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旅行ばかりのスナフキンたち

~きれいな景色とゆかいな旅情報を かわいいぬいぐるみと共にお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
スナフキン
居住地:
東京都
性別:
女性
自己紹介:
国内・海外のきれいな景色と美味しいグルメを探しにカメラを持っておでかけしています。温泉ソムリエ。キャラクター研究家。フリーランスなので呼ばれればどこへでも出向きます。お仕事はお気軽にご相談下さい。

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Y5
【海陽ヨットハーバー】ワールドカップ気分を一足お先に!ヨットでMAXキャッホー!
エリア:
  • 中部・東海>愛知>蒲郡・吉良・幡豆・幸田
テーマ:マリンスポーツ クルーズ 自然・植物 
投稿日:2017/10/01 16:03
Y1
豊田自動織機海陽ヨットハーバーに来ました。

ここはヨットレースや教室なども数多く開催されているという、
公共のヨットハーバーなんだそう。
ヨットって、はじめて。ちょっとドキドキするね。

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まず、会議室みたいなお部屋で、ヨットに関する知識をレクチャーしてもらいました。

教えてくださったのは、元ヨットの日本チャンピオンというスゴイおじさんです。
スクリーンやホワイトボードなども使いながら、
物理はわけわかっていない牛にもわかるように、すごく丁寧に教えてくださいました。
逆に、物理が得意だったと自負する羊にとっては、風の向きと進む方向の関係性が
頭の中で整理しきれなかったようで、混迷が深まったようです。

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さ、そうはいっても、百聞は一見にしかず。さっそく海へ繰り出しましょう。

相変わらずの、いい天気。
晴れ女や晴れ男ならぬ、「晴れぬいぐるみ」っぷりがいかんなく発揮された空模様。

というわけで、今回ご紹介するのは、ヨット型クルーザーに乗船をしてみた体験談。
温泉好きなぬいぐるみたちにとっては、大変珍しいマリンスポーツ編をお届けします。

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乗せていただくのは、あの船。
前にいる青いシャツのおじさんが、船長です。

「海の上では、船長のいうことはゼッタイ守りましょーう!」
「はーい!」

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さっそく揺れています。緊張の面持ちで乗船した二人。

体験乗船させてもらったのは、大人6人、チビッコ1人、ぬいぐるみ2人。
かなりの大所帯になりました。
しかもぬいぐるみたちには、救命胴衣がありません。いきなり命がけ。
しっかりロープにつかまって、いざ、出航です!

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船に乗ると、クルーの皆さんが手際よく、ヨットの帆を準備し始めました。

船の上では、指示や連携のミスを防ぐために、大きな声で会話すると
聞いたことはありましたが、マジで皆さんの発声は迫力満点。
作業のスピード感も、動きに無駄がなく、すごくなれた手つきで進んでいきます。
これ、自分でできるようになったら相当楽しそうですよね!

さーて、ここからは、ヨットの帆が、目の前で青空に上がっていく様子を
ノンストップでお届けするよ。
サザンでも流しながら楽しんでくださいね!

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ヨットに乗船するのもはじめてならば、
こんなに間近で帆が上がっていく様子を見ることもはじめて。

船のスピードが三河湾の風を受けていっきに上がります。

Y11
全力で「MAXキャッホー!」

太陽の光が最高に気持ちいいです。日焼けとか気にならない心地よさ。
紫外線もかかってきなさい。色黒の世界へ、まっしぐら。

勝手に決め台詞を使わせていただきましたが、
茂出木シェフもたいめいけんも大好きでーす。

Y13

だんだんと船の上のスピード感やゆれ感にもなれてきて、
クルーの皆さんのように船の上をウロチョロしてみる余裕も出てきました。
遠くには出発した蒲郡はすっかり遠くへ…
渥美半島の蔵王山展望台なども見えてきました。

三河湾の海は、風も香りも光も、何もかもが最高です。

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船の上から360°の大パノラマビューを思いっきり大満喫しました。
ちなみに、ここには、スナメリという小型のイルカも生息しているんだそうですよ。
残念ながら、今回のクルーズでは、彼らに出会うことは叶いませんでしたが
時々、水面から飛び跳ねる元気な魚との共演はしあわせなひとときでした。

Y15

船内では、大人たちが、船長さんに教わりながら、
ヨットを運転してみるという体験もしていたよ。
思うように操縦できなくって、四苦八苦している初心者と笑顔の船長さんとの
スペシャルなコントラストを、
Y14
ぬいぐるみたちも、甲板のうえで真剣な面持ちで見つめていたのでした。

このわくわくドキドキする経験は、なかなか伝わりにくかったかもしれませんが
マリンスポーツなどに今までご縁がなかったとしても、天候さえよければ、
ぜひ勇気をだして、積極的に挑戦してみることを、強くおすすめします。

そのくらい、沖まで出てみないとわからない三河湾の「魅力」がここにはあります!

【INFO】
豊田自動織機 海陽ヨットハーバー
住所:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町一丁目7番地
TEL:0533-59-8851 FAX:0533-59-8185
https://www.aichi-koen.com/kaiyo/kaiyo_shisetsu-2/
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2017年10月、日本で初開催されるセーリングワールドカップにもご注目!
http://www.city.gamagori.lg.jp/site/sailing-worldcup/sailing-worldcup29.html
平成29年10月15日(日曜日)から10月22日(日曜日)まで
タグ:
#もっと話したくなる東三河 #いいじゃんがまごおり クルーザー型ヨット スポーツ体験 セーリングワールドカップ 

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ASOSUNA(遊んでばかりのスナフキン)
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