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エリア:
- ヨーロッパ > イギリス > ロンドン
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テーマ:
- 観光地
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
トラファルガースクエアの前、ナショナルギャラリーのお隣にある、肖像画をテーマにしたロンドンの人気博物館の一つ、ナショナル・ポートレート・ギャラリー。
このギャラリーが大規模な改修工事のため、2020年6月29日から2023年の春までの3年間クローズすることが昨年11月ごろに発表されました。
2020年5月ごろから徐々に展示品が外されていく予定だそうで、現在展示されている300以上の作品は、お隣ナショナルギャラリーやグリニッジのロイヤルミュージアムなど、イギリス各地のギャラリーで展示されます。
それでは、新しく何が変わるのでしょうか・・・
レスタースクエアに近い北正面の新エントランス、1896年の創業時から一般には公開されていなかった東ウィングの一般公開、そして新しいギャラリースペースの導入など、幅広くリノベーションされる予定です。
また、この修復工事期間、ギャラリーは完全に閉まってしまうので、ギフトショップやカフェ・レストランも閉まってしまいます。(*オンラインでのショップは引続き利用できるみたいです?)
2020年6月までにイギリスへいらっしゃる方!!ギャラリーが休館してしまう前に是非足を運んでみてください♪♪
※詳細はHPをご確認ください。⇒https://www.npg.org.uk/whatson/news2/inspiring-people