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- 「スイス」チェントヴァッリを歩く
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ロカルノ
- テーマ:観光地 ハイキング・登山
- 投稿日:2021/07/05 16:37
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国境駅のCamedo
変わった牛さん
南国ムード
全体的に森林は多い地域
アルプスの北側と違って、石造の家は主流
- スイスの一番美しい色の湖?
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2021/06/15 06:51
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雨の多かった5月でしたが、6月に入ってから夏日が増えてきたので出かけたくなりました。今日はスイス南東部のグラウビュンデン州に位置するフリムスに遠足してきました。冬だと有名なスキーリゾートですが、それ以外の時期でも充分に満喫できる深い森と美しい湖が特徴の静かな山里です。
鉄道は通っていないのですが、簡単にクールからポストバスでアクセスができます。
今回は紹介する場所は春から秋には宝石のような青緑の色をたたえるカウマ湖と“スイスのグランドキャニオン”といわれるライン峡谷のビューポイントです。
南島の海のような色のCauma湖です。アクセスは簡単です。フリムスのWaldhaus地区から舗装道を歩いて15分弱です。
本当は湖を見下ろした方が印象的ですが、湖まで下ることもできます。湖畔のレストランの営業時間・時期に合わせて運行されている無料リフトもありますが、徒歩でも可能です。湖畔に一番近いエリアは水浴場になっていて一応そこへのアクセスは有料なのでご注意ください。お一人は19フラン、レストランのみでも7フラン(ドリンク券付き)です。
森の多い地域ですが、そこから次の目的地のConnに向かうとスイスらしい風景にも出会えます。
30分ほど歩くと変わった形のプラットフォームが見えてきます。上ってみると。。。
ライン峡谷の光景を目の当たりにします。氷河特急の人気の走行区間ですが、こうやって上から眺めるのもお勧めです。
- オードリー・ヘプバーンの軌跡
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- テーマ:観光地
- 投稿日:2021/05/09 16:03
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女優であり人道的な活動家でもあったオードリー・ヘプバーンの名は、
その才能と芸術面での輝きにより、映画史に刻まれています。
います。ヘプバーンは埋葬されているモルジュから数キロにある村、
トロシュナで30年近く暮らしました。
1950年代と1960年代、ヘプバーンは数多くの映画に出演しました。
その中でもアカデミー主演女優賞を受賞した「ローマの休日(1953年)」、「戦争と平和(1956年)」、「ティファニーで朝食を(1961
年)」、「マイ・フェア・レディ(1964年)」は最も有名なものだと
言えるでしょう。
1969年、ヘプバーンが挙式したモルジュの市庁舎から生前よく通って
いた市場、そしてパパラッチから逃れるために裏戸を利用していた
食料品店「デュマ」まで、いたるところにオードリー・ヘプバーン
のエレガントでシンプルかつソフトな面影を見ることができます。
トロシュナ編
トロシュナ村の中心にあるオードリー・ヘプバーン広場です。
そこに記念プレートと胸像があります。
広場にある案内板です。マップと日本語の説明は掲載さています。
バス停留所も彼女のお名前になっています。モルジュ駅から702番のバスで簡単にアクセスができます。
ラ・ペジブルという名を持つという彼女が30年を住んでいた家もそのすぐ近くにあります。村の上を走る国道に面しています。
村のすこし外れに位置している墓地にあるお墓です。今だに大事にされています。
モルジュ編
「デュマ」のチーズ屋さん。
毎週に通っていたというメインストリートの朝市です。
同じメインストリートに面しているお気に入りの喫茶店の「フォルネロー」です。
1969年にプバーンが挙式したモルジュの市庁舎です。記念プレートもあります。
ローザンヌにあるオリンピックミュージアムでは11月まで東京2020年の展示会がされています。
湖畔からミュージアムにアクセスする時はまずオリンピックパークを通過します。ここでも既に東京2020一色です。
正面入り口に大きな提灯がぶら下がっています。
内部展示会は無料なので是非ローザンヌに立ち寄ったら覗いてみてください。
メダルも展示されています。
ミュージアム ショップでは関連グッズ販売されています。日本にはいけなくてもここでゲットはできます。
オリンピックパークでは東京1964の情報も色々と提示されています。
- ティチーノ州に春がやってきました。
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ルガノ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2021/02/15 12:37
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イタリアと接しているスイスのイタリア語圏のティチーノはスイスの南国と言われています。投稿者が訪れたのは2月11日ですが、その時はアルプスの北側のスイスでは零度とり寒い気温と雪の厳しい寒波に見舞われていましたが、ティチーノ州はすでに春が少し訪れていました。2019年に世界最長の鉄道トンネルであるゴッタルドベーストンネルも出来てから、ティチーノ州へのアクセスは大変便利となりました。たたの20分でまるで雪国から南国に移動できる感覚です。
今回は紹介したいのはルガノの更に南に位置しているモルコーテ(Morcote)の村です。アクセスはルガノ駅から各駅停車を利用してまずメリーデ(Melide)に移動して、そこからポストバスでMorcoteに辿り着きます。この湖畔の村は南国で溢れています。2月なのでまだ肌寒い天候でしたが、雰囲気的に春というところでしょうか。イタリアを思わせるカラフルな街並み、ヤシの木やオリーブの木のある素敵なMorcoteを写真で紹介します。ちなみに今のスイスはCOVID-19政策は厳しくすべてのレストランと多くの店は閉まっている関係で町は閑散していました。
ちなみにその日のルッツェルンの様相です:
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