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- サラワクカルチャービレッジ
-
エリア:
- アジア>マレーシア>クチン
- テーマ:買物・土産 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/20 10:42
【サラワクカルチャービレッジ】
ボルネオの先住民族の伝統と文化に触れたいならこちら!
『サラワクカルチャービレッジ』
クチン市街から車で約45分で行くことができます!
6ヘクタールという広大な敷地内に7民族の各住居のレプリカが点在しており、生活様式を知ることが!
伝統工芸品や音楽、儀式など各民族の文化に触れちゃいましょう〜。
1日2回あるショーもお見逃しなく!!
ではカルチャービレッジに出発です! こちら入り口の門です!

チケットをこちらで買って、中に入ります

広い敷地なので、歩きやすい靴で行くことをオススメします〜
6ヘクタールですよ!!どれくらい?!って感じですけど
とにかく、歩き続けるとヘトヘトになっちゃうくらいなので
スニーカー&水分補給の水もお忘れなく!!

ここでの見所は、かつての首狩り族(イバン族)の家を見てください!
昔は、狩った首を結婚の結納として手渡したり、豊穣のシンボルや魔除けと
して家の中に飾っていたりしていました。
ほ・ん・も・のの頭蓋骨が天井にぶら下がってますよ〜ww
ではさっそく、村を紹介します〜
まずは、『ビダユ族』のロングハウス!

ビダユ族はサラワク州の人口の約8.4%を占めているそうで、こちらもかつては首狩りを行っていた民族です。今は穏やかな民族ですからご安心を!
ここでは、米をひく臼や竹細工が見られます。

この柱の天井部には頭蓋骨がぶら下がっているのです!!
見えますか〜??

下で火をおこし、煙を充満させることで村を災いから守ると信じられていたようです!

機織りも生活のひとつ!

民族衣装です!カラフルでカワイイですよね!!
『イバン族』のロングハウスはこちら!

イバン族はサラワク州の人口の約30%を占めており、かつて首狩り族として知られていました!
イバン族も今はその文化はなくなり、温厚な人たちです!
こちらでは、吹き矢の体験ができました!!

横長に広がる住居は中も広くかったです。

各部屋の中には、歩いていると頭のすぐ上くらいに、たくさんの頭蓋骨がぶら下がっています!
なんだかゾワ〜っとしますが、こんな経験できない?!ということで
是非見てみてください!
残念ながら、画像は暗くてうまく映らなかったので、行ってからのお楽しみ♪
『プナン族』の小屋

ビダユ族、イバン族のロングハウスを見た後だと、プナン族の家は
とってもこじんまりしていました!
かつてジャングルの中で移動しながら生活していたようで、このような
簡易的に建てられるハウスになったのではないでしょうかね?!
『オラン・ウル族』のロングハウスはこちら

他のどのハウスよりも高いところに建てられた住居でした。

オランウル族と思われる、耳たぶの長い人の絵が描かれた柱が多く見られました。耳たぶの長い女性が美人と言われたいたそうですよ〜
この絵何に見えますか?

大きな木の絵に見えますよね〜
こちらは、オランウル族の家系図なんですって!!
すごいですよね〜 完全にアートです!
枝分かれした幹が各家族ということになります。
楽器も手作りで作られています

柄が素敵!!
陽気なおばちゃまが日向で演奏してました!

あんたもやってみなさい!(オランウル語?!)と言われたような気がして…w 試してみた!

難しい…
弦は4本あったのですが、とりあえず形だけ…(笑)
他にも木琴のような楽器も触らせてもらえるので、トライしてみてはいかが?!
『メラナウ族』のトールハウス!

サラワク州の5.8%の人口を占めるメラナウ族のハウスでは、
新婚さんのベッドが展示されていました〜

普通に寝る部屋はこちら

日本と似ていて、布団に寝る習慣があったようです。
それにしても、新婚時とは格差が激しい(笑)
『マレー族』のロングハウス

こちらでも、新婚さんのベッドを見ることができます。
メチャ派手です!!

『漢族』のファームハウス

今まで見たハウスの中で唯一、高床式にはなっていないハウスでした。
現在の住居に近いスタイルで、家の中も違和感なかったです〜
7つの民族の家の特徴を簡単にご案内してみましたが、中の細かい部分などは
実際に目で見て楽しめると思います〜
それぞれの個性的なハウスや民族衣装を見に行ってはいかがでしょうか。
最後にショーも忘れずに!
1日2回の公演なので、時間を合わせて見に行くといいですよ!
1.5時間くらいは最低でも敷地内を移動するのにかかると思うので
ハウスを見てからショーを見ても、ショーを見てからハウスを見ても
お好きな方で行ってみてください。

ショーは各民族によって違った民族舞踊が見られて飽きないです!
お見逃しなく!!
◆オプショナルツアー情報◆ 現地払い
大人:5,200円 小人:3,300円
企画・実施インサーツアーズ&トラベル Insar Tour & travel sdn.bhd.
【Sarawak Caltural Village (サラワクカルチャービレッジ)】
住所:Pantai Damai
電話:082-846-411
営業時間:9:00〜16:45
休日:なし
料金:大人60RM=約1,800円 小人:30RM=約1,000円 5歳以下は無料
カルチャーショー:11:30〜、16:00〜の1日2回
交通:クチンから車で約45分
英語HP:Sarawak Caltural Village
ボルネオの先住民族の伝統と文化に触れたいならこちら!
『サラワクカルチャービレッジ』
クチン市街から車で約45分で行くことができます!
6ヘクタールという広大な敷地内に7民族の各住居のレプリカが点在しており、生活様式を知ることが!
伝統工芸品や音楽、儀式など各民族の文化に触れちゃいましょう〜。
1日2回あるショーもお見逃しなく!!
ではカルチャービレッジに出発です! こちら入り口の門です!

チケットをこちらで買って、中に入ります

広い敷地なので、歩きやすい靴で行くことをオススメします〜
6ヘクタールですよ!!どれくらい?!って感じですけど
とにかく、歩き続けるとヘトヘトになっちゃうくらいなので
スニーカー&水分補給の水もお忘れなく!!

ここでの見所は、かつての首狩り族(イバン族)の家を見てください!
昔は、狩った首を結婚の結納として手渡したり、豊穣のシンボルや魔除けと
して家の中に飾っていたりしていました。
ほ・ん・も・のの頭蓋骨が天井にぶら下がってますよ〜ww
ではさっそく、村を紹介します〜
まずは、『ビダユ族』のロングハウス!

ビダユ族はサラワク州の人口の約8.4%を占めているそうで、こちらもかつては首狩りを行っていた民族です。今は穏やかな民族ですからご安心を!
ここでは、米をひく臼や竹細工が見られます。

この柱の天井部には頭蓋骨がぶら下がっているのです!!
見えますか〜??

下で火をおこし、煙を充満させることで村を災いから守ると信じられていたようです!

機織りも生活のひとつ!

民族衣装です!カラフルでカワイイですよね!!
『イバン族』のロングハウスはこちら!

イバン族はサラワク州の人口の約30%を占めており、かつて首狩り族として知られていました!
イバン族も今はその文化はなくなり、温厚な人たちです!
こちらでは、吹き矢の体験ができました!!

横長に広がる住居は中も広くかったです。

各部屋の中には、歩いていると頭のすぐ上くらいに、たくさんの頭蓋骨がぶら下がっています!
なんだかゾワ〜っとしますが、こんな経験できない?!ということで
是非見てみてください!
残念ながら、画像は暗くてうまく映らなかったので、行ってからのお楽しみ♪
『プナン族』の小屋

ビダユ族、イバン族のロングハウスを見た後だと、プナン族の家は
とってもこじんまりしていました!
かつてジャングルの中で移動しながら生活していたようで、このような
簡易的に建てられるハウスになったのではないでしょうかね?!
『オラン・ウル族』のロングハウスはこちら

他のどのハウスよりも高いところに建てられた住居でした。

オランウル族と思われる、耳たぶの長い人の絵が描かれた柱が多く見られました。耳たぶの長い女性が美人と言われたいたそうですよ〜
この絵何に見えますか?

大きな木の絵に見えますよね〜
こちらは、オランウル族の家系図なんですって!!
すごいですよね〜 完全にアートです!
枝分かれした幹が各家族ということになります。
楽器も手作りで作られています

柄が素敵!!
陽気なおばちゃまが日向で演奏してました!

あんたもやってみなさい!(オランウル語?!)と言われたような気がして…w 試してみた!

難しい…
弦は4本あったのですが、とりあえず形だけ…(笑)
他にも木琴のような楽器も触らせてもらえるので、トライしてみてはいかが?!
『メラナウ族』のトールハウス!

サラワク州の5.8%の人口を占めるメラナウ族のハウスでは、
新婚さんのベッドが展示されていました〜

普通に寝る部屋はこちら

日本と似ていて、布団に寝る習慣があったようです。
それにしても、新婚時とは格差が激しい(笑)
『マレー族』のロングハウス

こちらでも、新婚さんのベッドを見ることができます。
メチャ派手です!!

『漢族』のファームハウス

今まで見たハウスの中で唯一、高床式にはなっていないハウスでした。
現在の住居に近いスタイルで、家の中も違和感なかったです〜
7つの民族の家の特徴を簡単にご案内してみましたが、中の細かい部分などは
実際に目で見て楽しめると思います〜
それぞれの個性的なハウスや民族衣装を見に行ってはいかがでしょうか。
最後にショーも忘れずに!
1日2回の公演なので、時間を合わせて見に行くといいですよ!
1.5時間くらいは最低でも敷地内を移動するのにかかると思うので
ハウスを見てからショーを見ても、ショーを見てからハウスを見ても
お好きな方で行ってみてください。

ショーは各民族によって違った民族舞踊が見られて飽きないです!
お見逃しなく!!
◆オプショナルツアー情報◆ 現地払い
大人:5,200円 小人:3,300円
企画・実施インサーツアーズ&トラベル Insar Tour & travel sdn.bhd.
【Sarawak Caltural Village (サラワクカルチャービレッジ)】
住所:Pantai Damai
電話:082-846-411
営業時間:9:00〜16:45
休日:なし
料金:大人60RM=約1,800円 小人:30RM=約1,000円 5歳以下は無料
カルチャーショー:11:30〜、16:00〜の1日2回
交通:クチンから車で約45分
英語HP:Sarawak Caltural Village
- メインバザールでお買い物
-
エリア:
- アジア>マレーシア>コタキナバル
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/19 20:12
ネコの街としても知られている『クチン』
『クチン』という言葉はマレー語で「ネコ」という意味。
街を歩いていると、ネコの像を発見できちゃう!
『クチン』の街自体は小さい街なので、1〜2日もあればまわることが可能!!
その中でもまずは、『メインバザール』と呼ばれる場所を紹介致します♪

通りに面していてますが、屋根がついているので、直射日光も避けられますし、万が一雨が降っても大丈夫!!

民芸品や骨董品など、通りには多くのお店が並んでいるので、
何軒か覗いてみて、気に入った物をゲットするのがオススメ♪
やっぱりネコの置物は買っておくべき?!

キレイな生地が売っていたり

ビーズで作ったブレスレットも

骨董品やで掘り出し物を見つけるのも楽しい♪

通りを歩いていると、こんなお店をよく見かけます!

これは、何を売っているかと言うと
『ラピス(レイヤーケーキ)』というお菓子を売っているのです!
このあたりだと、いろいろな場所でみかける『ラピス』

見た目がかなりカラフルなので、味が心配…と思う方も多いはず!
でも、試食もちゃんとできるので、安心!!

意外と美味しくてビックリ(笑) バームクーヘンに似てます!
日持ちもするので、お土産でもイケちゃいます!
まとめ買いすると安くしてくれるけど、1パック 10RM=約330円でした〜
他にお土産として有名なのが、

こちら!サゴヤシでできたお菓子。サクサクしてます〜
1箱3RM=約100円
クチンはペッパーの産地でも有名なので、お土産にはいいかも!

普通の黒胡椒、白胡椒の組み合わせもあるけど、せっかくだから
ネコ型のお土産がかわいい〜 セットで10RM=約330円
お土産の種類も豊富で、歩いてて飽きないメインバザール!
お店をハシゴして、素敵なお土産を探してみては!
『クチン』という言葉はマレー語で「ネコ」という意味。
街を歩いていると、ネコの像を発見できちゃう!
『クチン』の街自体は小さい街なので、1〜2日もあればまわることが可能!!
その中でもまずは、『メインバザール』と呼ばれる場所を紹介致します♪

通りに面していてますが、屋根がついているので、直射日光も避けられますし、万が一雨が降っても大丈夫!!

民芸品や骨董品など、通りには多くのお店が並んでいるので、
何軒か覗いてみて、気に入った物をゲットするのがオススメ♪
やっぱりネコの置物は買っておくべき?!

キレイな生地が売っていたり

ビーズで作ったブレスレットも

骨董品やで掘り出し物を見つけるのも楽しい♪

通りを歩いていると、こんなお店をよく見かけます!

これは、何を売っているかと言うと
『ラピス(レイヤーケーキ)』というお菓子を売っているのです!
このあたりだと、いろいろな場所でみかける『ラピス』

見た目がかなりカラフルなので、味が心配…と思う方も多いはず!
でも、試食もちゃんとできるので、安心!!

意外と美味しくてビックリ(笑) バームクーヘンに似てます!
日持ちもするので、お土産でもイケちゃいます!
まとめ買いすると安くしてくれるけど、1パック 10RM=約330円でした〜
他にお土産として有名なのが、

こちら!サゴヤシでできたお菓子。サクサクしてます〜
1箱3RM=約100円
クチンはペッパーの産地でも有名なので、お土産にはいいかも!

普通の黒胡椒、白胡椒の組み合わせもあるけど、せっかくだから
ネコ型のお土産がかわいい〜 セットで10RM=約330円
お土産の種類も豊富で、歩いてて飽きないメインバザール!
お店をハシゴして、素敵なお土産を探してみては!
- マラッカの伝統“ババニョニャ料理”
-
エリア:
- アジア>マレーシア>マラッカ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/17 14:46
マラッカの伝統料理といえば、“ババニョニャ料理”!
“ババニョニャ料理”の誕生には歴史があります。
昔、中国から移住してきた男性と現地マレー系女性が結婚し、新しい文化が誕生しました。
そして2人の間にできた子供を、男性をババ、女性をニョニャと呼び、
この新しい文化から生まれた料理が“ババニョニャ料理”となりました。
そして彼ら、マレー・中華系民族を指す言葉が、
これから紹介するお店の名前でもある“プラナカン”なのです。
こういった歴史から、“ババニョニャ料理”は名前の通り
中華料理をベースに様々な香辛料(スパイス)が使われていることが特徴的です。
辛さはそこまで強くない料理が多いので日本人の口にも合うお味!
せっかくマラッカに訪れたなら有名店でいただきましょう〜♪
≪プラナカン/僑生餐館≫
プラナカンの邸宅を改装して作られたレストランは、とても趣があります。

高級感溢れる店内に入ってみると・・

珍しい美術品の数々が!長い歴史と独特の文化を感じます。

大きな広間を通り抜けて店内へ!

奥には明るい店内がひろがっています!

そして、お待ちかねのニョニャ料理はこちら!
見た目は中華・・?!と思いきや、味はマレー風でスパイシーなのです!
また、お願いすると辛さも調整してくれるのだとか!嬉しいサービスですね♪

注目はこちらのデザート!こちらはさっぱりしていて美味しい、
黒蜜とミルクがたっぷりかっかったニョニャ・チェンドルです。
甘いのにサッパリしていて、なんだかクセになる〜♪

底をよーくみると・・緑色のゼリー状のものが見えますか?
これはチェンドルと呼ばる食べ物で、甘く煮込んだ小豆と一緒に
たっぷりとトッピングされてます。まさにニョニャデザートの定番!
お料理の料金はというと、一人前は約700円ほどでした!
これだけの種類を注文しているのに、とってもリーズナブル♪
料理もお店の雰囲気も、思う存分堪能できるのでおすすめです!
===========================
≪プラナカン/僑生餐館≫
住所: 107,JI.Tun Tan Cheng
電話番号: 06-284-5001
===========================
“ババニョニャ料理”の誕生には歴史があります。
昔、中国から移住してきた男性と現地マレー系女性が結婚し、新しい文化が誕生しました。
そして2人の間にできた子供を、男性をババ、女性をニョニャと呼び、
この新しい文化から生まれた料理が“ババニョニャ料理”となりました。
そして彼ら、マレー・中華系民族を指す言葉が、
これから紹介するお店の名前でもある“プラナカン”なのです。
こういった歴史から、“ババニョニャ料理”は名前の通り
中華料理をベースに様々な香辛料(スパイス)が使われていることが特徴的です。
辛さはそこまで強くない料理が多いので日本人の口にも合うお味!
せっかくマラッカに訪れたなら有名店でいただきましょう〜♪
≪プラナカン/僑生餐館≫
プラナカンの邸宅を改装して作られたレストランは、とても趣があります。

高級感溢れる店内に入ってみると・・

珍しい美術品の数々が!長い歴史と独特の文化を感じます。

大きな広間を通り抜けて店内へ!

奥には明るい店内がひろがっています!

そして、お待ちかねのニョニャ料理はこちら!
見た目は中華・・?!と思いきや、味はマレー風でスパイシーなのです!
また、お願いすると辛さも調整してくれるのだとか!嬉しいサービスですね♪

注目はこちらのデザート!こちらはさっぱりしていて美味しい、
黒蜜とミルクがたっぷりかっかったニョニャ・チェンドルです。
甘いのにサッパリしていて、なんだかクセになる〜♪

底をよーくみると・・緑色のゼリー状のものが見えますか?
これはチェンドルと呼ばる食べ物で、甘く煮込んだ小豆と一緒に
たっぷりとトッピングされてます。まさにニョニャデザートの定番!

お料理の料金はというと、一人前は約700円ほどでした!
これだけの種類を注文しているのに、とってもリーズナブル♪
料理もお店の雰囲気も、思う存分堪能できるのでおすすめです!
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≪プラナカン/僑生餐館≫
住所: 107,JI.Tun Tan Cheng
電話番号: 06-284-5001
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- マレーシア伝統のバティックを体験!
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エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- テーマ:歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/17 14:38
マレーシアの美しい伝統工芸といえば、バティック!
18世紀頃から伝わる伝統技法を教わりながら、
世界でたったひとつの手書きバティック作りが体験できる場所がこちら♪
≪JADI BATEK CENTRE≫

そのバティックというのがこちらの作品!
この写真はまだ完成途中の段階ですが、それでも美しい〜♪
特徴はなんといってもとっても色鮮やかな色づかい。
衣服やスカーフ、パレオ、手工芸品、フレーム芸術品などとしても人気です。

まずはプロの技を見学〜!
これは布にろうを垂らして模様の線となる部分を描いているようです。
さすが、器用な手つきに感心してしまいます・・!

こちらは布に色付けをしている様子。グラデーションがすごくキレイ!
こんなにも細かい模様が手作業で作られていると思うと驚きですね!

プロの技を一通りみたところで、早速バティック作りにチャレンジです〜!
せっかくマレーシアに来たなら素敵な作品を作ってしまいましょう♪
まず、作りたいデザインのイラスト選んで布に下書きをします。
お花から動物までたくさんの種類が!下に敷いてなぞるだけなので不器用な人でも大丈夫♪

次に、チャンティンとよばれる道具を使い、溶かしたロウで布に模様を描きます。
ここでろうを垂らした部分が、最終的に“色がつかない”部分になります。
焦らず落ち着いて。。真剣です!

今度は布に色付けをしていきます。
先ほど垂らしたろうの部分が既に固まっていて色がつかないようになっています。
筆を置いただけで色が染み込んでくれるので、意外とカンタンです!
ただ、グラデーションがなかなか難しい〜。。コツを丁寧に指導してもらえます♪
水を少しずつ足しながら、濃淡を調節するんですね〜

色づけ直後の作品はこちら!
初めてにしてはなかなか様になっているかも!?(笑)

作業はここまでで、あとはおまかせして完成を待つのみ!
最後は工房で布を湯で煮て、ろうの部分を落としてくれる作業をしてくれます。
後日仕上がった完成品はこちら!

プロの作品とまではいきませんが、鮮やかな色合いがキレイに仕上がって良かった!
世界でたったひとつのバティックに大満足です〜♪
===========================
≪JADI BATEK CENTRE≫
住所:30, Jalan Inai, Off Jalan Imbi,55100 Kuala Lumpur,Malaysia
電話番号: (60)3 - 2145 1133
FAX : (60)3 - 2141 0179
体験料金:
30 x 40 cm →RM 50
90 x 90 cm (スカーフ) →RM 90
90 x 200 cm ( パレオ) →RM 150
T-shirt →RM 60
URL:http://www.jadibatek.com/
===========================
18世紀頃から伝わる伝統技法を教わりながら、
世界でたったひとつの手書きバティック作りが体験できる場所がこちら♪
≪JADI BATEK CENTRE≫

そのバティックというのがこちらの作品!
この写真はまだ完成途中の段階ですが、それでも美しい〜♪
特徴はなんといってもとっても色鮮やかな色づかい。
衣服やスカーフ、パレオ、手工芸品、フレーム芸術品などとしても人気です。

まずはプロの技を見学〜!
これは布にろうを垂らして模様の線となる部分を描いているようです。
さすが、器用な手つきに感心してしまいます・・!

こちらは布に色付けをしている様子。グラデーションがすごくキレイ!
こんなにも細かい模様が手作業で作られていると思うと驚きですね!

プロの技を一通りみたところで、早速バティック作りにチャレンジです〜!
せっかくマレーシアに来たなら素敵な作品を作ってしまいましょう♪
まず、作りたいデザインのイラスト選んで布に下書きをします。
お花から動物までたくさんの種類が!下に敷いてなぞるだけなので不器用な人でも大丈夫♪

次に、チャンティンとよばれる道具を使い、溶かしたロウで布に模様を描きます。
ここでろうを垂らした部分が、最終的に“色がつかない”部分になります。
焦らず落ち着いて。。真剣です!

今度は布に色付けをしていきます。
先ほど垂らしたろうの部分が既に固まっていて色がつかないようになっています。
筆を置いただけで色が染み込んでくれるので、意外とカンタンです!
ただ、グラデーションがなかなか難しい〜。。コツを丁寧に指導してもらえます♪
水を少しずつ足しながら、濃淡を調節するんですね〜

色づけ直後の作品はこちら!
初めてにしてはなかなか様になっているかも!?(笑)

作業はここまでで、あとはおまかせして完成を待つのみ!
最後は工房で布を湯で煮て、ろうの部分を落としてくれる作業をしてくれます。
後日仕上がった完成品はこちら!

プロの作品とまではいきませんが、鮮やかな色合いがキレイに仕上がって良かった!
世界でたったひとつのバティックに大満足です〜♪
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≪JADI BATEK CENTRE≫
住所:30, Jalan Inai, Off Jalan Imbi,55100 Kuala Lumpur,Malaysia
電話番号: (60)3 - 2145 1133
FAX : (60)3 - 2141 0179
体験料金:
30 x 40 cm →RM 50
90 x 90 cm (スカーフ) →RM 90
90 x 200 cm ( パレオ) →RM 150
T-shirt →RM 60
URL:http://www.jadibatek.com/
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1 - 4件目まで(4件中)