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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > ヘルシンキ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
本日、5月1日。街中では春の祭典ヴァップ(Vappu)を祝っているところですが、ヘルシンキ周辺にもまだ雪が残っているんですねえ。もっとも、ここに掲載した写真は2〜3月に撮ったものだから、さすがにこんな量はありません。林の隅に泥まみれで残っているという程度です。
しかし、文字通りに雪が完全に溶けてなくなるにはあと一週間くらいかかるんではないでしょうか。
昨年(2009〜2010年)に引き続き今年(2010〜2011年)も大量の積雪に悩まされました。たとえばこんな感じ。
おーっと。これはなんでしょう。
後ろから見るとわかります。
道端に停めている車を覆い隠してしまったのですね。ここまで積もるには何日もかかっているわけですが、その間、違法路上駐車をしていたわけではなく、都心部では道路脇を駐車場として使う場所が多く、近隣住民は年間契約をしているのです。
続いてコレ。
すごいですね。雪に埋まる自転車。これもまた駅前違法放置自転車じゃあなくて、ちゃあんとした駐輪場に停めているんですけどね。
こちらのほうは連日の積雪に埋まったのではなく、除雪車が強引に歩道脇、つまり駐輪場のほうに雪を積み込んでいった結果ですね。左奥の自転車なんか車輪がひんまがってますよ。停めてたのが悪い、ってことになるんでしょうか。おそらくそういう解釈でしょう。
これからは1日ごとに夏に向かってまっしぐら。気温も上がり、陽射しも強くなっていく爽快な時期です。そんなわけで、長く辛かった雪の季節も、今なら笑って思い出せるというわけです。
しかし、文字通りに雪が完全に溶けてなくなるにはあと一週間くらいかかるんではないでしょうか。
昨年(2009〜2010年)に引き続き今年(2010〜2011年)も大量の積雪に悩まされました。たとえばこんな感じ。
おーっと。これはなんでしょう。
後ろから見るとわかります。
道端に停めている車を覆い隠してしまったのですね。ここまで積もるには何日もかかっているわけですが、その間、違法路上駐車をしていたわけではなく、都心部では道路脇を駐車場として使う場所が多く、近隣住民は年間契約をしているのです。
続いてコレ。
すごいですね。雪に埋まる自転車。これもまた駅前違法放置自転車じゃあなくて、ちゃあんとした駐輪場に停めているんですけどね。
こちらのほうは連日の積雪に埋まったのではなく、除雪車が強引に歩道脇、つまり駐輪場のほうに雪を積み込んでいった結果ですね。左奥の自転車なんか車輪がひんまがってますよ。停めてたのが悪い、ってことになるんでしょうか。おそらくそういう解釈でしょう。
これからは1日ごとに夏に向かってまっしぐら。気温も上がり、陽射しも強くなっていく爽快な時期です。そんなわけで、長く辛かった雪の季節も、今なら笑って思い出せるというわけです。