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- 必要に迫られたら。。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/09/13 00:02
- コメント(0)
日本からパリに旅行にいらっしゃる方から良くお聞きするのが、
「パリってトイレがないんですね。」という言葉。
有名な話(?)ではありますが、全くその通り。
もちろんトイレはありますが、とにかく数が少ない、
そしてあっても見つけ辛いんです!
まず、日本では駅には大抵トイレがありますが、
こちらではトイレのない駅の方が断然数が多いです。
あったとしても電車のパス(日本で言うスイカやパスモのようなもの)を
持っていないと開かなかったり、壊れていて使えなかったりなどなど、
はっきり言って駅にはない!と思っていた方が良いです。
美術館やデパートには大抵トイレはありますが、
場所が分かり辛いことが多いですし、
カフェやレストランは、お店によりますが、
紙がない、便座がない(!)なんてこともよくあります。
市内にはもちろん公衆トイレはありますが、
壊れていたり、とても使えないほど汚れていたり…と
私たち清潔好きな日本人にはとてもじゃないけど使えない、
というか正直使いたくないもの…でした!
はい、でした、ということは変わってきているのです。
パリ市は2006年から400個の無料公衆トイレを市内に設置しました。
(タイトル画像のものがそれです。)
Patrick Jouinさんというデザイナーの方がデザインしたもので、
最近は更に改良版が出てきているそうです。
まずはバリアフリーということで、入り口も中もとても広くなりました。
トイレは使用の度に自動洗浄、消毒されるそうで、使用される水の量も、
以前のモデルに比べ30%少なくなったとのこと。
使用出来るのは朝6時から夜10時まで、ということで24時間は使えないですが、
まぁほぼ一日中使えるので覚えておくと便利です。
実際私も何度か使ったことがあります。中はこんな感じです。↓

やっぱり便座はありませんね。笑
残念ながら日本語での表記はありませんが、英語表記はあり、
あまりわからなくてもなんとなーく感覚で使えると思います。

これ以外でもパリ市内にある公園等にあるトイレも、
公園が開いている時間帯は無料で使用できるところが沢山あります。
(パリ市によると95ヶ所あるそうです。)
公園のトイレは場所によってはきちんと管理人(?)の方がいて
非常に綺麗に清掃されているところもあります。
まぁ、日本のデパートのトイレのような清潔さ、便利さは
パリのトイレには望めませんが、公衆トイレも使えることを
是非覚えておいて下さい。きっと役に立つことでしょう…。
ちなみに有料ではありますが、行ってみる価値ありのトイレもあります。
マドレーヌ教会近くの有料トイレは、1905年に作られたアールヌーボー調の何ともオシャレなもの。
トイレ自体は地下にあるので、少々見つけ辛いかもしれませんが
マドレーヌ教会の近くを通ったら是非探してみて下さい。
*マドレーヌ教会に向かって右手側にあります。
さらにさらに、シャンゼリゼ通りには『Point WC』という高級トイレがあります。
そもそもはトイレやトイレ用品を売るお店なのですが、
シャンゼリゼ通りのお店以外にも、ルーブル美術館のの地下にある
ショッピングアーケードCarrousel du Louvreにもこの『Point WC』の
トイレがあります(料金1〜1.5ユーロ程度)。
どうしても綺麗なトイレじゃないとダメ!と言う方にお勧めです。
これからパリ、フランスにいらっしゃる皆さんへアドバイス:
パリ、フランスではトイレは行きたい時に行くのではなく、
行ける時に行くものだと思っていて下さい!
トイレがある場所では行きたくなくても行っておく!くらいの
気持ちでいて間違いないと思います。
「パリってトイレがないんですね。」という言葉。
有名な話(?)ではありますが、全くその通り。
もちろんトイレはありますが、とにかく数が少ない、
そしてあっても見つけ辛いんです!
まず、日本では駅には大抵トイレがありますが、
こちらではトイレのない駅の方が断然数が多いです。
あったとしても電車のパス(日本で言うスイカやパスモのようなもの)を
持っていないと開かなかったり、壊れていて使えなかったりなどなど、
はっきり言って駅にはない!と思っていた方が良いです。
美術館やデパートには大抵トイレはありますが、
場所が分かり辛いことが多いですし、
カフェやレストランは、お店によりますが、
紙がない、便座がない(!)なんてこともよくあります。
市内にはもちろん公衆トイレはありますが、
壊れていたり、とても使えないほど汚れていたり…と
私たち清潔好きな日本人にはとてもじゃないけど使えない、
というか正直使いたくないもの…でした!
はい、でした、ということは変わってきているのです。
パリ市は2006年から400個の無料公衆トイレを市内に設置しました。
(タイトル画像のものがそれです。)
Patrick Jouinさんというデザイナーの方がデザインしたもので、
最近は更に改良版が出てきているそうです。
まずはバリアフリーということで、入り口も中もとても広くなりました。
トイレは使用の度に自動洗浄、消毒されるそうで、使用される水の量も、
以前のモデルに比べ30%少なくなったとのこと。
使用出来るのは朝6時から夜10時まで、ということで24時間は使えないですが、
まぁほぼ一日中使えるので覚えておくと便利です。
実際私も何度か使ったことがあります。中はこんな感じです。↓

やっぱり便座はありませんね。笑
残念ながら日本語での表記はありませんが、英語表記はあり、
あまりわからなくてもなんとなーく感覚で使えると思います。

これ以外でもパリ市内にある公園等にあるトイレも、
公園が開いている時間帯は無料で使用できるところが沢山あります。
(パリ市によると95ヶ所あるそうです。)
公園のトイレは場所によってはきちんと管理人(?)の方がいて
非常に綺麗に清掃されているところもあります。
まぁ、日本のデパートのトイレのような清潔さ、便利さは
パリのトイレには望めませんが、公衆トイレも使えることを
是非覚えておいて下さい。きっと役に立つことでしょう…。
ちなみに有料ではありますが、行ってみる価値ありのトイレもあります。
マドレーヌ教会近くの有料トイレは、1905年に作られたアールヌーボー調の何ともオシャレなもの。
トイレ自体は地下にあるので、少々見つけ辛いかもしれませんが
マドレーヌ教会の近くを通ったら是非探してみて下さい。
*マドレーヌ教会に向かって右手側にあります。
さらにさらに、シャンゼリゼ通りには『Point WC』という高級トイレがあります。
そもそもはトイレやトイレ用品を売るお店なのですが、
シャンゼリゼ通りのお店以外にも、ルーブル美術館のの地下にある
ショッピングアーケードCarrousel du Louvreにもこの『Point WC』の
トイレがあります(料金1〜1.5ユーロ程度)。
どうしても綺麗なトイレじゃないとダメ!と言う方にお勧めです。
これからパリ、フランスにいらっしゃる皆さんへアドバイス:
パリ、フランスではトイレは行きたい時に行くのではなく、
行ける時に行くものだと思っていて下さい!
トイレがある場所では行きたくなくても行っておく!くらいの
気持ちでいて間違いないと思います。
写真のお菓子、私たち日本人にもお馴染みですよね。
実はこれ、フランスでもお馴染みのお菓子なんです。
フランス語では『Palmier(パルミエ)』と言いますが、
フランス人には『Palmito(パルミト)』と呼ぶ人が多いです。
パルミトと言うのは実際は商品名で、パルミエが正式名称です。
先日パン屋さんにお昼を買いに行った時に、ふと目にとまり
思わず買ってしまったのですが、とにかく大きいんです!
参考までに私の名刺と並べてみました。

ちなみにスーパー等で売っているパルミトは
私たちにお馴染みのあのお菓子と同じくらいのサイズです。
小麦粉と塩、水で作ったデトランプにバターを折り込んだパイ生地をフィユタージュと言い、打ち粉の代わりにグラニュー糖を使って、さらに折り込み、左右から中央に向けて巻き込んだ物を小口切りにするとハート型になるそうです。それをオーブンで焼いたものがこのパルミエ。
日本の製菓会社さんが出しているお菓子は、実は1965年から発売されている超ロングセラーのお菓子なんです。
そしてあの変わった名前の由来は、なんと発売翌年の大河ドラマが「源義経」に決まったことからきてるそうです。
パルミエは大正時代には既に日本に入っていたそうで、当時からとても人気があったとか。
さて、うんちくはさておき、この大きなパルミエ。
私は3日かけて食べきりました。
皆さんもパン屋さんなどで見かけたら、是非一度食べてみてください。
なんだかとっても懐かしい味がしますよ!
実はこれ、フランスでもお馴染みのお菓子なんです。
フランス語では『Palmier(パルミエ)』と言いますが、
フランス人には『Palmito(パルミト)』と呼ぶ人が多いです。
パルミトと言うのは実際は商品名で、パルミエが正式名称です。
先日パン屋さんにお昼を買いに行った時に、ふと目にとまり
思わず買ってしまったのですが、とにかく大きいんです!
参考までに私の名刺と並べてみました。

ちなみにスーパー等で売っているパルミトは
私たちにお馴染みのあのお菓子と同じくらいのサイズです。
小麦粉と塩、水で作ったデトランプにバターを折り込んだパイ生地をフィユタージュと言い、打ち粉の代わりにグラニュー糖を使って、さらに折り込み、左右から中央に向けて巻き込んだ物を小口切りにするとハート型になるそうです。それをオーブンで焼いたものがこのパルミエ。
日本の製菓会社さんが出しているお菓子は、実は1965年から発売されている超ロングセラーのお菓子なんです。
そしてあの変わった名前の由来は、なんと発売翌年の大河ドラマが「源義経」に決まったことからきてるそうです。
パルミエは大正時代には既に日本に入っていたそうで、当時からとても人気があったとか。
さて、うんちくはさておき、この大きなパルミエ。
私は3日かけて食べきりました。
皆さんもパン屋さんなどで見かけたら、是非一度食べてみてください。
なんだかとっても懐かしい味がしますよ!

- チャリティ・バレエ・ガラ
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/05/18 19:43
- コメント(0)
震災から2ヶ月が過ぎましたが、日本の状況はいかがでしょうか。
こちらでニュースを見る限りでは、まだ原発の問題が解決されず、皆様不安な日々を送られている印象を受けます。
又、未だに多くの方が避難所での生活を余儀なくされ、明日への不安を感じながら不便な毎日を送られていることに、とても心を痛めています。
しかし弊社ツアーに参加される外国のお客様等から暖かいお言葉を沢山頂き、とても励みになると同時に、海外在住の日本人として、日本の為に何が出来るのかと日々考えています。
そんな中、パリで今月5月31日に世界のトップ・プリンシパル(バレエダンサー)26人が競演する、チャリティー・バレエ・ガラが催されることを知りました。
前回に引き続きチャリティーイベントのお知らせになってしまうのですが、ご案内します。
【Les Etoiles pour le Japon】
*Etoiles(エトワール)というのはフランス語で「星」を意味する言葉ですが、同時にパリ・オペラ座バレエ団員最高位の肩書きで主役だけを踊るダンサーを指します。
公式サイト: http://www.lesetoilespourlejapon.com/jp/
【内容】
世界のトップ・プリンシパル26名が競演する豪華なチャリティー・バレエ・ガラ
*売上はFondation de France(フランス財団)を通じて震災の被災者に送られるそうです。
*世界各地から来られるダンサーの方々の航空券はスイス航空とルフトハン
ザ航空から無償で寄付をしてくれたそうです。
【日時・場所】
日時:5月31日火曜日 20時〜
場所:Le Palais des Congres de Paris
メトロ1号線Porte Maillot
何を隠そう私もさっそくチケットを購入しました。
被災者の方への支援になるということはもちろん、これだけ世界各国のトップダンサーが一同に集まる舞台というのも非常に珍しいことですので、ご興味のある方で、この期間パリにお越しの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
上記公式サイトからLe Palais des Congres de Parisのサイトを通しチケットの購入が可能です。
*チケット購入ページは残念ながら仏語のみですので、ご自身でのお申込が難しい方は、旅行代理店さん(パリに支店がある代理店さんの方が良いです)等にお願いすることも可能だと思います。
こちらでニュースを見る限りでは、まだ原発の問題が解決されず、皆様不安な日々を送られている印象を受けます。
又、未だに多くの方が避難所での生活を余儀なくされ、明日への不安を感じながら不便な毎日を送られていることに、とても心を痛めています。
しかし弊社ツアーに参加される外国のお客様等から暖かいお言葉を沢山頂き、とても励みになると同時に、海外在住の日本人として、日本の為に何が出来るのかと日々考えています。
そんな中、パリで今月5月31日に世界のトップ・プリンシパル(バレエダンサー)26人が競演する、チャリティー・バレエ・ガラが催されることを知りました。
前回に引き続きチャリティーイベントのお知らせになってしまうのですが、ご案内します。
【Les Etoiles pour le Japon】
*Etoiles(エトワール)というのはフランス語で「星」を意味する言葉ですが、同時にパリ・オペラ座バレエ団員最高位の肩書きで主役だけを踊るダンサーを指します。
公式サイト: http://www.lesetoilespourlejapon.com/jp/
【内容】
世界のトップ・プリンシパル26名が競演する豪華なチャリティー・バレエ・ガラ
*売上はFondation de France(フランス財団)を通じて震災の被災者に送られるそうです。
*世界各地から来られるダンサーの方々の航空券はスイス航空とルフトハン
ザ航空から無償で寄付をしてくれたそうです。
【日時・場所】
日時:5月31日火曜日 20時〜
場所:Le Palais des Congres de Paris
メトロ1号線Porte Maillot
何を隠そう私もさっそくチケットを購入しました。
被災者の方への支援になるということはもちろん、これだけ世界各国のトップダンサーが一同に集まる舞台というのも非常に珍しいことですので、ご興味のある方で、この期間パリにお越しの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
上記公式サイトからLe Palais des Congres de Parisのサイトを通しチケットの購入が可能です。
*チケット購入ページは残念ながら仏語のみですので、ご自身でのお申込が難しい方は、旅行代理店さん(パリに支店がある代理店さんの方が良いです)等にお願いすることも可能だと思います。

- 東北地方太平洋沖地震震災 チャリティーバザー in PARIS
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/03/31 23:04
- コメント(0)
この度の東北地方太平洋沖地震にて被災された地域の皆様、ご家族、関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震が発生してから、フランスでも連日のようにニュースで取り上げられ、
特集番組が放送されたりしています。
今まで見たこともないような映像に驚き、とてもショックを受けました。
今もまだ行方不明者の方や、避難所生活を余儀なくされている方が沢山いらっしゃり、又、原発問題など、予断を許さない状況が続いている中で、
このブログを更新することを躊躇っていたのですが、
パリでチャリティーバザーが開催されることを知り、是非お知らせしようと思いました。
パリ、パリ近郊在住の日本人の方たちが企画から運営までなさっています。
【日時・場所】
日時: 4月3日(日) 12時〜17時
場所: AAA言語学院 21 rue d'Antin 75002 Paris
公式サイト: http://www.pray-for-japan.org
【内容】
チャリティーバザーの開催、コンサートなどのイベント開催、募金活動
【主催】
震災チャリティーバザーin Paris実行委員会
在仏日本人会
【後援】
在仏日本国大使館
集まった募金、バザーの売上は、経費を一切使わず、集まったお金の全てを
在フランス日本国大使館を通して日本赤十字へ寄付するそうです。
日本から遠く離れた国にいて、何も出来ないことがとてももどかしかったのですが、私もこのチャリティーバザーに参加して、少しでも被災地復興の為に何か出切ればと思っています。
地震が発生してから、フランスでも連日のようにニュースで取り上げられ、
特集番組が放送されたりしています。
今まで見たこともないような映像に驚き、とてもショックを受けました。
今もまだ行方不明者の方や、避難所生活を余儀なくされている方が沢山いらっしゃり、又、原発問題など、予断を許さない状況が続いている中で、
このブログを更新することを躊躇っていたのですが、
パリでチャリティーバザーが開催されることを知り、是非お知らせしようと思いました。
パリ、パリ近郊在住の日本人の方たちが企画から運営までなさっています。
【日時・場所】
日時: 4月3日(日) 12時〜17時
場所: AAA言語学院 21 rue d'Antin 75002 Paris
公式サイト: http://www.pray-for-japan.org
【内容】
チャリティーバザーの開催、コンサートなどのイベント開催、募金活動
【主催】
震災チャリティーバザーin Paris実行委員会
在仏日本人会
【後援】
在仏日本国大使館
集まった募金、バザーの売上は、経費を一切使わず、集まったお金の全てを
在フランス日本国大使館を通して日本赤十字へ寄付するそうです。
日本から遠く離れた国にいて、何も出来ないことがとてももどかしかったのですが、私もこのチャリティーバザーに参加して、少しでも被災地復興の為に何か出切ればと思っています。
先日のブログでお話したフォアグラバーガーを食べてきました!
ハンバーガー単品だと5ユーロ、ポテトとドリンクの付いたセットで7.5ユーロ。
ということでセットで頼んでみました。
セットはこんな感じ↓。
黒い箱に金色の文字。箱もちょっと高級感があります。

箱を開けてみると…まぁパッと見は普通のハンバーガーです。

本当にフォアグラが入ってるの?と思いつつ中を見ると

じゃーん!ちゃんとサイコロ状のフォアグラが入ってます!!!
味もなかなかのもんでした。
ハンバーガーとしては値段はちょっと高め?かも知れませんが
これだけしっかりフォアグラが入っていることを考えれば妥当かな、と。
「わざわざフランスまで来てファーストフード?」と思ってしまいがちですが、
同じファーストフードでも日本では食べられないものもあり、
選ぶのも簡単で、肩肘張らずにサッと入れるのは魅力です。
旅行中、1度はファーストフードを試してみてはいかかでしょう?
明日は大晦日。
2010年もいよいよ終わりです。
今冬は昨冬よりさらに寒い冬になっていますが
雪景色のパリを自転車で走るのもなかなか風情があります。
どうぞこの年末年始にパリにお越しの際には
冬ならではのパリの風景を見ながら自転車に乗りに来て下さいね!
今年も沢山のお客様に来て頂きました。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。
(来年はもっと頻繁にブログを更新するよう頑張ります!)
新しい年が皆さんにとってより良い年になりますように、
心からお祈り申し上げます☆
ハンバーガー単品だと5ユーロ、ポテトとドリンクの付いたセットで7.5ユーロ。
ということでセットで頼んでみました。
セットはこんな感じ↓。
黒い箱に金色の文字。箱もちょっと高級感があります。

箱を開けてみると…まぁパッと見は普通のハンバーガーです。

本当にフォアグラが入ってるの?と思いつつ中を見ると

じゃーん!ちゃんとサイコロ状のフォアグラが入ってます!!!
味もなかなかのもんでした。
ハンバーガーとしては値段はちょっと高め?かも知れませんが
これだけしっかりフォアグラが入っていることを考えれば妥当かな、と。
「わざわざフランスまで来てファーストフード?」と思ってしまいがちですが、
同じファーストフードでも日本では食べられないものもあり、
選ぶのも簡単で、肩肘張らずにサッと入れるのは魅力です。
旅行中、1度はファーストフードを試してみてはいかかでしょう?
明日は大晦日。
2010年もいよいよ終わりです。
今冬は昨冬よりさらに寒い冬になっていますが
雪景色のパリを自転車で走るのもなかなか風情があります。
どうぞこの年末年始にパリにお越しの際には
冬ならではのパリの風景を見ながら自転車に乗りに来て下さいね!
今年も沢山のお客様に来て頂きました。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。
(来年はもっと頻繁にブログを更新するよう頑張ります!)
新しい年が皆さんにとってより良い年になりますように、
心からお祈り申し上げます☆
6 - 10件目まで(39件中)




