記事一覧
1 - 5件目まで(10件中)
- トランプ大統領をもてなした!故宮博物院のスケールを体感する丸1日観光
-
エリア:
- アジア>中国>北京(ペキン)
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/11/12 20:09

こんにちは。先週の北京はなんだかとっても慌ただしい街に大変身していました。
それもそのはず。10月31日にロシアのメドベージェフ首相が、
その翌週にはアメリカのトランプ大統領がご夫婦でそろって訪中。
天安門広場のところに掲げられている国旗たちも、とっても慌ただしい感じで
入れ替わり立ち替わりなめったにないバタバタっとした雰囲気でした。
さてさて、ニュースとかでもたくさん取り上げられていた
習主席の故宮を貸し切ってのトランプ大統領のおもてなし。
1日最大8万人もの観光客が訪れるという故宮博物院って、どんな場所だか気になりますよね!
今回は、その魅力をあたらめてゆっくり満喫しようと思い、
「真面目にみたら丸1日かかるよ」と言われる故宮を本当にまる1日かけてみてきました。
おてんばなミィのぬいぐるみとともに、そのハイライトをお届けしていくよ。

まずは天安門をくぐった先にある故宮の入口。
あ、そうそう天安門ではパスポートの提示が必要なのでちゃんと携帯しましょうね。

午門と呼ばれるもの正面の建物の手前にチケット売り場があります。
事前にネット予約をしていくほうが確実みたいですが、うっかりなミイは当日突撃観光。

平日の朝の売場の込み具合はこんな感じ。そんなに並ばずに済みました。
一番左のレーンは団体用みたいです。ここでもパスポートの提示要!

チケットが意外と味気なくって、こんな感じのプリントアウトした紙を渡されます。

さぁ、それではいざ!故宮へ!
午門の先には水路にかかる金水橋が5本かかっていて、その先にあるのが太和殿です。
ラストエンペラーの世界が突然現れた感じ。
「故宮博物院」という名前だから、単に大き目の博物館なんでしょ!って思っている人は
大間違いですよ。ここは、明清492年から長きにわたって皇帝たちが過ごしてきたお城なのです。
故宮は今も紫禁城とも呼ばれているんだよ。

太和殿の前に佇むカッチョいい獅子とも。
彼は皇帝の早いお帰りを祈るために建てられているものなんだそう。
太和殿の両サイドにいらっしゃって、東が雄、西が雌。

あと建物のオレンジの屋根にもご注目を。
これは走獣といって、この数が多いほど、その建物の重要性が高いという証らしい。
先頭の仙人が結構楽し気でかわいかった。

広い広いと言われる故宮がどのくらい広いかというと、
入口の午門→太和門→太和殿→中和殿・・・と縦に直線に連なっていて最後の神武門までは
およそ1キロもあるんだとか。
その間、もちろん建物の内部を見て回ったり、門の前後には階段もあったりするから、
半分まで来た時点でこのまだまだ広がる故宮の残り半分の景色を見たときに、
本当に「ヤバい!こればガチで1日かかる!」と焦りました。

でもそんな広い故宮はさすが、世界に誇る観光地!だけあって、
広い敷地のなかに、カフェとかレストランもあるんです。
建物に溶け込みすぎていてわかりにくいけれど、たとえばミイの手の真上にある
景運門よこの建物とか。

うっかりしていると通り過ぎそうになってしまうけれど、なかにうっすらCAFEの文字が。

カプチーノを25元と割とリーズナブルに楽しめたりもします。
故宮の風景を眺めながらの一息もなかなかイイものだね。

ちなみに入口のところだけ公安(おまわりさん)がいっぱいいて、
写真制限とかパスポートチェックとか、ものものしいくらい警備が厳しいけれど
なかはとっても自由に散策できます。
ぬいぐるみを没収されそうになったパルテノン神殿よりはるかに穏やか。

奥の方にある御花園といわれるエリアも素敵でしたよ。
いたるところに太湖石を積み上げて作ったといわれる築山があったりして
皇帝や皇后、お妃さまたちが愛でていたという宮廷式のお庭があるんです。

この御花園のエリアだけでも1万平方メートルちかくあるんですけど、なんかもう故宮全体が広すぎて
ガイドブックとかには「そんなに広くはない」とか書いてありますけれど、十分広いだろ!
って思ったのは私だけでしょうか?
水辺の風景とかゆったりしててとても落ち着きます。

故宮の奥まで言って西エリアをパーっとみて迷子になりそうになりつつ
皇帝たちが京劇を見たという建物とかを一通り見ておきたかったので
この長〜い東筒子を通って、故宮を一気に3分の1くらい戻ります。
ここは、ライストエンペラーでもある愛新覚羅溥儀が自転車にのって遊んだと伝わる場所。
大変有名なスポットですが、歩いているときは感動よりも気が遠くなりそうな長さでした。

さてさてこの珍宝館というところは、また別料金(たしか10元)でまたチケットが必要です。
とくに皇后やお妃さまたちが愛用していたという豪華絢爛な品々を見たいという人は
まさに必見スポット。室内をまわる感じなので、お天気がイマイチなときもココいいかもね。

私がこの間いったときはどちらかというと海外の人より中国国内の観光客が多い感じでした。
いずれにしてもじっくり見るとここだけでも1日終わっちゃうんじゃないかというくらい
ボリューム満点の展示です。

さらに奥まった場所にある建物、この「楽寿堂」は、あの西太后が晩年に過ごしていたと
言われる場所で、ベッドなどもそのままに展示してあります。

これは日時計。ほかにも至る場所に生活感を感じさせられるスポットが。
エンペラーという称号がすごいのはよーくわかるんだけれども、この塀に囲まれた
広くも狭い紫禁城の中での強いられていた彼らの生活を思うと、
はたして幸せだったのかな?ってちょっと複雑な気分にもなりますよ。
故宮博物院、紫禁城をじっくり見てまわった結果、そんな感想をもちました。

故宮のお土産物屋さんでは「朕」のブローチを購入。
エンペラーならではの一人称だよね。
そして最後に…

すっかり日も暮れましたが、故宮の出口の向かいにある裏山
「景山公園」の上にも上りました。
ここからは、故宮博物院をずーっと奥まで見渡すことができる場所です。
北京の空気が汚いからではないよ。本当にかすんじゃうほどずーっと遠くまで続き
横にもばーっと広がっているスケール満点な景色でした。ホント素敵。
頑張って登って良かったです!
ちまたには、故宮博物院の半日ツアーとかもありますけれど、
ここはマジで1日とって、ゆっくり観光してみる価値がある場所かなーと思いました。
- タグ:
- ラストエンペラー 紫禁城 トランプ大統領 習近平 世界遺産
- 【恋路ヶ浜散策】潮騒のメモリーと大あさり
-
エリア:
- 中部・東海>愛知>伊良湖・田原
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2017/09/30 22:04

伊良湖旅客ターミナルから続く一本道。恋路ヶ浜をお散歩。
道の駅クリスタルポルトからスタートです。青空と海が最高に素敵だよ。

1キロほど続くという、海沿いの遊歩道で堪能できるのは、
日本の音風景100選」「日本の渚100選」、「日本の道100選」などなど
いろいろな日本の100選。けっこう目白押しているねぇ。

遠くでサーフィンしてる人もいるよ。気持ちよさそうでいいなー。

海の風が直撃する脇の山は樹木の形にもご注目。
「風衝樹形」といって、毎日浴びる潮風の影響で、樹木の形が斜めに変形しているそう。

石碑の和歌もゆっくり読みながらルーン♪と浮足立って歩きます。
「恋路ヶ浜」というネーミングもとってもセンスがいいよね。
なんでも江戸時代の和歌にも詠われているほど、その名前の歴史は古いそう。
その昔、許されぬ恋に落ちたカップルのロマンチックな伝説が残る
恋人たちに人気のスポットらしいよ。

『恋路ヶ浜の名前の由来は、昔、恋ゆえに都を追われた高貴な男女がおりました。女はこの恋路ヶ浜に、男は裏浜に人目をさけて住み、2人は逢瀬もままならないまま病に倒れ、お互いの名前を呼びながら亡くなりました。その女の心は女貝に、男の心はミル貝になったという伝説が、恋路ケ浜の由来です。こんな物語を聞いてから浜辺を歩くと、どこか物悲しい気分になります。』
引用:伊良湖観光ガイドより(http://www.irako.info/nature/koijigahama.html)
向こう岸は三重県。
クリスタルポルトから鳥羽港までは船がでていて1時間くらいなんだそう。
その先に広がるのは、日本人の心の故郷、伊勢神宮の神秘の森。
なんだか心が洗われそうな海辺の景色に思いっきり癒されます。
歩く道すがら、とっても珍しい植物にも遭遇!





ここは、まっすぐな道なので、迷うことはありませんが、
ガイドのおじさんの説明がなかったら、見落としてしまいそうな魅力がいっぱいだよ。

出発してからゆっくりお散歩して30分ほど、白い灯台がみえてきました。

伊良湖岬灯台。
このコースのハイライト的スポットです。美しい…!
灯台の周りはぐるっと一周歩くことができます。打ち寄せてくる波がさらに近く感じるよ。

「名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実ひとつ」
島崎藤村の抒情詩の舞台としても知られているそう。
秋も近い9月ですが、ベタベタせずに常春のような気持ちのイイ気候も◎

ロマンチックなひとときを過ごせるという砂浜で、いつもの砂遊びもしました♡
このアングル、ドゥブロブニクとニースにつづいて、まさかの恋路ヶ浜です。
EUの景勝地に負けてないぞー!いいぞー恋路ヶ浜。
…そして二人のドラマはここから動き出すのです。
ぜひ、小田和正でも聞きながら、読み進めてくださいね♪
東京ラブストーリーならぬ、愛知大あさりストーリーがはじまります。
恋路ヶ浜の駐車場に到着した牛と羊。
バスが出発するまでの10分間のトイレ休憩の時間に集団を二人で抜け出しました。

向かった先は、この「貝の家 岬」。駐車場の目と鼻の先にあります。
「…大あさりが食べたいな〜。でも10分しかないしなぁ〜。」
悲しい瞳ドナドナしている牛の前に救世主が登場。
貝の家のおっちゃん「4分で焼くよ(キラーン☆)」

新鮮な大あさりを目にも止まらぬ華麗な手さばきで調理するおっちゃん。
ナポリの立ち飲みカフェでエスプレッソ作ってくれたマスター以来の感動が伊良湖に…!

網の上で激しい炎に包まれる大あさり。
ずっと会いたかった初恋の人にやっと会えたような瞬間です。
許されぬ恋よりロマンチック。藤村よりエタニティ。大あさりは突然に。

貝の家のおっちゃん「熱いよ!6分で食べな(キラーン☆)」
おっちゃん、男前すぎるよ。かっこいいよ。涙が出そうなくらい美味しい。
潮騒を聞きながら、三河湾が誇る海の幸「大あさり」に恋をしました。
「恋人の聖地」でI♡大あさりを叫びましょう。
【INFO】
恋路ヶ浜
住所:〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町古山2814ー4
TEL:0531-23-3516
http://www.taharakankou.gr.jp/spot/000006.html
貝の家 岬
住所:愛知県 田原市 愛知県田原市伊良湖町古山2814-4
TEL:0531-35-6035
https://www.facebook.com/jasto2814/
- タグ:
- 伊良湖 貝の家 岬 #もっと話したくなる東三河 デートスポット #たはら暮らし
- 【どんぶり街道ランチ】渥美半島の“オイシイ”を発見?!赤羽根しらす&のどかな田原
-
エリア:
- 中部・東海>愛知>伊良湖・田原
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/09/29 17:54

ラーンチ♪ランチ♪ラーンチ♪ランチ♪
朝は新幹線で「東海道肉づくし」という駅弁をガッツリ食べましたが、
燃費の悪い私は豊橋着いたあたりからすっかりおなかが減っておりました。
食いしん坊ばんざい。美味しんぼスピリッツ。孤独のグルメの五郎さん気分満開。
ツアーの冒頭に「どんぶり街道」のパンフを渡されて、新幹線のなかから、
どれが来るのかワクワク予想していたよ。三河といえば「大あさり」でしょー!
「大あさり味噌カツ丼」も気になるけれど、
「たこと大あさりの伊良湖丼」なんてのも捨てがたい。

ま、こちらがアレコレ注文しなくったって、
きっと地元の人オススメの魅力あふれるお店に連れてってくれるはずです。
さすがツアー。やっぱりツアー。おすすめツアー。
浮かれたバスの車窓から見える田原の町がのどかだよ。
車内では大あさりの話がDVDで流れてるよ。
幸せって、こういうところにあったんですね!
ラーンチ♪ランチ♪ラーンチ♪ランチ♪

お店に着きました!向いは思いっきりビニールハウスと果てしなく続く畑。
すっごく牛の匂いがします。ぬいぐるみではありません。肥料の匂いだそう。
ラーンチ♪ランチ♪ラーンチ♪ランチ♪

「…あれ?」
「…しらす丼?」
「まさかね。」
「鎌倉でも食べられるしね。」
重たい空気が流れます。
「…いや、昼はしらす丼なんじゃないか…?」

しらす丼でした!ジャーン。。。
頭のなかがクエスチョンマークでいっぱいだよ。
ぬいぐるみたちは、目が点になっちゃったよ。
すると、ちょうど向かいの席に
今回のツアーに同行してくださっている愛知県庁の方が。
意を決して、率直な疑問を尋ねてみました!
「今回、このしらす丼をツアーに組み込んだ理由ってどんなところにあるんですか?」
「理由はないんですが、どんぶり街道っていうとこのしらす丼の写真が有名なんで!」
オーマイガッ!
理由もなく大あさり丼を食べ損ねたYO!
写真が有名って意味不明だYO!はじめてみたYO!
都内でいつでも食べられそうなしらすの有名なお店でランチです。
どんぶり街道のパンフやバスでの大あさりの映像のフリはなんだったのでしょうか。
ぬいぐるみたちのから騒ぎに踊らされたYO!

うどんを悲しい顔ですすっていると、
「これからいくところでも、少し大あさりあったと思いますから!そこで…」
と周囲にお気を使わせてしまいました。
本当にすみません。申し訳ありません。ごめんなさい。
しかし、このうどん、三重が近いだけあって、
上にドカンと乗った鰹節の風味がとてもよかったです。
「でも、せっかくなら、汁物も、三河らしい赤みそ系がよかったな。」
きゅうりかと思って食べたお漬物は、メロンの香りがほんのり。
これ、「小メロン」なんですって。おいしい。
「あー、さっきの展望台でメロンの漬物買えばよかった…。」
あと赤羽根沖でとれるという地元名産の「赤羽根しらす丼」、
青じそがたっぷりで、これはこれでとても美味しかったです。
このお店からは海が近いそうで、入口にサーフボードを置く場所までありました。
「こんなの初めて見た。」
だけど、お店の外は、もはや海の香りとか、全くしません。
隣に牛でもいるんじゃないかってくらい、牛のにおい。
もういいよ。きっとうちのぬいぐるみのせいです。
うん、そういうことにしておきます。大人だからね。
さ、切り替えて午後もでかけちゃいましょーう!
【INFO】
渥美半島どんぶり街道
田原にど〜んと36店舗が地元のグルメをひっさげてユニークな丼ぶりを展開中。
http://www.taharakankou.gr.jp/info/000242.html
こちらからパンフをDLできます。
食べログなどにはほとんど情報がないのがネック。
しかし、大あさりの天ぷらや卵とじなど、魅力的なグルメが盛りだくさん。
ひとり旅だったら数軒ハシゴしたくなっちゃうくらい♡
- タグ:
- どんぶり街道 #たはら暮らし #もっと話したくなる東三河 ランチスポット 田原市
- 【蔵王山展望台】朝の渥美半島を大パノラマで!パワースポットで幸せの鐘が鳴るよ♪
-
エリア:
- 中部・東海>愛知>伊良湖・田原
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/09/29 16:54

渥美半島の絶景といえば、まずチェックしておきたいのが「蔵王山展望台」です。
新幹線で豊橋駅に到着してから、車で1時間ほど。ひたすらのどかな風景が流れます。
この展望台の入口までは、険しい山道をグルグルと登っていく感じ。
途中チャリで登っているスポーツマンたちを見かけたよ。
入口からは2Fのエントランスまで、スロープになっている遊歩道か階段で向かいます。

朝のみどころは、4Fの展望フロア。
ガラス越しではありますが、三河湾の海に遠くで風力発電の風車、
そして田原の町並みをグルっと360°のパノラマビューで見渡すことができます。
この施設を紹介してくださったおじさんの話によると、
空気が澄んでいる日には富士山が見えることもあるそうです。
「ほかにはコレといって目印になるような観光スポットはないんだけど…」と、
控えめなプレゼンをされていましたが、
逆に「そこがいいんじゃな〜い!」って思いました。

ちなみに富士山がみえるというのは、2Fの「富士見デッキ」という場所だそうで、
最近流行りのパワースポットなんだそうですよ。
微妙に運が悪いのか、雲が邪魔してきて、この日は富士山が見えなかったうえに、
「幸せの鐘」を見るだけ見て満足してしまって、鳴らすのを忘れてしまいました。
まったく…!どこまでもウッカリなぬいぐるみたちです。

しかし、入口にあったノートにはしっかりとその足跡ならぬサインを記録。
インスタとかやってないから、いいね♡って誰もつけてくれないけれど、
勝手に自分で書き込んできたよ。ちゃっかりしてるでしょ。

ノートの隣には、こんな感じの認定証もありました。
「健脚を称え…」的なことが書いてあったので、
さすがにバスでここまできちゃった人はダメかな。と、自重しました。エライ。

さきほどのスロープに戻ってみると、こちらは海の風がとっても気持ちいい。
牛の前髪が思いっきりそよいでますね。

エントランスには「蔵王panorama Café」があります。
観光できたからにはぜひチェックしておきたい「渥美半島のお土産」コーナー。
メロン餅やメロン羊羹、メロンの漬物までありました。
すっごく気になるけれど、試食でもしないかぎり、
なかなか手が伸びなさそうな摩訶不思議な特産品が並んでいます。

そうはいっても、こんだけメロンを推されると食べないわけにはまいりません。
シャーベットを買ってみました!美味しい。
「せっかくだから〜!」と思って、外のベンチで。
景色もいいけれど、やはり潮風が最高です。海の匂い×メロンシャーベット。
至福のひととき。早めのおやつ。ココでしか味わえないひとときです。
向こう側のスロープは夜になると、足元の畜光石が光り輝くらしく
「星空の散歩道」として、恋人たちに人気のロマンチックなスポットなんですって。
だけど、朝もとっても素敵だったよ。
【INFO】
蔵王山展望台
住所:〒441-3403 愛知県田原市浦町蔵王1−46
TEL:0531-22-0426
公式サイト:http://www.zao3.net/

*ペットの入場お断りだそうです。ぬいぐるみはOKでした。
- タグ:
- #もっと話したくなる東三河 渥美半島 #たはら暮らし ビュースポット パワースポット
- リニューアルしたベルビューのダウンタウンパーク
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ワシントン
- 北米>アメリカ東部>アメリカ東部その他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2017/08/17 17:22

シアトルからワシントン湖の東に位置する都市、ベルビュー (City of Bellevue)。
ダウンタウンパーク(Downtown Park)がリニューアルしたってよ。
今年の6月にはグランド・オープニングのイベントが盛大に行われていたそう。

8ヘクタールもあるという広い敷地の中には自然がいっぱい。お散歩やジョギングにもぴったり。

水辺とビル群のコントラストがなんとも美しいね。
こういう憩いの場所が街のど真ん中にあるって、リフレッシュするには最高じゃない!

優雅に泳いでいるのは、鴨かな?アヒルくんかな?こーんなかわいらしい姿も。

プレイエリアでは子供たちが思いっきり遊んでいました。
こういうのを見るとさー、東京で今もめている市場も競技場も、
やっぱり都心のど真ん中がいいな〜と思っちゃうのは私だけかな?
仕事帰りとか、学校のついでにフラって行かれるくらいアクセスのいい場所に
あることの意味って大きいよね。
ベルビューのダウンタウンパークをご紹介しました。
https://parks.bellevuewa.gov/planning-and-development/downtown-park/complete-the-circle/
- タグ:
- 公園 プレイスポット シアトル ジョギング 散歩
1 - 5件目まで(10件中)