-
エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > イエローストーン国立公園
-
テーマ:
- 街中・建物・景色
- / その他
早起き!
レンタカーで国立公園を巡る場合、やっぱりポイントとなるのが「早起き」です。どのくらい早起きすると良いのかというと、出来れば夜明けには現場に到着して観光できる状態にあることが理想です。
あくまでも理想なのですが。
国立公園の場合、早朝から行動する、いろいろ良い事がありますよ
ジャクソンホール⇒グランドティトン
私も常々お客様に「出来るだけ朝は早く行動を開始された方が良いですよ」などと言っている手前、やはり理想的な旅程で行動する必要がありまして、そんなわけで、前日寝る前に目覚ましを午前4時にセットしておきました。但し、ホテルの目覚ましの設定の仕方が良く分からず一応、分からないながらも、午前4時にラジオが鳴り出すように設定して。心の中でほんの少しだけ、「設定が失敗していればゆっくり寝れるかな」などと淡い期待を胸に眠りに就いたのですが、やっぱり、機械は正直ですね!
きっちり午前4時に鳴ってくれました。
そんなわけで、まだ夜の明けきらない薄闇のなかをグランドティトンへ向けて出発したわけなのですが、ジャクソンの町からグランドティトンまでの景色も素晴らしく、下の写真のような景色が延々と続きます。なんと言うか、アメリカの原風景とはこのようなものだったのではないかな、と思わせる景色でした。
《早起きのメリット!》
国立公園観光で、早朝に行動するメリットはいくつかありますが、まず一つ目は、当然のことながら大自然観光なので、景色を観光する場合、通常日の出から日没までの間しか観光できないわけで、早起きすればその分観光時間が多く取れるという事です。そして、二つめは早朝には野生動物に遭遇できる確率が高くなる。と、言う事です。
野生動物たちは早起きなので、夜明け前後に目を覚まして食事をしたり、また、夜行性の動物はその前後に寝床に帰ったりと、自然に早朝はそれらの動物に遭遇するチャンスが多くなるのです。
と、いうことで、まだまだ続きます。
日本マイケル アメリカ担当 山崎でした。
レンタカーで国立公園を巡る場合、やっぱりポイントとなるのが「早起き」です。どのくらい早起きすると良いのかというと、出来れば夜明けには現場に到着して観光できる状態にあることが理想です。
あくまでも理想なのですが。
国立公園の場合、早朝から行動する、いろいろ良い事がありますよ
ジャクソンホール⇒グランドティトン
私も常々お客様に「出来るだけ朝は早く行動を開始された方が良いですよ」などと言っている手前、やはり理想的な旅程で行動する必要がありまして、そんなわけで、前日寝る前に目覚ましを午前4時にセットしておきました。但し、ホテルの目覚ましの設定の仕方が良く分からず一応、分からないながらも、午前4時にラジオが鳴り出すように設定して。心の中でほんの少しだけ、「設定が失敗していればゆっくり寝れるかな」などと淡い期待を胸に眠りに就いたのですが、やっぱり、機械は正直ですね!
きっちり午前4時に鳴ってくれました。
そんなわけで、まだ夜の明けきらない薄闇のなかをグランドティトンへ向けて出発したわけなのですが、ジャクソンの町からグランドティトンまでの景色も素晴らしく、下の写真のような景色が延々と続きます。なんと言うか、アメリカの原風景とはこのようなものだったのではないかな、と思わせる景色でした。
《早起きのメリット!》
国立公園観光で、早朝に行動するメリットはいくつかありますが、まず一つ目は、当然のことながら大自然観光なので、景色を観光する場合、通常日の出から日没までの間しか観光できないわけで、早起きすればその分観光時間が多く取れるという事です。そして、二つめは早朝には野生動物に遭遇できる確率が高くなる。と、言う事です。
野生動物たちは早起きなので、夜明け前後に目を覚まして食事をしたり、また、夜行性の動物はその前後に寝床に帰ったりと、自然に早朝はそれらの動物に遭遇するチャンスが多くなるのです。
と、いうことで、まだまだ続きます。
日本マイケル アメリカ担当 山崎でした。