記事一覧
1 - 5件目まで(9件中)

- エクアドルの黄色いポスト
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/07/26 06:04
- コメント(0)
以前エクアドルにはポストが無い、と書きましたが、
昨年から“黄色いポスト”、がキトに出現しました。

まさに日本のポストの黄色い版、と言った感じで重さによる料金、
ポストに入れてはいけない危険物などの表示があります。
どこに設置されているかとそれとなく気にかけてみたところ、
広場、レストランやホテルの近くなどあちらこちらに設置されていて、
お店の中にも設置してあるところもありました。
これは大いに活用できる、と思いつつも、でも結局は切手を売ってる
お店が少なく、結局郵便局まで行って切手を買わないといけないので
あまり活用してる人がいないようです。
(未だに投函してる人を見たことが無い、私自身もしたことが無い。)
昨年から“黄色いポスト”、がキトに出現しました。

まさに日本のポストの黄色い版、と言った感じで重さによる料金、
ポストに入れてはいけない危険物などの表示があります。
どこに設置されているかとそれとなく気にかけてみたところ、
広場、レストランやホテルの近くなどあちらこちらに設置されていて、
お店の中にも設置してあるところもありました。
これは大いに活用できる、と思いつつも、でも結局は切手を売ってる
お店が少なく、結局郵便局まで行って切手を買わないといけないので
あまり活用してる人がいないようです。
(未だに投函してる人を見たことが無い、私自身もしたことが無い。)

- エクアドル民族の村訪問
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>エクアドルその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/03/16 07:07
- コメント(0)
オタバロ民族で知られるオタバロから約30分、別の民族のコミュニティーを訪問しました。
場所は“サンクレメンテ”と言います。 まだまだ知名度の低い場所ですが、とても素朴な良いところでした。
マヌエルさんのおうち。

マヌエルさんご夫妻。

家の中から見たお庭。

日時計やサウナもあります。

これ、サウナなんです。 外を皮で覆い、焼いた石を穴に入れ、
水をかけると蒸気が出てサウナになるんです。

これはマヌエルさんが子供の頃寝ていたお部屋(?)です。
「寒くないの?」と聞くと、「風が入ると顔は冷たいけど、体は温かいよ。」との事でした。
ちなみにそばにいるのはリャマ。

クイも飼っています。 一日前に予約をすれば調理して出してくれます。

食堂。 ここで皆でご飯を食べました。

前半終了。
つづく。
場所は“サンクレメンテ”と言います。 まだまだ知名度の低い場所ですが、とても素朴な良いところでした。
マヌエルさんのおうち。

マヌエルさんご夫妻。

家の中から見たお庭。

日時計やサウナもあります。

これ、サウナなんです。 外を皮で覆い、焼いた石を穴に入れ、
水をかけると蒸気が出てサウナになるんです。

これはマヌエルさんが子供の頃寝ていたお部屋(?)です。
「寒くないの?」と聞くと、「風が入ると顔は冷たいけど、体は温かいよ。」との事でした。
ちなみにそばにいるのはリャマ。

クイも飼っています。 一日前に予約をすれば調理して出してくれます。

食堂。 ここで皆でご飯を食べました。

前半終了。
つづく。

- エクアドルの年末・年始
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:お祭り・イベント 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/01/01 08:01
- コメント(2)
日本の大晦日に行事があるように、エクアドルでも毎年恒例の行事、
ならわしがあります。それをご紹介。
1、等身大の人形を家、お店の前に飾り、それを大晦日の深夜に焼き、
一年の厄落としをしをします。

2、その人形に付けるマスクは別売りもしています。
黄色い服、主に下着を付けると良いといわれ、マスク売り場の奥には
黄色の下着も見えます。(あえて小さくして自粛しました。)

3、アマゾナス通りの人形品評会。
これに乗じてアマゾナス通りは屋台が出たり、コンサートがあったり、
かなり賑います。

4、ぶどうを一年の月の数と同じ、12粒食べる。
(本当はもっと食べてますが)

5、男性が女装をし、道を通る車を止めて小銭をせびる。
お金を払わないと通してくれない。

6、深夜の花火。 深夜0前後になるとあちこちで花火が上がり
新年を祝います。
大晦日に盛り上がるので、翌日の元旦は町中眠ったように静かです。
それでもカトリック教が大半のためパネシージョの丘へ元旦に行く人は多く、ここは賑います。
快晴でした。
ならわしがあります。それをご紹介。
1、等身大の人形を家、お店の前に飾り、それを大晦日の深夜に焼き、
一年の厄落としをしをします。

2、その人形に付けるマスクは別売りもしています。
黄色い服、主に下着を付けると良いといわれ、マスク売り場の奥には
黄色の下着も見えます。(あえて小さくして自粛しました。)

3、アマゾナス通りの人形品評会。
これに乗じてアマゾナス通りは屋台が出たり、コンサートがあったり、
かなり賑います。

4、ぶどうを一年の月の数と同じ、12粒食べる。
(本当はもっと食べてますが)

5、男性が女装をし、道を通る車を止めて小銭をせびる。
お金を払わないと通してくれない。

6、深夜の花火。 深夜0前後になるとあちこちで花火が上がり
新年を祝います。
大晦日に盛り上がるので、翌日の元旦は町中眠ったように静かです。
それでもカトリック教が大半のためパネシージョの丘へ元旦に行く人は多く、ここは賑います。
快晴でした。

- ガラパゴス・サンクリストバル島・プエルトバケリソモレノ町
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/12/25 07:16
- コメント(0)
サンクリストバル島はガラパゴスの行政中心地。
その町の、プエルトバケリソモレノ町。舌をかみそうです。
中心地なのですが、サンタクルス島よりもずっと人数は少なく、のどかな雰囲気です。
最近になり、観光に力を入れ始め、入り口の港の桟橋も新しく、周りにきれいなホテルも
ぼちぼち建つようになりました。
ここに来てまず目立つのは、アシカ。 いたるところで自然に見られます。
桟橋の階段にどうどうと寝転んでます。

桟橋の待合椅子の前にもどうどうと。

漁船にも並んで日向ぼっこ。

他、町から車で約40分の<ガラパゲラ>には、ゾウガメが
半自然状態で飼われています。


あと私が好きな、沖に浮かぶ<キッカーロック>。
別名<レオン ドルミード>といって見る方向によってはアシカが
横たわっているように見えます。
この写真からは全く想像できませんが、この島をぐるっと一周すると
大きく形が変化しそれが面白いのです。
その町の、プエルトバケリソモレノ町。舌をかみそうです。
中心地なのですが、サンタクルス島よりもずっと人数は少なく、のどかな雰囲気です。
最近になり、観光に力を入れ始め、入り口の港の桟橋も新しく、周りにきれいなホテルも
ぼちぼち建つようになりました。
ここに来てまず目立つのは、アシカ。 いたるところで自然に見られます。
桟橋の階段にどうどうと寝転んでます。

桟橋の待合椅子の前にもどうどうと。

漁船にも並んで日向ぼっこ。

他、町から車で約40分の<ガラパゲラ>には、ゾウガメが
半自然状態で飼われています。


あと私が好きな、沖に浮かぶ<キッカーロック>。
別名<レオン ドルミード>といって見る方向によってはアシカが
横たわっているように見えます。
この写真からは全く想像できませんが、この島をぐるっと一周すると
大きく形が変化しそれが面白いのです。

- ガラパゴス・イサベラ島・プエルトビジャミル町
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/12/01 05:28
- コメント(0)
イサベラ島の町、プエルト・ビジャミル。
一般的にイサベラ島といえば、“ガラパゴスコバネウ”、“ガラパゴスオットセイ”、”海イグアナの大群“が見られる場所とされています。 が、これはクルーズに乗船した場合の観光地で、そこには人は住んでません。
住民がいるこの町は、殆どのクルーズ船では上陸しませんが、デイトリップなどで
サンタクスル島、イサベラ島から来る事が出来、ここはここなりに楽しい場所が色々あります。(個人的感想)
ではまず!

港の手前の岩礁には、この様に大群の青足カツオドリが!
良く見ると手前にペンギンがいるのも解りますか? 一緒に混ざってます。

沖の小島、“ティントレーロス”には、この様にペンギンが日向ぼっこ。泳いだりもしてます。
バルトロメ島の非じゃないです。

この島の名前の由来でもある、“ホワイトチップシャーク”。
水族館のように殆どいつでもこの海峡にいます。

町にあるゾウガメ飼育センター。
ここではダーウィン研究所のように亀を卵から孵化させて育ててます。

町の端には以前刑務所があり、そこの囚人が強制労働で何の意味も無く作らされた石の砦。
涙の砦、と言う名がついていて、多くの囚人が命を落としました。
自然とは対象に、何か考えさせられるものが…。
他にも、ハイランド地区の火山、町の中のフラミンゴの池、などありますが、
火山の方は霧がかかっていて何も見えず、フラミンゴの池にはフラミンゴのいたためしが無く、
ここではパスします。
最後にホテル。“カサ・マリータ”はすぐ前が砂浜、お部屋も雰囲気良く、食べ物も良いです。
町の道路はまだ舗装されておらず、そういうところが良いかもしれません。
一般的にイサベラ島といえば、“ガラパゴスコバネウ”、“ガラパゴスオットセイ”、”海イグアナの大群“が見られる場所とされています。 が、これはクルーズに乗船した場合の観光地で、そこには人は住んでません。
住民がいるこの町は、殆どのクルーズ船では上陸しませんが、デイトリップなどで
サンタクスル島、イサベラ島から来る事が出来、ここはここなりに楽しい場所が色々あります。(個人的感想)
ではまず!

港の手前の岩礁には、この様に大群の青足カツオドリが!
良く見ると手前にペンギンがいるのも解りますか? 一緒に混ざってます。

沖の小島、“ティントレーロス”には、この様にペンギンが日向ぼっこ。泳いだりもしてます。
バルトロメ島の非じゃないです。

この島の名前の由来でもある、“ホワイトチップシャーク”。
水族館のように殆どいつでもこの海峡にいます。

町にあるゾウガメ飼育センター。
ここではダーウィン研究所のように亀を卵から孵化させて育ててます。

町の端には以前刑務所があり、そこの囚人が強制労働で何の意味も無く作らされた石の砦。
涙の砦、と言う名がついていて、多くの囚人が命を落としました。
自然とは対象に、何か考えさせられるものが…。
他にも、ハイランド地区の火山、町の中のフラミンゴの池、などありますが、
火山の方は霧がかかっていて何も見えず、フラミンゴの池にはフラミンゴのいたためしが無く、
ここではパスします。
最後にホテル。“カサ・マリータ”はすぐ前が砂浜、お部屋も雰囲気良く、食べ物も良いです。
町の道路はまだ舗装されておらず、そういうところが良いかもしれません。
1 - 5件目まで(9件中)


