-
エリア:
- 沖縄 > 沖縄離島 > 伊良部島・多良間島
- 沖縄 > 沖縄離島 > 宮古島
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / ビーチ・島
9/9に伊良部側と宮古本島側がひっついたという
「連結式」を終えて、2015年1月31日に開通が決定した
伊良部大橋。
旅行会社研修として、伊良部大橋走ってきました!
走りたてほやほやレポです。
宮古側の橋のたもとに「見学ステーション」がありますが
ここからの眺めはこんな感じです。
ここまでは一般の方も入ることができます。

ここからの眺めも壮観ですよね。
さて許可証付きの車で伊良部大橋の真ん中まで行くことができました。
ご存知の方も多いですが、
宮古には既に2本近隣の島の間に橋が掛かっています。
来間大橋、池間大橋
この2つとの大きな違いは・・・
1橋が曲線を描いている
2途中までは埋め立てた海中道路になっている
1はこの画像が分かりやすのではないでしょうか?

橋のちょうど中間地点から宮古本島を眺めたものです。
ググッと曲がっていますよね。
2はこちら 伊良部側を眺めました

まだ工事途中なのでよく見えないかもですが、
橋桁ではなく、沖縄本島の海中道路のように、海面に道路が引っ付いています。
橋の形の特徴ですが、
低いところと、船を通すための高いところの差が他の橋よりはっきりしていて、低いところは海面に近く、浅い場所もあるので、青い海がはっきりと見えます。
浅瀬ありますよね

その他解説の方のお話によると、この様々な工夫が・・。
橋の欄干につけられる道路照明は、通常の高い位置から下を照らすと
海まで明かりが届いてしまい、自然の生態系に影響があるので、
欄干の横からアスファルトを照らし、海には明かりが行かないようになっているそうです。 欄干に証明が無いぶん橋のデザインもスッキリ見えますし、一石二鳥。
来間、池間の両方の橋には、途中で車を止める場所がないのですが
今回の橋には2箇所広い場所があります。
今回の橋には歩道がないのですが、色を塗り分けることで、
歩行者も通れるようにするようです。
そして一番驚いたのが、まっすぐではなく、曲げていることで
建設費がかさんだのでは?と思うじゃないですが?
でも、これが水中の地質、水深などを考慮して、全体の工数が一番少ないルートなのだそうです。
お話って聞かなきゃわかりませんね。
為になる伊良部大橋見学でした。
そうそう 全長は3540メートル
「さんごしょう」と覚えましょう!!
「連結式」を終えて、2015年1月31日に開通が決定した
伊良部大橋。
旅行会社研修として、伊良部大橋走ってきました!
走りたてほやほやレポです。
宮古側の橋のたもとに「見学ステーション」がありますが
ここからの眺めはこんな感じです。
ここまでは一般の方も入ることができます。

ここからの眺めも壮観ですよね。
さて許可証付きの車で伊良部大橋の真ん中まで行くことができました。
ご存知の方も多いですが、
宮古には既に2本近隣の島の間に橋が掛かっています。
来間大橋、池間大橋
この2つとの大きな違いは・・・
1橋が曲線を描いている
2途中までは埋め立てた海中道路になっている
1はこの画像が分かりやすのではないでしょうか?

橋のちょうど中間地点から宮古本島を眺めたものです。
ググッと曲がっていますよね。
2はこちら 伊良部側を眺めました

まだ工事途中なのでよく見えないかもですが、
橋桁ではなく、沖縄本島の海中道路のように、海面に道路が引っ付いています。
橋の形の特徴ですが、
低いところと、船を通すための高いところの差が他の橋よりはっきりしていて、低いところは海面に近く、浅い場所もあるので、青い海がはっきりと見えます。
浅瀬ありますよね

その他解説の方のお話によると、この様々な工夫が・・。
橋の欄干につけられる道路照明は、通常の高い位置から下を照らすと
海まで明かりが届いてしまい、自然の生態系に影響があるので、
欄干の横からアスファルトを照らし、海には明かりが行かないようになっているそうです。 欄干に証明が無いぶん橋のデザインもスッキリ見えますし、一石二鳥。
来間、池間の両方の橋には、途中で車を止める場所がないのですが
今回の橋には2箇所広い場所があります。
今回の橋には歩道がないのですが、色を塗り分けることで、
歩行者も通れるようにするようです。
そして一番驚いたのが、まっすぐではなく、曲げていることで
建設費がかさんだのでは?と思うじゃないですが?
でも、これが水中の地質、水深などを考慮して、全体の工数が一番少ないルートなのだそうです。
お話って聞かなきゃわかりませんね。
為になる伊良部大橋見学でした。
そうそう 全長は3540メートル
「さんごしょう」と覚えましょう!!
- タグ:
- 伊良部大橋
- 宮古島
- 日本最長
- 伊良部島