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エリア:
- ヨーロッパ > フランス
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テーマ:
- グルメ
写真のお菓子、私たち日本人にもお馴染みですよね。
実はこれ、フランスでもお馴染みのお菓子なんです。
フランス語では『Palmier(パルミエ)』と言いますが、
フランス人には『Palmito(パルミト)』と呼ぶ人が多いです。
パルミトと言うのは実際は商品名で、パルミエが正式名称です。
先日パン屋さんにお昼を買いに行った時に、ふと目にとまり
思わず買ってしまったのですが、とにかく大きいんです!
参考までに私の名刺と並べてみました。
ちなみにスーパー等で売っているパルミトは
私たちにお馴染みのあのお菓子と同じくらいのサイズです。
小麦粉と塩、水で作ったデトランプにバターを折り込んだパイ生地をフィユタージュと言い、打ち粉の代わりにグラニュー糖を使って、さらに折り込み、左右から中央に向けて巻き込んだ物を小口切りにするとハート型になるそうです。それをオーブンで焼いたものがこのパルミエ。
日本の製菓会社さんが出しているお菓子は、実は1965年から発売されている超ロングセラーのお菓子なんです。
そしてあの変わった名前の由来は、なんと発売翌年の大河ドラマが「源義経」に決まったことからきてるそうです。
パルミエは大正時代には既に日本に入っていたそうで、当時からとても人気があったとか。
さて、うんちくはさておき、この大きなパルミエ。
私は3日かけて食べきりました。
皆さんもパン屋さんなどで見かけたら、是非一度食べてみてください。
なんだかとっても懐かしい味がしますよ!
実はこれ、フランスでもお馴染みのお菓子なんです。
フランス語では『Palmier(パルミエ)』と言いますが、
フランス人には『Palmito(パルミト)』と呼ぶ人が多いです。
パルミトと言うのは実際は商品名で、パルミエが正式名称です。
先日パン屋さんにお昼を買いに行った時に、ふと目にとまり
思わず買ってしまったのですが、とにかく大きいんです!
参考までに私の名刺と並べてみました。
ちなみにスーパー等で売っているパルミトは
私たちにお馴染みのあのお菓子と同じくらいのサイズです。
小麦粉と塩、水で作ったデトランプにバターを折り込んだパイ生地をフィユタージュと言い、打ち粉の代わりにグラニュー糖を使って、さらに折り込み、左右から中央に向けて巻き込んだ物を小口切りにするとハート型になるそうです。それをオーブンで焼いたものがこのパルミエ。
日本の製菓会社さんが出しているお菓子は、実は1965年から発売されている超ロングセラーのお菓子なんです。
そしてあの変わった名前の由来は、なんと発売翌年の大河ドラマが「源義経」に決まったことからきてるそうです。
パルミエは大正時代には既に日本に入っていたそうで、当時からとても人気があったとか。
さて、うんちくはさておき、この大きなパルミエ。
私は3日かけて食べきりました。
皆さんもパン屋さんなどで見かけたら、是非一度食べてみてください。
なんだかとっても懐かしい味がしますよ!