記事一覧
1 - 5件目まで(23件中)
- エクアドル GLBT・ゲイ祭2012
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/09/23 06:17
- コメント(0)
7月某土曜日、キトのマリスカル地区で<GLBTI>によるパレード、
催しがありました。
(GLBT、とは”Gay, Lesbian, Bisexual, Transgender”の略であり、
正確にはゲイ祭、ではありません。 全ての方々のお祭です。)
GLBTI祭はこの時期エクアドルだけでなく、北米、ヨーロッパなど、
各世界で行われているようです。
前回の同じ内容でのアップは2009年でしたが、その間、毎年開催さ
れています。
毎年恒例、新市街メインの Amazonas通りのパレード。
鮮やかな虹色の旗(レインボーフラッグ)は、GLBTの象徴です。
が、エクアドルでは民族の象徴としても使われますので、混同しないように。
“私は同性愛者です”
“私はゲイです”
“私はレズビアンです”
“私は性転換者です”
“私はバイセクシャルです”
“私はあなたと同じです”
“私は人間です”
パレードの後、夜は広場の中心にステージを組んでのショー。
*わざとぼかしてあります。
もっと過激に、上半身裸の女性なども出てきて慌てましたが(私が)、
さすがにその写真は出せません(汗)。
年々、この大会は大きくなっていってる様子です。
ただ以前と違うのは、近年飲酒に対しての取締りが厳しくなり、
このョーの間、観客はアルコールを飲みながらの見学はでき
なくなりました。しっかり周りにポリスが見張ってます。
来年もまた7月にあります。また行きたいと思います。
(それにしても、アジア人で見学してるのは私くらいなもの…)
催しがありました。
(GLBT、とは”Gay, Lesbian, Bisexual, Transgender”の略であり、
正確にはゲイ祭、ではありません。 全ての方々のお祭です。)
GLBTI祭はこの時期エクアドルだけでなく、北米、ヨーロッパなど、
各世界で行われているようです。
前回の同じ内容でのアップは2009年でしたが、その間、毎年開催さ
れています。
毎年恒例、新市街メインの Amazonas通りのパレード。
鮮やかな虹色の旗(レインボーフラッグ)は、GLBTの象徴です。
が、エクアドルでは民族の象徴としても使われますので、混同しないように。
“私は同性愛者です”
“私はゲイです”
“私はレズビアンです”
“私は性転換者です”
“私はバイセクシャルです”
“私はあなたと同じです”
“私は人間です”
パレードの後、夜は広場の中心にステージを組んでのショー。
*わざとぼかしてあります。
もっと過激に、上半身裸の女性なども出てきて慌てましたが(私が)、
さすがにその写真は出せません(汗)。
年々、この大会は大きくなっていってる様子です。
ただ以前と違うのは、近年飲酒に対しての取締りが厳しくなり、
このョーの間、観客はアルコールを飲みながらの見学はでき
なくなりました。しっかり周りにポリスが見張ってます。
来年もまた7月にあります。また行きたいと思います。
(それにしても、アジア人で見学してるのは私くらいなもの…)
- エクアドルの黄色いポスト
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/07/26 06:04
- コメント(0)
以前エクアドルにはポストが無い、と書きましたが、
昨年から“黄色いポスト”、がキトに出現しました。
まさに日本のポストの黄色い版、と言った感じで重さによる料金、
ポストに入れてはいけない危険物などの表示があります。
どこに設置されているかとそれとなく気にかけてみたところ、
広場、レストランやホテルの近くなどあちらこちらに設置されていて、
お店の中にも設置してあるところもありました。
これは大いに活用できる、と思いつつも、でも結局は切手を売ってる
お店が少なく、結局郵便局まで行って切手を買わないといけないので
あまり活用してる人がいないようです。
(未だに投函してる人を見たことが無い、私自身もしたことが無い。)
昨年から“黄色いポスト”、がキトに出現しました。
まさに日本のポストの黄色い版、と言った感じで重さによる料金、
ポストに入れてはいけない危険物などの表示があります。
どこに設置されているかとそれとなく気にかけてみたところ、
広場、レストランやホテルの近くなどあちらこちらに設置されていて、
お店の中にも設置してあるところもありました。
これは大いに活用できる、と思いつつも、でも結局は切手を売ってる
お店が少なく、結局郵便局まで行って切手を買わないといけないので
あまり活用してる人がいないようです。
(未だに投函してる人を見たことが無い、私自身もしたことが無い。)
- キト チャリティーマラソン(15km)
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/06/01 08:25
- コメント(1)
6月5日、キトで毎年行われるロードレース、ウルティマノティシアス、15km。
エクアドル人が15,000人以上参加すると言う盛大なレースだ。
ここに今回は東北震災チャリティーバザーを組み込み、キト在住の
日本人主催で、T-シャツ、ピンバッジ、帽子を販売することになった。
ピン$5、T-シャツ、帽子各$10。
私も販売に協力、かつレースにも参加。
がんばれにっぽん!
エクアドル人が15,000人以上参加すると言う盛大なレースだ。
ここに今回は東北震災チャリティーバザーを組み込み、キト在住の
日本人主催で、T-シャツ、ピンバッジ、帽子を販売することになった。
ピン$5、T-シャツ、帽子各$10。
私も販売に協力、かつレースにも参加。
がんばれにっぽん!
- エクアドルにウルティモドラゴンがやって来た!(プロレス)
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/12/16 08:37
- コメント(0)
11月27日、生まれて初めてプロレス観戦の機会に恵まれました。
その試合にはなんと、メキシコからはるばる、ウルティモ・ドラゴン
(プロレスラー)がエクアドルにやってくるのです!
メキシコのプロレス業界を脅かすこの覆面レスラー、実は知る人ぞ知る、
メキシコ在住の日本人。
他にもペルーからもレスラーが参戦し、国際的な様子。
さあ、どうなるか?!
まず多いな関心は、“プロレスとは男の真剣勝負か?“と言う事。
けれどこれは聞いてはいけない暗黙の了解があるようなので、黙って見ておく。
席はリングサイド。 2mも離れていない。
血が飛んできたらどうしよう、とちょっと不安になる。
対戦は2対2。 ウルティモドラゴンも他のレスラーと組んで、作戦を練っているようだ。
相手はエクアドル人チームだったせいか、残念ながら負けてしまいました。
寂しく去るウルティモドラゴン…。
2対2の試合が全部で10くらいもありました。
以外に人気だったリッキー。
ウルティモドラゴンさん、本当の目的はエクアドルのパナマハットを買いに来られたのでした。
素顔は秘密。 いいお兄さんでした。
その試合にはなんと、メキシコからはるばる、ウルティモ・ドラゴン
(プロレスラー)がエクアドルにやってくるのです!
メキシコのプロレス業界を脅かすこの覆面レスラー、実は知る人ぞ知る、
メキシコ在住の日本人。
他にもペルーからもレスラーが参戦し、国際的な様子。
さあ、どうなるか?!
まず多いな関心は、“プロレスとは男の真剣勝負か?“と言う事。
けれどこれは聞いてはいけない暗黙の了解があるようなので、黙って見ておく。
席はリングサイド。 2mも離れていない。
血が飛んできたらどうしよう、とちょっと不安になる。
対戦は2対2。 ウルティモドラゴンも他のレスラーと組んで、作戦を練っているようだ。
相手はエクアドル人チームだったせいか、残念ながら負けてしまいました。
寂しく去るウルティモドラゴン…。
2対2の試合が全部で10くらいもありました。
以外に人気だったリッキー。
ウルティモドラゴンさん、本当の目的はエクアドルのパナマハットを買いに来られたのでした。
素顔は秘密。 いいお兄さんでした。
- 11月28日 エクアドル全国外出禁止
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/11/29 16:24
- コメント(0)
11月28日(日)は5年に一回の国勢調査の日。
この日は全国民、7時〜17時まで外出禁止となる。
なぜかと言うと、調査担当の学生が一軒一軒訪問して、”お宅の家族は何人?
生年月日は?職業は?電話はある?郊外で仕事はしますか?”など聞きに
来るので家にいなくてはいけない。
終わったから外出しても良い、と言うわけにもいかない。
またエクアドル国民だけではなく、旅行中の外国人も外出してはならず
ホテルに缶ずめ状態。
せっかくツアーを楽しみに来られたのに本当に申し訳ない。
でも、ガイドも運転手も外に出られないし、お店もレストランも開いてないし、
どこも入場できないから出て行ったとしても何もない…。
空港は国際線とガラパゴス便のみ運行OK。
5年前はじっと家で待っていたにもかかわらず来なかった…。
果たして今年は来るか?
14時ごろ、ちゃんと来てくれました。
近くの高校生二人、かわいい女子高生でした。
17時の解禁を待って、夜のキト観光へと繰り出す旅行客であふれる
旧市街でした。
この日は全国民、7時〜17時まで外出禁止となる。
なぜかと言うと、調査担当の学生が一軒一軒訪問して、”お宅の家族は何人?
生年月日は?職業は?電話はある?郊外で仕事はしますか?”など聞きに
来るので家にいなくてはいけない。
終わったから外出しても良い、と言うわけにもいかない。
またエクアドル国民だけではなく、旅行中の外国人も外出してはならず
ホテルに缶ずめ状態。
せっかくツアーを楽しみに来られたのに本当に申し訳ない。
でも、ガイドも運転手も外に出られないし、お店もレストランも開いてないし、
どこも入場できないから出て行ったとしても何もない…。
空港は国際線とガラパゴス便のみ運行OK。
5年前はじっと家で待っていたにもかかわらず来なかった…。
果たして今年は来るか?
14時ごろ、ちゃんと来てくれました。
近くの高校生二人、かわいい女子高生でした。
17時の解禁を待って、夜のキト観光へと繰り出す旅行客であふれる
旧市街でした。
1 - 5件目まで(23件中)