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エリア:
- アジア > マレーシア > マラッカ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
マラッカの伝統料理といえば、“ババニョニャ料理”!
“ババニョニャ料理”の誕生には歴史があります。
昔、中国から移住してきた男性と現地マレー系女性が結婚し、新しい文化が誕生しました。
そして2人の間にできた子供を、男性をババ、女性をニョニャと呼び、
この新しい文化から生まれた料理が“ババニョニャ料理”となりました。
そして彼ら、マレー・中華系民族を指す言葉が、
これから紹介するお店の名前でもある“プラナカン”なのです。
こういった歴史から、“ババニョニャ料理”は名前の通り
中華料理をベースに様々な香辛料(スパイス)が使われていることが特徴的です。
辛さはそこまで強くない料理が多いので日本人の口にも合うお味!
せっかくマラッカに訪れたなら有名店でいただきましょう〜♪
≪プラナカン/僑生餐館≫
プラナカンの邸宅を改装して作られたレストランは、とても趣があります。
高級感溢れる店内に入ってみると・・
珍しい美術品の数々が!長い歴史と独特の文化を感じます。
大きな広間を通り抜けて店内へ!
奥には明るい店内がひろがっています!
そして、お待ちかねのニョニャ料理はこちら!
見た目は中華・・?!と思いきや、味はマレー風でスパイシーなのです!
また、お願いすると辛さも調整してくれるのだとか!嬉しいサービスですね♪
注目はこちらのデザート!こちらはさっぱりしていて美味しい、
黒蜜とミルクがたっぷりかっかったニョニャ・チェンドルです。
甘いのにサッパリしていて、なんだかクセになる〜♪
底をよーくみると・・緑色のゼリー状のものが見えますか?
これはチェンドルと呼ばる食べ物で、甘く煮込んだ小豆と一緒に
たっぷりとトッピングされてます。まさにニョニャデザートの定番!
お料理の料金はというと、一人前は約700円ほどでした!
これだけの種類を注文しているのに、とってもリーズナブル♪
料理もお店の雰囲気も、思う存分堪能できるのでおすすめです!
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≪プラナカン/僑生餐館≫
住所: 107,JI.Tun Tan Cheng
電話番号: 06-284-5001
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“ババニョニャ料理”の誕生には歴史があります。
昔、中国から移住してきた男性と現地マレー系女性が結婚し、新しい文化が誕生しました。
そして2人の間にできた子供を、男性をババ、女性をニョニャと呼び、
この新しい文化から生まれた料理が“ババニョニャ料理”となりました。
そして彼ら、マレー・中華系民族を指す言葉が、
これから紹介するお店の名前でもある“プラナカン”なのです。
こういった歴史から、“ババニョニャ料理”は名前の通り
中華料理をベースに様々な香辛料(スパイス)が使われていることが特徴的です。
辛さはそこまで強くない料理が多いので日本人の口にも合うお味!
せっかくマラッカに訪れたなら有名店でいただきましょう〜♪
≪プラナカン/僑生餐館≫
プラナカンの邸宅を改装して作られたレストランは、とても趣があります。
高級感溢れる店内に入ってみると・・
珍しい美術品の数々が!長い歴史と独特の文化を感じます。
大きな広間を通り抜けて店内へ!
奥には明るい店内がひろがっています!
そして、お待ちかねのニョニャ料理はこちら!
見た目は中華・・?!と思いきや、味はマレー風でスパイシーなのです!
また、お願いすると辛さも調整してくれるのだとか!嬉しいサービスですね♪
注目はこちらのデザート!こちらはさっぱりしていて美味しい、
黒蜜とミルクがたっぷりかっかったニョニャ・チェンドルです。
甘いのにサッパリしていて、なんだかクセになる〜♪
底をよーくみると・・緑色のゼリー状のものが見えますか?
これはチェンドルと呼ばる食べ物で、甘く煮込んだ小豆と一緒に
たっぷりとトッピングされてます。まさにニョニャデザートの定番!
お料理の料金はというと、一人前は約700円ほどでした!
これだけの種類を注文しているのに、とってもリーズナブル♪
料理もお店の雰囲気も、思う存分堪能できるのでおすすめです!
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≪プラナカン/僑生餐館≫
住所: 107,JI.Tun Tan Cheng
電話番号: 06-284-5001
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