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エリア:
- 関東 > 東京 > 新橋・虎ノ門
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テーマ:
- 鑑賞・観戦
- / ホテル・宿泊
- / グルメ
“日本の美意識が体感できる時空間”
アートがわからない筆者でも楽しめる空間です。
身体ごとアートに突入!
その先には上質な空間が広がっています。



ホテルは汐留メディアタワーの25階から34階に位置し、
エントランスのある地下2階、1階、そして25階から34階まで、400点以上のアート作品で溢れています。

フロントがある25階は、都内最大級、約30メートルの開放感あるアトリウム。

入口では、お茶目な”風神雷神”が出迎えてくれます。



宿泊者専用ラウンジでドリンクを飲んだり、ロビー中央アトリウムでゆったりできます。



アトリウムは、枯山水に見立てた砂柄のカーペットに、不動の置石をイメージした重厚な家具。実はこれもアート。
◇ゲストルーム
★お部屋は高層階9フロアに270室あり
アトリウムをぐるっと囲む客室やレストランなので、各部屋、それぞれ違った圧巻の眺望が楽しめます。
★31階にはアーティストが実際にホテルに滞在しながら、客室に絵を描かれた「アーティストルーム」が32室あります。
世界で1つしかない本物の作品の中で宿泊できる貴重なお部屋。
全てのアーティストルームを制覇したいゲストや、お気に入りの部屋に何度も宿泊したいゲストも居られる人気のルームです。

日没後、大きな壁にはプロジェクションマッピングが。




★3110号室「富士山」🗻
日本画家の平良志季さんが、ホテルに滞在したり通ったりしながら、約2ヶ月間半で完成した作品のお部屋です。
赤い鳥居をイメージした入り口、天井には平良さんや平良さんが尊敬する画家の千社札が貼られています。
窓の外には東京タワーの横で、夕焼けに染まった富士山が、うっすらと望め、ラッキーなことが起こりそうな予感。
お部屋だけでなく、浴室や洗面所にも描かれているから、部屋だけでも充分楽しめます。
メインのヘッドボードには風神・雷神を従えた富士山、反対側の壁には宝船に乗った七福神が描かれ、この空間に居るだけで 福が舞い込みそうな、非常におめでたいお部屋。





★3113号室 「禅」
このお部屋に入ったら目にする、壁に描かれた元気な筆文字たち。壁が書道用紙でしょうか。
都会の中で静寂を感じるお部屋で書家の秋葉生白さん制作。
迫力ある書と円相。その季節の蓋が開く遊び心あふれた春夏秋冬の4つの桐箱。
お部屋で気軽に座禅にチャレンジできるよう畳が敷かれた座禅スペースもあります。
このお部屋は静と動に分かれており、
壁に描かれた■などは落書きではなく、墨が飛び散ったのでもなく、全てに意味があります。
*大きな窓から見える眺望、パノラマで撮影の為、カーブがさかさまに見えます。ご了承下さい。

◇鉄道
お部屋から、新橋駅を通過、発着する列車も見え、新幹線の背中も見えます。
鉄道ファン、お子様にも嬉しいお部屋です。
タイプにより、ゆりかもめが見えるお部屋もあります。

◇ディナー
【 日本料理 花山椒 】の季節懐石ディナー
彩り豊かでお味だけでなく目でも楽しめます。


「白子の柚子釜焼き」は料理長が、作品「Transformation」からインスパイア、
柚子の風味と西京味噌を使ったソースは、日本料理ながら、海老やホタテにうまく絡み、グラタンのような味が楽しめる逸品。

◇バー
館内アートウォッチングした後は、バー「ザ ソサエティ」へ
アートとコラボしている一杯が楽しめます。

ワインセラーと思っていた中には、スコッチモルトウイスキーが入っています。
・日本初のソサエティ公認バー
・スコットランドから取り寄せているシングルモルトは約100種類。
・セラー内のボトルは、中味はすべて違うウイスキー
・ボトルは詩的な表現のタイトルが付いている。
スコッチファン、名前など気になる方はHPからご覧下さいね。


◇朝食
★アメリカンブレックファースト
★エッグベネディクト
アートに囲まれた朝食。
筆者はエッグベネディクトを選択
2種類のエッグベネディクト、
・ベーコン・オランデーズソース
・サーモン・サワークリームチーズ
ヨーグルトやフルーツも運ばれ、
朝食から一日の元気をチャージ!

今回の宿泊のプランは
◇「ARTなおこもりステイ 季節懐石ディナー&朝食付」
◇他にも様々なアーティストルームや宿泊プランがあります。
是非HPからお気に入りのお部屋やプランを探してくださいね!
◇よりアートを楽しむ為、HPを参考にしながら、スタッフさんにホテルの楽しみ方もお聞きすると楽しみも広がるかも。
日本語のお上手な外国人スタッフさんも沢山おられます。
皆さんフレンドリーで笑顔が素敵なスタッフさんです。
◇この日の東京タワーは大谷翔平選手カラー、筆者は、大好きなアナハイムに思いを馳せ、素敵なホテルステイと共に、幸せ気分を満喫!
◇アート、鉄道、眺望、が楽しめ、美味しい料理に舌鼓をうち、静かにグラスを傾ける素敵な空間を「パークホテル東京」でお楽しみ下さい。
2021年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
アートがわからない筆者でも楽しめる空間です。
身体ごとアートに突入!
その先には上質な空間が広がっています。



ホテルは汐留メディアタワーの25階から34階に位置し、
エントランスのある地下2階、1階、そして25階から34階まで、400点以上のアート作品で溢れています。

フロントがある25階は、都内最大級、約30メートルの開放感あるアトリウム。

入口では、お茶目な”風神雷神”が出迎えてくれます。



宿泊者専用ラウンジでドリンクを飲んだり、ロビー中央アトリウムでゆったりできます。



アトリウムは、枯山水に見立てた砂柄のカーペットに、不動の置石をイメージした重厚な家具。実はこれもアート。
◇ゲストルーム
★お部屋は高層階9フロアに270室あり
アトリウムをぐるっと囲む客室やレストランなので、各部屋、それぞれ違った圧巻の眺望が楽しめます。
★31階にはアーティストが実際にホテルに滞在しながら、客室に絵を描かれた「アーティストルーム」が32室あります。
世界で1つしかない本物の作品の中で宿泊できる貴重なお部屋。
全てのアーティストルームを制覇したいゲストや、お気に入りの部屋に何度も宿泊したいゲストも居られる人気のルームです。

日没後、大きな壁にはプロジェクションマッピングが。




★3110号室「富士山」🗻
日本画家の平良志季さんが、ホテルに滞在したり通ったりしながら、約2ヶ月間半で完成した作品のお部屋です。
赤い鳥居をイメージした入り口、天井には平良さんや平良さんが尊敬する画家の千社札が貼られています。
窓の外には東京タワーの横で、夕焼けに染まった富士山が、うっすらと望め、ラッキーなことが起こりそうな予感。
お部屋だけでなく、浴室や洗面所にも描かれているから、部屋だけでも充分楽しめます。
メインのヘッドボードには風神・雷神を従えた富士山、反対側の壁には宝船に乗った七福神が描かれ、この空間に居るだけで 福が舞い込みそうな、非常におめでたいお部屋。





★3113号室 「禅」
このお部屋に入ったら目にする、壁に描かれた元気な筆文字たち。壁が書道用紙でしょうか。
都会の中で静寂を感じるお部屋で書家の秋葉生白さん制作。
迫力ある書と円相。その季節の蓋が開く遊び心あふれた春夏秋冬の4つの桐箱。
お部屋で気軽に座禅にチャレンジできるよう畳が敷かれた座禅スペースもあります。
このお部屋は静と動に分かれており、
壁に描かれた■などは落書きではなく、墨が飛び散ったのでもなく、全てに意味があります。
*大きな窓から見える眺望、パノラマで撮影の為、カーブがさかさまに見えます。ご了承下さい。

◇鉄道
お部屋から、新橋駅を通過、発着する列車も見え、新幹線の背中も見えます。
鉄道ファン、お子様にも嬉しいお部屋です。
タイプにより、ゆりかもめが見えるお部屋もあります。

◇ディナー
【 日本料理 花山椒 】の季節懐石ディナー
彩り豊かでお味だけでなく目でも楽しめます。


「白子の柚子釜焼き」は料理長が、作品「Transformation」からインスパイア、
柚子の風味と西京味噌を使ったソースは、日本料理ながら、海老やホタテにうまく絡み、グラタンのような味が楽しめる逸品。

◇バー
館内アートウォッチングした後は、バー「ザ ソサエティ」へ
アートとコラボしている一杯が楽しめます。

ワインセラーと思っていた中には、スコッチモルトウイスキーが入っています。
・日本初のソサエティ公認バー
・スコットランドから取り寄せているシングルモルトは約100種類。
・セラー内のボトルは、中味はすべて違うウイスキー
・ボトルは詩的な表現のタイトルが付いている。
スコッチファン、名前など気になる方はHPからご覧下さいね。


◇朝食
★アメリカンブレックファースト
★エッグベネディクト
アートに囲まれた朝食。
筆者はエッグベネディクトを選択
2種類のエッグベネディクト、
・ベーコン・オランデーズソース
・サーモン・サワークリームチーズ
ヨーグルトやフルーツも運ばれ、
朝食から一日の元気をチャージ!

今回の宿泊のプランは
◇「ARTなおこもりステイ 季節懐石ディナー&朝食付」
◇他にも様々なアーティストルームや宿泊プランがあります。
是非HPからお気に入りのお部屋やプランを探してくださいね!
◇よりアートを楽しむ為、HPを参考にしながら、スタッフさんにホテルの楽しみ方もお聞きすると楽しみも広がるかも。
日本語のお上手な外国人スタッフさんも沢山おられます。
皆さんフレンドリーで笑顔が素敵なスタッフさんです。
◇この日の東京タワーは大谷翔平選手カラー、筆者は、大好きなアナハイムに思いを馳せ、素敵なホテルステイと共に、幸せ気分を満喫!
◇アート、鉄道、眺望、が楽しめ、美味しい料理に舌鼓をうち、静かにグラスを傾ける素敵な空間を「パークホテル東京」でお楽しみ下さい。
2021年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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