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エリア:
- ヨーロッパ > イギリス > ロンドン
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
ロンドンにはたくさんの観光スポットがあり、なかなかすべてを見て回ることはできないかもしれません…
ここでは、是非一度は訪れたい、まず行っとけば間違いなし!のイギリス・ロンドン観光地をご紹介いたします♪
イギリス旅行の計画の参考にどうぞ★☆★
※2020年度1月現在の情報です。
※営業時間などは青字部分のリンクからオフィシャル情報をご確認ください。
ウェストミンスター周辺
1、国会議事堂(Houses of Parliament)/ ウェストミンスター宮殿(The Palace of Westminster)
ツアーでのみ見学が可能な、イギリス議会制の歴史や伝統などに触れることができる国会議事堂。エリザベス・タワー(通称ビッグベン)は2021年まで修復工事が行われていますが、逆に足場の組まれたビッグベンもなかなか見られないから、ある意味、貴重な体験になるかも…?!!
2、ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)
ウェストミンスター寺院は、歴代の英国王がの戴冠式やロイヤルファミリーの結婚式が行わる、英国で最も重要な教会の一つです。寺院と宮殿をあわせたエリア全体が世界遺産に登録されているので、ロンドンに来たらマストで訪れるスポットです!!
3、ロンドン・アイ(Coca-Cola London Eye)
高さ135mあるヨーロッパ最大の観覧車は、日本のそれとはまた一味違います!1つのカプセルに25人が入り、30分かけて一周。ロンドンの有名な観光名所を一度に一望できる、ロンドンの人気の観光スポットです。
宮殿内の見学は、女王がスコットランドを訪問する夏の期間のみ一般公開されるので、夏にイギリス旅行を計画されている方はこの機会を逃してはいけません!この写真は普段見ることのできない宮殿の裏側です。また、宮殿前で行われる衛兵交代はロンドンで最も有名なアトラクションの一つ(無料)となっています。
シティー周辺
正式名称は「女王陛下の宮殿にして要塞」 世界一怖い(?)世界遺産としても有名です。長い歴史の中で、国王が居住する宮殿、造幣所や天文台、王立動物園、そして高貴な身分の人の幽閉所、死刑所と多目的に使用されてきたロンドン塔。血なまぐさいイギリスの歴史を感じることができます。
6、セントポール大聖堂(St Paul’s Cathedral)
「セントポール大聖堂といえば」の特徴的な均整の取れた美しいドームは、バチカン市国に次ぐ世界で2番目の大きさだそう。王室とのつながりも強く、荘厳な伝統行事や国家的、国民的象徴としての重みがある、イギリスが世界に誇る大聖堂です。
2013年に完成したロンドンの最新スポット!310mの超高層ビルはヨーロッパでも最高峰で、69階と72階にある展望台からの眺めは圧巻です。シャードのアフタヌーンティーやディナーでちょっと特別な旅行にしませんか?
その他
8、シャーロックホームズ博物館(The Sherlock Holmes Museum)
その名を知らない人などいない、超有名な探偵「シャーロックホームズ」の美術館が、21B Baker Streetにあります。小説の中で出てくるシーンが再現された展示や映画・ドラマで使用された小道具の数々に、興奮すること間違いなしの、子供から大人まで楽しめる人気博物館です。
グリニッジは小学校の社会でも習う「世界標準時の軸」です。経度0度のグリニッジ天文台にある本初子午線をまたげば、片足は東半球、片足は西半球にあるという、面白い写真が撮れちゃいます!
10、ウィンブルドン・ローン・テニス博物館(Wimbledon Lawn Tennis Museum)
テニスの聖地ウィンブルドンはロンドンの西南部に位置し、少しロンドン市内から遠いですが、最新技術を駆使した様々な展示で、テニスの歴史や道具・衣装の変化などを学べるので、テニスファンには外せないスポットです。
いかがでしたか?
まだまだイギリス、ロンドンでは外せないに人気スポットがたくさんあります。今回は”THE”な観光地でしたが、コアな穴場スポットもこれから紹介していきたいと思います〜★