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エリア:
- アジア > スリランカ > スリランカその他の都市
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テーマ:
- お祭り・イベント
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明日4月13日は『シンハラ・タミル正月』です。
スリランカの新年は「太陰暦」に基づいていて、毎年4月にお正月を迎えます。
1月1日も新年として祝いますが、この日は祝日ではありません。この日が平日の場合は、たいていスリランカの伝統菓子やキリバット(ココナツミルクで炊いたご飯)などを職場に持ち寄って、職場で新年のあいさつをするのが一般的です。
今年は4月13日(月)が元日となります。
新年や新年にまつわる伝統行事は、ホロスコープ(占星術)によって全て「縁起の良い時間(ナカタ)や色、方角」が決められています。
※スリランカウェブマガジンPulseより転載
Auruduはシンハラ語で「年」、Lithaは「暦(カレンダー)」の意味です。
新年の始まりや各行事の時間は毎年変わるため、新年の1週間くらい前に発表されます。
上記の図をもとに今年の例で紹介すると下記の通りとなります。
【新年】4/13の20:23
【料理を始める時間】4/13の22:05(洋服の色:白、方角:東)
【食事や活動を始める時間】4/13の22:43(洋服の色:白、方角:東)
【頭に油をつける時間(健康を祈願)】4/15の09:17(洋服の色:緑、方角:東)
【仕事に出かけるの良いとされる時間】4/17の07:56(洋服の色:青、方角:東)
【植物を植えるのに良いとされる時間】4/19の11:38(洋服の色:橙、方角:南)
といったようになっています。
図の一番最初に書かれているPunya Kaalaya(プンニャカーラヤ)は吉兆の反対で、物事をするのによくない時間とされています。
料理や仕事はこの時間の前までに終わらせ、この時間は寺院に出向いたり以外は活動をすることなく静かに過ごすのが良いとされています。
本来は、家族で親戚の家々を回って新年のあいさつをしたり、お正月のゲームをしたり楽しむのが、スリランカ式のお正月の過ごし方ですが、現在スリランカは外出禁止令が発令中です。
現在のところ、一部地域を除いて一時解除は4/16となっています。
政府も今年は家族単位で祝うようにと、正月のあいさつ回りや集会などをすることのないように要請しています。
スリランカの新年は「太陰暦」に基づいていて、毎年4月にお正月を迎えます。
1月1日も新年として祝いますが、この日は祝日ではありません。この日が平日の場合は、たいていスリランカの伝統菓子やキリバット(ココナツミルクで炊いたご飯)などを職場に持ち寄って、職場で新年のあいさつをするのが一般的です。
今年は4月13日(月)が元日となります。
新年や新年にまつわる伝統行事は、ホロスコープ(占星術)によって全て「縁起の良い時間(ナカタ)や色、方角」が決められています。
※スリランカウェブマガジンPulseより転載
Auruduはシンハラ語で「年」、Lithaは「暦(カレンダー)」の意味です。
新年の始まりや各行事の時間は毎年変わるため、新年の1週間くらい前に発表されます。
上記の図をもとに今年の例で紹介すると下記の通りとなります。
【新年】4/13の20:23
【料理を始める時間】4/13の22:05(洋服の色:白、方角:東)
【食事や活動を始める時間】4/13の22:43(洋服の色:白、方角:東)
【頭に油をつける時間(健康を祈願)】4/15の09:17(洋服の色:緑、方角:東)
【仕事に出かけるの良いとされる時間】4/17の07:56(洋服の色:青、方角:東)
【植物を植えるのに良いとされる時間】4/19の11:38(洋服の色:橙、方角:南)
といったようになっています。
図の一番最初に書かれているPunya Kaalaya(プンニャカーラヤ)は吉兆の反対で、物事をするのによくない時間とされています。
料理や仕事はこの時間の前までに終わらせ、この時間は寺院に出向いたり以外は活動をすることなく静かに過ごすのが良いとされています。
本来は、家族で親戚の家々を回って新年のあいさつをしたり、お正月のゲームをしたり楽しむのが、スリランカ式のお正月の過ごし方ですが、現在スリランカは外出禁止令が発令中です。
現在のところ、一部地域を除いて一時解除は4/16となっています。
政府も今年は家族単位で祝うようにと、正月のあいさつ回りや集会などをすることのないように要請しています。
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