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エリア:
- ヨーロッパ > フランス
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 世界遺産
2012年春、モン・サン・ミッシェルを元の島に戻すための工事が本格的に始まった。それに伴い、一般のバスで傍まで行くことが禁止され、対岸からシャトルバスを利用する事になっている。
8月10日変更以来はじめて実際に行ってきた。
乗り場は対岸すぐのルレ・モン・サン・ミッシェルの前。このエリア(対岸のホテルの集まった一角へ入るゲート内)まで入らないで一般的なパーキングからシャトルバス乗り場までは少し歩かなくてはならない。
朝8時から夜中の1時まで運行している、と書かれている。
問題はどのぐらい頻繁に来るのか、ということだが、8月10日バカンス最盛期、大混雑ではあったがわりにすんなりと乗ることができた。一台に最大95人まで乗ることができるそうである。この写真は帰路の乗車行列。
バスの内部はわりあい広いと感じる。ぎゅうぎゅうになる前に係員が乗車制限をしてくれていた。
修道院のテラスから見晴らすと、これまで駐車場だったばしょががらんと白く空いているのがわかる。
さらに拡大すると、これまでのバス道の左から弧を描いて建設中の橋が見つかっただろうか。
現在のバス道から見ると、こんな橋が建築中だ。
この橋が完成したら、シャトルバスはその上を走り、現在の盛土の道は壊される予定だ。すると、クエノン川の水流が再びMSMを島にしてくれると期待されている。公式には2014年完成。予定通りいくことを祈りましょう。
完成予定図は下記より
http://jp.maison-de-la-france.com/bd_doc/802_201108234453.pdf
8月10日変更以来はじめて実際に行ってきた。
乗り場は対岸すぐのルレ・モン・サン・ミッシェルの前。このエリア(対岸のホテルの集まった一角へ入るゲート内)まで入らないで一般的なパーキングからシャトルバス乗り場までは少し歩かなくてはならない。
朝8時から夜中の1時まで運行している、と書かれている。
問題はどのぐらい頻繁に来るのか、ということだが、8月10日バカンス最盛期、大混雑ではあったがわりにすんなりと乗ることができた。一台に最大95人まで乗ることができるそうである。この写真は帰路の乗車行列。
バスの内部はわりあい広いと感じる。ぎゅうぎゅうになる前に係員が乗車制限をしてくれていた。
修道院のテラスから見晴らすと、これまで駐車場だったばしょががらんと白く空いているのがわかる。
さらに拡大すると、これまでのバス道の左から弧を描いて建設中の橋が見つかっただろうか。
現在のバス道から見ると、こんな橋が建築中だ。
この橋が完成したら、シャトルバスはその上を走り、現在の盛土の道は壊される予定だ。すると、クエノン川の水流が再びMSMを島にしてくれると期待されている。公式には2014年完成。予定通りいくことを祈りましょう。
完成予定図は下記より
http://jp.maison-de-la-france.com/bd_doc/802_201108234453.pdf