
園内にはソメイヨシノを中心に北海道松前から移入された里桜など約1,500本もの桜と、約1,800本の黒松の老木が芦野湖畔に広がり、湖面に見事なコントラストを見せています。
津軽鉄道芦野公園駅では、園内の中を鉄道が横断する全国でも珍しい光景を見ることができます。
また芦野公園駅付近の線路を覆うように桜のトンネルが広がり、その下をくぐる津軽鉄道との景観はあまりに有名です。

津軽鉄道芦野公園駅の隣、金木駅には太宰治の実家だった「斜陽館」や、ゆかりの場所が多く存在します。
また、金木地区は津軽三味線の発祥の地でもあり「津軽三味線会館」では、実際に演奏を聴くことができます。
芦野公園で桜を堪能した後は、金木地区で散策を楽しんでみてはいかがですか?
https://dazai.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=15
富士見湖(ふじみこ)パーク
鶴田(つるた)町
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/event/cherryblossomfest.html

「鶴の舞橋桜まつり」4月24日(土)から5月5日(水)
津軽富士見湖のある富士見湖パークで「桜まつり」が開催されます。

富士見湖パーク内にある津軽富士見湖には、日本一長い木の橋「鶴の舞橋」が架かっています。
津軽富士見湖には清水城主と白上姫にまつわる昔話のように語り継がれている伝説があります。
晴れていれば、岩木山を背景に写真撮影ができますよ!
浪岡城跡(なみおかじょうあと)
青森市
https://www.city.aomori.aomori.jp/bunkazai/bunka-sports-kanko/bunka/bunka-geijutsu/inishie/shinai-iseki/03/04.html

「浪岡さくらまつり」(今年度開催不明)
浪岡城は1460年代に浪岡北畠氏によってつくられました。
浪岡北畠氏は、南北朝時代、後醍醐天皇を助けた北畠親房の子孫と伝えられています。

浪岡城跡には建物は残っていませんが、広い敷地に看板があり、そこにかつて存在した建物の名称が書かれています。
桜と共に、歴史に思いを馳せてみるのも、乙なものです。
お出かけの際は、必ず最新の情報を確認し、手洗い・消毒・マスク着用など感染症拡大予防をとっていただいた上で、楽しく過ごして下さい。
前回に引き続き、青森県の桜の名所をご紹介します。
今回は津軽編!
弘前(ひろさき)公園
弘前(ひろさき)市
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura

「弘前さくらまつり」4月23日(金)〜5月5日(水)
ソメイヨシノをはじめ、シダレ桜、八重桜などが園内を染め上げる日本一の呼び声高い桜まつり。
道々は桜のほのかな香りが漂い、文字通り桜花爛漫の情緒を醸し出しています。

※今年は桜の開花が早いと予想されるため、4月17日(土)〜「準まつり体制」が取られ、ライトアップなどが前倒しで行われます。(4月6日現在)
芦野(あしの)公園
五所川原(ごしょがわら)市
金木(かなぎ)地区
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/489934

「金木桜まつり」4月29日(木)〜5月5日(水)
園内にはソメイヨシノを中心に北海道松前から移入された里桜など約1,500本もの桜と、約1,800本の黒松の老木が芦野湖畔に広がり、湖面に見事なコントラストを見せています。
津軽鉄道芦野公園駅では、園内の中を鉄道が横断する全国でも珍しい光景を見ることができます。
また芦野公園駅付近の線路を覆うように桜のトンネルが広がり、その下をくぐる津軽鉄道との景観はあまりに有名です。

津軽鉄道芦野公園駅の隣、金木駅には太宰治の実家だった「斜陽館」や、ゆかりの場所が多く存在します。
また、金木地区は津軽三味線の発祥の地でもあり「津軽三味線会館」では、実際に演奏を聴くことができます。
芦野公園で桜を堪能した後は、金木地区で散策を楽しんでみてはいかがですか?
https://dazai.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=15
富士見湖(ふじみこ)パーク
鶴田(つるた)町
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/event/cherryblossomfest.html

「鶴の舞橋桜まつり」4月24日(土)から5月5日(水)
津軽富士見湖のある富士見湖パークで「桜まつり」が開催されます。

富士見湖パーク内にある津軽富士見湖には、日本一長い木の橋「鶴の舞橋」が架かっています。
津軽富士見湖には清水城主と白上姫にまつわる昔話のように語り継がれている伝説があります。
晴れていれば、岩木山を背景に写真撮影ができますよ!
浪岡城跡(なみおかじょうあと)
青森市
https://www.city.aomori.aomori.jp/bunkazai/bunka-sports-kanko/bunka/bunka-geijutsu/inishie/shinai-iseki/03/04.html

「浪岡さくらまつり」(今年度開催不明)
浪岡城は1460年代に浪岡北畠氏によってつくられました。
浪岡北畠氏は、南北朝時代、後醍醐天皇を助けた北畠親房の子孫と伝えられています。

浪岡城跡には建物は残っていませんが、広い敷地に看板があり、そこにかつて存在した建物の名称が書かれています。
桜と共に、歴史に思いを馳せてみるのも、乙なものです。
お出かけの際は、必ず最新の情報を確認し、手洗い・消毒・マスク着用など感染症拡大予防をとっていただいた上で、楽しく過ごして下さい。
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