1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. 北米
  4. アメリカ西部
  5. ラスベガス
  6. 観光地
  7. ラグジュアリー溢れるトランプタワー
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

フランス紀行

~フランスの社会・生活・文化に関する情報や日本社会との比較分析、世界各地を旅して発見した面白い情報をお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
Neomars
居住地:
ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
性別:
女性
会社名:
Tabet International en France
会社英字名:
Tabet International en France
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
単なるスポット紹介やグルメを堪能することだけに飽き足らない旅慣れた日本人が欲している情報とは何か・・・。それは、「現地とコネクトすること」ことができる情報提供ではないかと思っています。表層に現れる現象の根拠を歴史的、文化的、社会的価値観の観点から探り、ついでに辛口ジョークや捻りの利いたブラックジョークも交えながら、「なるほど・・」と納得しながらクックックゥと笑って楽しんで頂ける情報提供をお約束します!

カレンダー
10月<2024年11月    
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ラグジュアリー溢れるトランプタワー

2017/01/30 15:17
トランプ1
エリア:
  • 北米 > アメリカ西部 > ラスベガス
テーマ:
  • 観光地
  • / テーマパーク
  • / ホテル・宿泊
アメリカのネヴァダ州はラスベガスにあるトランプタワー。米国45代大統領に就任したトランプ氏の会社であるトランプ・インターナショナルの所有です。

トランプ1

ハワイのオアフやニューヨークはマンハッタンで見たことがあるという方も多いかと思いますが、このラスベガスのトランプタワーはあまりないはず。

ラスベガスは一昔前のギャンブラーのパラダイスとは一変し、今や、家族向けの一大行楽地。まさに、家族全員で楽しむことができる、地上のパラダイスになりました!

巨大なアミューズメント・パーク、あらゆる味覚を満たす各種グルメ・レストラン、ナイト・デイタイムショーの数々など、カジノ以外にも楽しみ満載の大規模エンターテイメント・コンプレックスへと変貌を遂げたわけです。

近場ではマカオもラスベガスと同じ道を辿っています。カジノが解禁になる(もうなりましたっけ?)東京もこの方向性に見習って、「ギャンブルで素行が悪くなる」と嘆くのではなく、この総合エンターテイメント・コンプレックスを目指すべきだと思います。

このトランプタワー、ラグジュアリーの王道を驀進しています。どの角度から見ても、マンハッタンのトランプ家のリビングを髣髴させる金ぴかの豪華絢爛。品質とセンスの良さを豪語するだけあって、ケチの付け所がない高品質・高ラグジュアリー。

トランプ3

昨今では、ブランドのライセンス契約で売上を伸ばしているトランプ・インターナショナル。ビルの建設をしないでブランド名だけ貸す姑息な商売という頓珍漢な意見がメディアで流れたが、そんなことは全くない。リアルステート・デヴェロパーの間では当たり前のこと。

不動産を建設するのは時間がかかるし、キャッシュ・フローも減るし、アセットのバランスが身重に傾いてしまう。そんななかで、ブランド名と一緒に建物の質やデザインを管理し、運営まで請け負うFee for Serviceとも言うビジネスが盛んだ。これだと、身軽にできるし、キャッシュフローも潤沢、しかもリスクも少ないときている。しかし、これはもちろん、ブランド力のある企業に限られる殿様ビジネスであることは間違いない。

トランプ2

もちろん、彼は税金の申告書を絶対に公開しないので確実なことはいえないが、この種のサービスでかなりの利益を上げていることは確かだ。

ちなみに、ラスベガスのトランプ・タワーには、かの有名なヒルトン・グランド・バケーションのタイムシェア・リゾートも入っている!やはり、ラグジュアリーなデヴェロッパーどうし、何が価値あるものなのか良くわかっていると思った。

タイムシェアのお部屋もラグジュアリー溢れるアナザー・ワールド!こんな部屋を「第二の我が家」としてゆっくり滞在し、ラスベガスで家族みんなで楽しく遊ぶことができれば最高だ。

内装のラグジュアリー溢れるシックさは、概観の高級感を裏切ることがないばかりか、「私、脱いでもすごいの!」ばりのため息もの。

トランプ4

ヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェア・リゾートをどこかで購入すれば、ヒルトン・ポイントでこのラスベガスのトランプタワーにあるタイムシェアに宿泊することも可能です。もちろん、トランプタワーのタイムシェアを買うことだってできます!

とにかく、これまでのバケーションのあり方を再考してみる価値は大いにあると思います。ラグジュアリー・コンフォートに囲まれ、ゆったりした時間を家族と一緒に過ごしてみませんか?

生涯の忘れられない思い出を毎年積み重ねていく人生。タイムシェアだからこそできるようなきがします。
タグ:
ラスベガス
トランプタワー
ラグジュアリー
ヒルトン
カジノ
  • この記事が参考になった人(13)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

PR
新しいバケーション・スタイルをご提案します!
コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。