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イタリア肉業界のスーパースター、ダリオ・チェッキーニさん。
前回のブログではダリオさんのお肉屋さん“アンティーカ・マチェレリア・チェッキーニ”と、ランチ専門店“マック・ダリオ”をご紹介しましたが、
今回はフィレンツェに来たら絶対食べたい!フィレンツェ名物ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを食べに“オッフィチーナ”へ。
再びキャンティ地方へ向かいました。
フィレンツェから車で約1時間。
夕日に染まるぶどう畑やオリーブ畑を眺めながら、パンツァーノ・イン・キャンティへ。

ステーキ専門店“オッフィチーナ”に付くと、入り口でダリオさんが迎えてくれました。
赤いパンツと靴がまぶしい!
お肉屋さんも赤と白の縞々でしたが、それ以上のインパクトです!

受付には肉屋の男といった雰囲気のイタリア人たち。

夏場は気持ちのいいテラス席での食事になります。
夜のレストランは完全予約制で1日1回。食事時間も決まっています。
長テーブルを囲い、みんなで一緒に食事を始める。お祝いの席のようです。

指定された席に着くと、陽気なレストランの店長が野菜スティック用ディップのパフォーマンスをしてくれました。
テーブルにある小鉢めがけて塩をスプーンで投げ入れ、頭上高くからオリーブオイルを注ぎます!
オリジナルハーブソルトとオリーブオイルの組み合わせは、イタリアの味の濃い野菜に良く会います。

みんなで一緒に食べるオッフィチーナでは、店員さんが食事を運んで取り分けれくれます。
食事の量が多いイタリア、自分で食べられる分だけお皿に乗せることが出来るので女性にもやさしいです。

前菜、お肉のタルタル。さっぱりしていて鮮度は抜群!
その後軽くグリルしたタルタルも運ばれてきました。
美味しいけれどもここで食べすぎないように・・・

豆のオリーブオイル煮。豆版ミネストローネのようでした。
後ろにあるボトルはオリジナルのオリーブオイル。ダリオさんの写真つき。

陽気な店長は常に冗談を言いながら明るくテーブルを廻ります。
勿論女性を口説くことも忘れません。甘い言葉で褒めちぎります。
ダリオさんに負けないユーモアな方でした。

ついに来ました!ステーキタイム!
ダリオさんが声高々に肉に敬意を払い、両手の美味しそうに焼けた肉を高々と掲げます。
バンドのようなレストランメンバー紹介もユニークでお客さんの期待感もぐんぐん上がります!

その場で切り分け各テーブルに運ばれます。
ステーキは全部で3種類!
まずはコスタータ(牛の骨付き肩ロース)
次にビステッカ・アッラ・パンツァネーゼ(パンツァーノの地元肉を使ったTボーンステーキ)
最後にビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(キアーナ牛のTボーンステーキ)
贅沢なステーキの食べ比べ、ボリューム満点です。

フィレンツェ名物、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ登場!
写真がぶれてしまい、大事なお皿の画像がありませんが…(申し訳ありません…)
外はカリカリ、中はレアでジューシーなお肉は、以外にもさっぱりしていてとても美味しかったです。
最後のフィオレンティーナまでお腹いっぱいでも美味しく食べることが出来ました。

店内には世界中からお客さんが来ていました。私たちの隣にはアメリカからわざわざ食べに来たという方たち、その横にもフランスの方。

気さくなダリオさんもおしゃべりに回ります。皆さん楽しそうに働いていました。

デザートにはオリーブオイルのケーキ、コーヒーと、食後酒のグラッパにもダリオさんの写真が。

店長さんが最後に記念のサインをしてくれました。

この日は丁度ロンドンオリンピック開催の日だったので、ワイングラスでオリンピックマークを書いてくれました。
お腹もいっぱいの大満足な夕食でした。
OFFICINA DELLA BISTECCA
Via XX Luglio,11, Panzano in Chianti
tel +39 055 852020
営業は火曜、木曜、金曜、土曜の夜8時、日曜日はランチタイムで13時から。
完全予約制。コース料理。
注:食事の終了時間が遅いので、お車のご用意もしくは近くのホテルに宿泊などお勧めします。
その他お肉のコース料理が食べられるれるレストラン“ソロ・チッチャ”(フィオレンティーナなし)も営業しています。
前回のブログではダリオさんのお肉屋さん“アンティーカ・マチェレリア・チェッキーニ”と、ランチ専門店“マック・ダリオ”をご紹介しましたが、
今回はフィレンツェに来たら絶対食べたい!フィレンツェ名物ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを食べに“オッフィチーナ”へ。
再びキャンティ地方へ向かいました。
フィレンツェから車で約1時間。
夕日に染まるぶどう畑やオリーブ畑を眺めながら、パンツァーノ・イン・キャンティへ。

ステーキ専門店“オッフィチーナ”に付くと、入り口でダリオさんが迎えてくれました。
赤いパンツと靴がまぶしい!
お肉屋さんも赤と白の縞々でしたが、それ以上のインパクトです!

受付には肉屋の男といった雰囲気のイタリア人たち。

夏場は気持ちのいいテラス席での食事になります。
夜のレストランは完全予約制で1日1回。食事時間も決まっています。
長テーブルを囲い、みんなで一緒に食事を始める。お祝いの席のようです。

指定された席に着くと、陽気なレストランの店長が野菜スティック用ディップのパフォーマンスをしてくれました。
テーブルにある小鉢めがけて塩をスプーンで投げ入れ、頭上高くからオリーブオイルを注ぎます!
オリジナルハーブソルトとオリーブオイルの組み合わせは、イタリアの味の濃い野菜に良く会います。

みんなで一緒に食べるオッフィチーナでは、店員さんが食事を運んで取り分けれくれます。
食事の量が多いイタリア、自分で食べられる分だけお皿に乗せることが出来るので女性にもやさしいです。

前菜、お肉のタルタル。さっぱりしていて鮮度は抜群!
その後軽くグリルしたタルタルも運ばれてきました。
美味しいけれどもここで食べすぎないように・・・

豆のオリーブオイル煮。豆版ミネストローネのようでした。
後ろにあるボトルはオリジナルのオリーブオイル。ダリオさんの写真つき。

陽気な店長は常に冗談を言いながら明るくテーブルを廻ります。
勿論女性を口説くことも忘れません。甘い言葉で褒めちぎります。
ダリオさんに負けないユーモアな方でした。

ついに来ました!ステーキタイム!
ダリオさんが声高々に肉に敬意を払い、両手の美味しそうに焼けた肉を高々と掲げます。
バンドのようなレストランメンバー紹介もユニークでお客さんの期待感もぐんぐん上がります!

その場で切り分け各テーブルに運ばれます。
ステーキは全部で3種類!
まずはコスタータ(牛の骨付き肩ロース)
次にビステッカ・アッラ・パンツァネーゼ(パンツァーノの地元肉を使ったTボーンステーキ)
最後にビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(キアーナ牛のTボーンステーキ)
贅沢なステーキの食べ比べ、ボリューム満点です。

フィレンツェ名物、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ登場!
写真がぶれてしまい、大事なお皿の画像がありませんが…(申し訳ありません…)
外はカリカリ、中はレアでジューシーなお肉は、以外にもさっぱりしていてとても美味しかったです。
最後のフィオレンティーナまでお腹いっぱいでも美味しく食べることが出来ました。

店内には世界中からお客さんが来ていました。私たちの隣にはアメリカからわざわざ食べに来たという方たち、その横にもフランスの方。

気さくなダリオさんもおしゃべりに回ります。皆さん楽しそうに働いていました。

デザートにはオリーブオイルのケーキ、コーヒーと、食後酒のグラッパにもダリオさんの写真が。

店長さんが最後に記念のサインをしてくれました。

この日は丁度ロンドンオリンピック開催の日だったので、ワイングラスでオリンピックマークを書いてくれました。
お腹もいっぱいの大満足な夕食でした。
OFFICINA DELLA BISTECCA
Via XX Luglio,11, Panzano in Chianti
tel +39 055 852020
営業は火曜、木曜、金曜、土曜の夜8時、日曜日はランチタイムで13時から。
完全予約制。コース料理。
注:食事の終了時間が遅いので、お車のご用意もしくは近くのホテルに宿泊などお勧めします。
その他お肉のコース料理が食べられるれるレストラン“ソロ・チッチャ”(フィオレンティーナなし)も営業しています。
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