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エリア:
- 北米 > アメリカ東部 > ニューヨーク
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テーマ:
- 自然・植物
もう4月半ばになりかけているのに、今年は寒い。
ペンシルバニア州や中西部では大雪だという変な気候。
今年の冬は例年より暖かく、首都ワシントンDCでは例年より桜の開花がかなり早く、3月中旬からもう見時と聞きました。
通常ニューヨークはワシントンDCから3週間遅れぐらいで桜が咲くので、今年は4月上旬には街は桜にあふれていると思っていたのに、3月下旬くらいから気温が上がらないどころか、下がり始めて、朝は氷点下、雪は降るなど、野球の開幕にも大きな影響があり、ブーイングものです。
街中では、それでも気温変化の激しいニューヨークの春の、今年数少ない暖かい日の隙をついてか、マグノリアや豆梨の花がちょっとは咲いているのですが、1分咲きというところでしょうか・・・。春の気分になれません。5分咲きくらいまでにならないと、春の華やかさが感じられない・・・。
先週セントラル・パーク北部にある、手入れのされたコンサバトリー・ガーデンに開花した色とりどりの花が植えられているかな、と思って行くと、まだ準備はできていませんでした。芝生は手入れがされていましたが、花の華やかさがない・・・。
昨日10日は前日の冷たい雨の天気と変わり、風は冷たくても快晴だったので、ブロンクスのガーデン、ウェイブ・ヒル(Wave Hill)へ出かけました。このガーデンは入場料を取るほどしっかり管理されているので(セントラル・パークのコンサバトリー・ガーデンは無料)、花が植えられていかな、と期待を持ちって行きましたが、ここもまだ準備ができてないようで、寂しい限りですが、芝生は綺麗だし、ハドソン川は望めるし、庭園の元持ち主だったお金持ちの家は素晴らしかったので、楽しめました。
日差しが強いので、特に寒いということもない。
元豪邸では、絵画展があり、またカフェもあります。
セルフ・サービスのカフェのメニューはほとんど選択肢はないのですが、準備されていたサラダとチキン煮込みとワインを買い、外のテラスへ。内部のテーブル席も居心地がいいのですが、やはり輝く太陽の下、外のテラスで風を浴びての食事は気分がいい。
アメリカの人はホコリ舞う自動車の往来の激しいレストランやカフェでも路上で食事する人が多いほどアウトドア的。私も寒くなければ、外を選んでくつろぎます。
敷地内には温室があったり、池や散歩道もあります。
池には小さな金魚がたくさん泳いでいたのですが、周辺はあまり手入れが行き届いていませんでした。前回来た時は綺麗だと思ったのですが・・・。
散歩道を歩きたかったのですが、4:30pmにはショップを始め、カフェや温室、その他の施設が閉まってしまうので諦めて、カフェのある場所とは別の建物でアート展があったのでこちらも簡単に見ました。
ガーデンは、5:30pmに閉園です。
料金は、大人$8ですから、良心的です。
火曜日と土曜日の9amから正午までは無料入場できますので、今度は早起きして土曜日の午前中に入り込もうと思っています。
ここに来るのには、私たちは車で来たので楽でしたが、地下鉄の人は最寄り駅から無料のシャトル・バスが運行しています。
下の写真は7年前の同じ時期の写真です。
あの頃はすでに花が咲いていた・・・。
ウェイブ・ヒル(Wave Hill)
www.wavehill.org
ペンシルバニア州や中西部では大雪だという変な気候。
今年の冬は例年より暖かく、首都ワシントンDCでは例年より桜の開花がかなり早く、3月中旬からもう見時と聞きました。
通常ニューヨークはワシントンDCから3週間遅れぐらいで桜が咲くので、今年は4月上旬には街は桜にあふれていると思っていたのに、3月下旬くらいから気温が上がらないどころか、下がり始めて、朝は氷点下、雪は降るなど、野球の開幕にも大きな影響があり、ブーイングものです。
街中では、それでも気温変化の激しいニューヨークの春の、今年数少ない暖かい日の隙をついてか、マグノリアや豆梨の花がちょっとは咲いているのですが、1分咲きというところでしょうか・・・。春の気分になれません。5分咲きくらいまでにならないと、春の華やかさが感じられない・・・。
先週セントラル・パーク北部にある、手入れのされたコンサバトリー・ガーデンに開花した色とりどりの花が植えられているかな、と思って行くと、まだ準備はできていませんでした。芝生は手入れがされていましたが、花の華やかさがない・・・。
昨日10日は前日の冷たい雨の天気と変わり、風は冷たくても快晴だったので、ブロンクスのガーデン、ウェイブ・ヒル(Wave Hill)へ出かけました。このガーデンは入場料を取るほどしっかり管理されているので(セントラル・パークのコンサバトリー・ガーデンは無料)、花が植えられていかな、と期待を持ちって行きましたが、ここもまだ準備ができてないようで、寂しい限りですが、芝生は綺麗だし、ハドソン川は望めるし、庭園の元持ち主だったお金持ちの家は素晴らしかったので、楽しめました。
日差しが強いので、特に寒いということもない。
元豪邸では、絵画展があり、またカフェもあります。
セルフ・サービスのカフェのメニューはほとんど選択肢はないのですが、準備されていたサラダとチキン煮込みとワインを買い、外のテラスへ。内部のテーブル席も居心地がいいのですが、やはり輝く太陽の下、外のテラスで風を浴びての食事は気分がいい。
アメリカの人はホコリ舞う自動車の往来の激しいレストランやカフェでも路上で食事する人が多いほどアウトドア的。私も寒くなければ、外を選んでくつろぎます。
敷地内には温室があったり、池や散歩道もあります。
池には小さな金魚がたくさん泳いでいたのですが、周辺はあまり手入れが行き届いていませんでした。前回来た時は綺麗だと思ったのですが・・・。
散歩道を歩きたかったのですが、4:30pmにはショップを始め、カフェや温室、その他の施設が閉まってしまうので諦めて、カフェのある場所とは別の建物でアート展があったのでこちらも簡単に見ました。
ガーデンは、5:30pmに閉園です。
料金は、大人$8ですから、良心的です。
火曜日と土曜日の9amから正午までは無料入場できますので、今度は早起きして土曜日の午前中に入り込もうと思っています。
ここに来るのには、私たちは車で来たので楽でしたが、地下鉄の人は最寄り駅から無料のシャトル・バスが運行しています。
下の写真は7年前の同じ時期の写真です。
あの頃はすでに花が咲いていた・・・。
ウェイブ・ヒル(Wave Hill)
www.wavehill.org