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エリア:
- ヨーロッパ > ロシア > サンクトペテルブルグ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
サンクトペテルブルク300年祭にあわせ、プーチン元大統領(現首相)が
サミットの会場にと修復された宮殿です。
2001年10月10日から工事を始め、300年祭の2003年の5月27日に間に合わせました。
そして、2003年5月30日、31日に行われたサミットの会場として貢献しました。
サミット後は、徐々に一般市民も見学できるようになりました。最初のころは警備も
厳しく、外国人はパスポートチェックもあったとか。現在でも空港と同様に荷物、ボディー
チェックが厳しくはありませんが、あります。
1グループは20人以内で、宮殿専属のガイドが案内します。宮殿内は一部屋ずつに監視の
方がいて、案内が終わるたびに、戻れないようになっています。
緑の芝生が綺麗で、新しいリゾート地にきたようでした。空気もきれいで、素晴らしい庭の手入れでした。
世界に恥ずかしくないような、満足の出来上がりだと思います。
サミットに参加した各国首脳もここはロシアかと、忘れてしまったかもしれませんね。
プーチン元大統領は自分の出身の誇りの街を世界にアピールでき、さぞかし満足だったとことでしょう。
ぺテルブルク市民にとっては、この300年祭とプーチン元大統領のおかげで、街がきれいになり、
充実した施設も増え、大変感謝しているはずです。
写真は宮殿までの庭の様子、そして宮殿の向こうに広がるフィンランド湾への景色です。
NO.2は宮殿内をご案内します。お楽しみに!
現地スタッフより
サミットの会場にと修復された宮殿です。
2001年10月10日から工事を始め、300年祭の2003年の5月27日に間に合わせました。
そして、2003年5月30日、31日に行われたサミットの会場として貢献しました。
サミット後は、徐々に一般市民も見学できるようになりました。最初のころは警備も
厳しく、外国人はパスポートチェックもあったとか。現在でも空港と同様に荷物、ボディー
チェックが厳しくはありませんが、あります。
1グループは20人以内で、宮殿専属のガイドが案内します。宮殿内は一部屋ずつに監視の
方がいて、案内が終わるたびに、戻れないようになっています。
緑の芝生が綺麗で、新しいリゾート地にきたようでした。空気もきれいで、素晴らしい庭の手入れでした。
世界に恥ずかしくないような、満足の出来上がりだと思います。
サミットに参加した各国首脳もここはロシアかと、忘れてしまったかもしれませんね。
プーチン元大統領は自分の出身の誇りの街を世界にアピールでき、さぞかし満足だったとことでしょう。
ぺテルブルク市民にとっては、この300年祭とプーチン元大統領のおかげで、街がきれいになり、
充実した施設も増え、大変感謝しているはずです。
写真は宮殿までの庭の様子、そして宮殿の向こうに広がるフィンランド湾への景色です。
NO.2は宮殿内をご案内します。お楽しみに!
現地スタッフより