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ニューヨーク大好き

~ニューヨークの観光、芸術、エンターテイメント、スポーツ、話題などの最新情報を発信するブログです。~

プロフィール

ニックネーム:
オフオフニューヨーク
居住地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
性別:
男性
会社名:
オフ・オフ・ニューヨーク・ツアーズ
会社英字名:
Off Off New York Tours
会社所在地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
業種:
旅行業
自己紹介:
ニューヨークで観光案内、留学案内、撮影手伝い、演劇をしている準ニューヨーカーのコーディネーターです。

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カウントダウン
カウントダウン2019
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2018/12/27 12:09
新年を迎えたい都市人気第一位のニューヨークのタイムススクエア。
1904年からの歴史を持つカウントダウンの為に、大晦日にはたくさんの観光客がタイムズスクエアに殺到します。
現地で体感したい人はしっかりとした予定を立てないと、悲しいこととなりますので、いろいろな情報をチェックしましょう。

カウントダウンを見るにはいつ行けばいい、というのが全ての人が知りたいところですが、はっきり言ってできるだけ早く行くこと、としか言いようがありません。毎年人気に拍車が掛かり、たくさんの人が殺到しているので、前年より早く行かないと、という感じです。
当日の天気により変わることもあると思います。特に寒さ、雨や雪の時は快晴で暖かい年よりは人の集合時間も遅くなる可能性があります。

まず、カウントダウンがしっかりと見られるスポットは、ボウタイ・エリアと呼ばれる、ブロードウエイと7アベニューが交差する場所です。北に行くにつれ、建物がニュー・イヤーズ・ボールを隠してしまうので、ブロードウェイなら43から50ストリート、7アベニューは59ストリートまでに入りましょう。
場所取りの為に、昼くらいから場所取りに人が集まります。
場所取りは参加者との闘いだけでなく、警察との駆け引きもあります。
3pmくらいには警察が交通閉鎖を開始します。
この時邪魔だから移動しなさいと言われ、移動したら元の場所に戻れず、ひどい場所になったということがあるので、注意しましょう。
早ければ、もうこの時間にボウタイ・エリア、43から47ストリートは人で埋まっているかもしれません。

早くから待ち続けるのに不安なのがトイレです。
ボウタイ・エリアから人が集まると警察が柵を張り、外部から人が割り込めないようにします。柵内にいる人は出ることはできるのでトイレに行けますが、再度元の場所に戻れなくなってしまいます。ある情報では、警察の規制がまだ緩い6pmくらいまでなら戻れるようなことも聞きますが、トイレに行かなくていい準備で場所取りをした方がいいです。
朝から全く水を取らないという人もいるそうですが、ちょっと危険です。お酒は持ち込み禁止です。またコーヒー、紅茶、お茶は利尿作用があるので、避けたいですね。
トイレは周辺のファーストフード店、レストラン、ホテルが客でなくても当日は良心的に貸してくれるようですが、気合いの入っている人は、水分は取らず、さらにオムツもしていく人もいるようです。

タイムズスクエアは3pmには交通閉鎖され、時間の経過とともにストリートは順次北に向かって、セントラルパーク南59ストリートまで閉鎖されます。また、ブロードウェイと7アベニューも閉鎖され、6から8アベニューの間は閉鎖されます。
交通規制が始まると、タイムズスクエアに向かう道路で持ち物検査などが始まり、指定の場所アクセス・ポイントからしか入れ無くなります。

• 49th from 8th & 6th Ave
• 52nd from 8th & 6th Ave
• 54th from 6th Ave
• 55th from 8th Ave
• 57th from 7th Ave
• 57th from Broadway
• 58th from 8th & 6th Ave
• 59th from 8th & 6th Ave


地下鉄駅はタイムズ・スクエア駅は封鎖されます。
また時間の経過とともにタイムズスクエア周辺の駅は出ることができても、タイムズスクエアに迎えずに6か8アベニューの方へ出されるようにもなります。
遅くなるほど、アクセスも徐々に閉鎖され、ブロードウェイと7アベニューを東西から入れなくなり、セントラルパークの方に向かうように指示され、セントラル・パークの南からブロードウェイか7アベニューを下るようになります。
なんといっても当日は100万人以上が殺到します。

正確にはわかりませんが、多分8pmにはニュー・イヤーズ・ボールが見られる場所は人でいっぱいになっているのではないかな・・・。

これらの困難を乗り越えるからこそ、思い出となるのですが、こんな苦痛をしたくないという人は、カウントダウンが見られるホテル、ルネッサンス、ダブル・ツリー、マリオット・マーキース、ノボテルなどに泊まるか、ブッバ・ガンプ・シュリンプ、オリーブ・ガーデン、Rラウンジ、ニッカー・ボッカーなどのレストランやバーのニュー・イヤーズ・パーティに参加するのもいいでしょう。

またはテレビでみましょう。

クリスマス・ツリー
ニューヨークのホリデー・シーズンの楽しみ方2018
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 
投稿日:2018/11/30 01:20
ニューヨークは感謝祭後から新年まで光にあふれ、人にあふれ、楽しいことがいっぱい。
ちょっとご紹介しますね。
お金を使わなくても楽しめることがたくさんあります。


まずは、クリスマス・ツリー鑑賞

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーは見逃せない。
行く時を間違えると大混雑に巻き込まれ、体力消耗します。
平日の夜遅くがオススメ。早朝なら人気もない。
週末の夕方は避けた方がいいです。
またクリスマス・イブ、クリスマス、大晦日、元旦も行くところがない観光客が押し寄せます。
かつては24時間点灯していましたが、近年省エネの為に5:30amから11:30pmまでとなりました。クリスマス・イブからクリスマスが消灯しないと思いましたが・・・。
来年1月7日まで点灯しています。最終日は早めに消灯すると思います。

クリスマス・ツリーでロックフェラー・センター以外で楽しめるのは、
ウォール・ストリート
そこそこの大きさがあります。
証券取引所、トリニティ教会、闘牛像なども合わせて見学しましょう。

サウス・ストリート・シーポート
ウォール街から歩けます。
クリスマス・ツリーだけを見に行くところではないです。
イースト・リバーからブルックリン橋などの景色、最近完成したピア17、周辺の歴史的建物を散歩して、近代景色のニューヨークとの対比を楽しみましょう。

ブライアント・パークのクリスマス・ツリーもこれだけを見に行くところでなく、ホリデー・ショップやアイス・スケート(見学?、体験?)を合わせて見ましょう。
徒歩5分でグランド・セントラル駅。同駅の建築、ホリデー・ショップ、地下のフードホールなども楽しめます。


商業主義丸出しですが、デパートのホリデー・ウィンドウも毎年かなり力が入っていますので、見どころありです。
特にロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの5番街向かいのサックス・フィフス・アベニューでは、楽しいショーウィンドウだけでなく、建物の壁に設置された照明が音楽と共に光るイルミネーション・ショーとなります。
その他の名物ショー・ウィンドウは、
バーグドルフ・グッドマン、メーシーズ、ブルーミングデール、バーニーズです。


これらのデパートのショーウィンドウの飾りには毎年テーマがあります。
ティファニー、グッチ、カルチェなどの高級ブティックもそれなりに楽しめます。高級ブティック街の5番街を歩いていれば、心もときめく(お金があってもなくても・・・)。

クリスマスの時期なので教会にも行きましょう。
ほとんどの教会が無料開放しています。
商業的なきらめくイルミネーションや飾りは期待しないで下さい。
神聖さを感じることができます。
他の観光と一緒に行きやすいところは、5番街のセント・パトリックス教会やウォール街のトリニティ教会とセント・ポール教会です。
ミサにも参加できます。
ハーレムのゴスペル教会のミサで歌われるゴスペルは、この時期はさらに力が入ります。


エンターテイメントが好きな方は、
ラジオ・シティ・ミュージック・ホールのクリスマス・ショウ
定番くるみ割り人形はニューヨーク・シティ・バレエの他に、いろいろなカムパニーが独自の振り付けで公演しています。
音楽ならヘンデルのメサイヤ。
カーネギー・ホール他で公演あり。


寒きから体を動かしたいという方は、アイス・スケート
やっぱり最高の場所は映画でも利用されたロックフェラー・センターかな。
クリスマス・ツリーの下でのアイス・スケートは一生の思い出になるでしょう。
注意:混雑期は長時間並ぶことを覚悟して下さい。
時間節約の為には、追加料金を払って時間予約ということもできます。
その他、ブライアント・パーク
入場料は無料です、しかしスケート靴を持っていないレンタル靴代が必要です。
セントラル・パークの南部のリンクは、トランプの名前入り。
ピア17のショッピング・モールの屋上がアイス・スケート・リンクとなり、オープンしました。
3、4階の高さがあるので、ブルックリン橋とか眺めがいいのではないかな・・・。


ホリデー・マーケットがいたるところにあるので、ちょっと立ち寄りましょう。
複数行くとどこも同じようなものという感じもしますが、1点ものから既製品のクラフト、アクセサリー、ニューヨークのお土産、スウィーツなどを販売しています。
ブライアント・パーク
ユニオン・スクエア・パーク
セントラル・パーク南東角のコロンバス・サークル
グランド・セントラル駅


商業主義から離れて、一般家庭のクリスマス・イルミネーションを楽しみたい方は、ブルックリンのイタリア人住居区ダイカーハイツは見応えがあります。

メトロポリタン美術館
メトロポリタン美術館の入場料規定2018
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2018/11/01 04:41
2018年3月1日より、メトロポリタン美術館の入場料規定が変わりました。

以前入場料として支払われていたのは、実は寄付金としての料金だったんですが、今後は一部の人を除いて正規の入場料が徴収されるようになります。
メトロポリタン美術館への入場が寄付金だったと知らない人もたくさんいると思います。
かつて入場口で提示されていた料金は、入場料としてふさわしい料金を提示していただけで、実際は寄付金ということで幾らでも、1ドルでも入場できたのです。
メトロポリタン美術館の設立時の精神と、またニューヨーク市所有のセントラル・パークの一部を無料で借りているということで、市との約束で入場は無料でした。
その後、1970年の市との取り決めで寄付金ということになり、入場者は1セントでも払わなくてはいけないことになりました。
さらに美術館の運営には膨大なお金が掛かり(理事など幹部の給料がかなり高いという批判もありますが・・・)、近年資金が不足してきたので、観光客のような事情を知らない入場者には幾らでも入場できるということを隠しだし、大きな看板に入場料として見られるように料金を提示していたのです。
といっても、正規には寄付金でしたので、知っている人は適当な金額で堂々と入っていました。

メトロポリタン美術館の運営資金は個人、企業などの寄付でほとんど成り立っていて、入場料は歳入の14%にしかなっていないそうです。さらに過去13年間に入場料としてふさわしいという正規金額で入場する人が73%も減少(幾らでも入れるということが広まってきていたのですね。)。
もう耐えられないということで、市に許可をもらい、入場料規定が変更となりました。

2018年3月1日より、入場料は、大人$25、シニア$17、学生$12、12歳未満無料となりました。
しかしいやなことばかりではない。
連続3日間入場可能となったのです。
メトロポリタン美術館はセントラル・パークの本館の他に、マンハッタン北部にクロイスターズという中世の美術館があり、また本館の徒歩圏にはメット・ブロイヤーという元ホイットニー美術館が併合されて、20世紀と21世紀の美術を展示しています。
正規入場料でこれら3つの美術館に継続した3日間入場できるのです。
本館だけでもゆっくり見たい人には1日では足りないところ、またクロイスターズまで行くとなると1日では駆け足というスケジュールが緩和されます。
時間に余裕のある人は、これで走り回ることなく、ゆっくり鑑賞できますね。
ニューヨーク州に税金を払っている住民の為には、自分の払いたい金額で入館できる方法が残りました。
またニューヨーク州、ニュージャージー州かコネチカット州の学生も同様です。
入館時に身分証明書を提示する必要があります。
但し、自分の払いたい金額で入館した人は、1回の支払いで連続3日間有効でなく、当日のみとなります。

ベンマール・ワイナリー
ワイナリーの泊まろう!
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2017/07/27 06:54
ニューヨークはカルフォルニア州に次いで全米で2番目にワインが産出されている州です。
マンハッタンから日帰りで行ける場所としては、ハドソン・バレーとロング・アイランドがあります。
どちらもマンハッタンから1時間を過ぎたあたりからワイナリーが並び始めます。
両地区にはたくさんのワイナリーが密集しているので、日帰りでも数軒のワイナリーを廻ることができます。(頑張りすぎると酔っ払って千鳥足・・・)

ワイナリーはワインの試飲だけでなく、景色が綺麗なところも多いので、テイスティングして、すぐ次にというように移動するのはもったいない。
洒落たレストランもあるし、農場もある。

宿泊してゆっくりするのも1つの考えです。
大手のチェーン・ホテルがたくさんありますが、どこに泊まっても同じ無機質構造のチェーン・ホテルより土地に根付いたベッド・アンド・ブレックファーストがお薦めです。

ドラマ「キャビンアテンダント刑事」のロケでも利用されたニューヨーク州ハドソン・バレーのベンマール・ワイナリーには、敷地内にB&Bがあります。
部屋のテラスからはハドソン川が望めるという景色。
朝食はパンケーキとかエッグ・ベネディクトなど。

こんな場所での朝食は思い出に残りますよ。

Subway WiFi
地下鉄無料WiFi
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:旅行準備 
投稿日:2016/04/22 12:43
ニューヨークの地下鉄では無料のWiFiが利用できる駅が現在76駅あります。

最初に設置された時は電波が弱くて、ほとんど使い物にならないと思いましが、最近は改善されたようで問題なく利用できます。地下鉄車両内でも駅近くでは利用できるようになる程の強さなので、駅に停車している時にメールが来ているのに気がついて、返信の準備をしている時に地下鉄が動き出して駅を出てもまだ大丈夫。
設置されている駅だけ利用できるのであって、地下鉄車両内にWiFiが飛んでいるのではないので、常時WiFiが利用できないのは残念ですが、数年前と比べれば大した進歩です。

メトロポリタン交通局は今年さらに37駅に無料WiFiを設置する計画です。

接続は簡単。
接続のページが出てくるので、接続をクリック。

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