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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > サンフランシスコ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
サンフランシスコの「モスコーニ・コンベンションセンター」(北館と南館)の改装工事が最終段階を現在むかえており、2012年5月18日からの「The American Thoracic Society」の国際学会がこけら落しとなります。
現在行っている改装工事では、カーペット、照明、天井、壁の塗り替えに加え、コンベンションセンターの中でもサンフランシスコにいることを感じられるように、この街のシンボルである、ゴールデンゲートブリッジの色(インターナショナル・オレンジ)を会議室やロビースペースなどのテーマカラーとして用いています。
また、洗面所やロビー、キッチンもアップグレードされ、建物の基礎部分であるエレベーターやエスカレーター、デジタル表示看板、屋内配線に至るインフラ部分のアップグレードも今回含まれています。
そして北館、西館、南館のそれぞれにインフォメーションブースを配置し、コンベンション開催時にはサンフランシスコ観光協会のビジターセンタースタッフが常駐し、パンフレット配布や様々な質問にお答えします。
また、今回の改装工事は環境に配慮した工夫も施されており、雨水の再利用、電気の省エネ設計もなされており、従来よりも電気消費量は20%削減できるという試算です。さらにコンベンションセンター屋上を2次利用したり、提供される飲食を地元産(100マイル圏内に限定)に絞ることにより、LEEDのゴールド認定を受けることが出来ました。
現在行っている改装工事では、カーペット、照明、天井、壁の塗り替えに加え、コンベンションセンターの中でもサンフランシスコにいることを感じられるように、この街のシンボルである、ゴールデンゲートブリッジの色(インターナショナル・オレンジ)を会議室やロビースペースなどのテーマカラーとして用いています。
また、洗面所やロビー、キッチンもアップグレードされ、建物の基礎部分であるエレベーターやエスカレーター、デジタル表示看板、屋内配線に至るインフラ部分のアップグレードも今回含まれています。
そして北館、西館、南館のそれぞれにインフォメーションブースを配置し、コンベンション開催時にはサンフランシスコ観光協会のビジターセンタースタッフが常駐し、パンフレット配布や様々な質問にお答えします。
また、今回の改装工事は環境に配慮した工夫も施されており、雨水の再利用、電気の省エネ設計もなされており、従来よりも電気消費量は20%削減できるという試算です。さらにコンベンションセンター屋上を2次利用したり、提供される飲食を地元産(100マイル圏内に限定)に絞ることにより、LEEDのゴールド認定を受けることが出来ました。