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- アヴィニヨンのクリスマスの様子
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2022/01/01 00:55
世界遺産に登録されているアヴィニヨンの町は
城壁に囲まれ中世の面影が今でも残る城塞都市です。
今年は12月18日に町中でクリスマスパレードが行われていましたので
行ってきました。わりと暖かくたくさんの人が集まっていました。
メインストリートをパレード、子供たちも
大喜びでした。
法王庁宮殿前にも大きなクリスマスツリーが飾られていました。
綺麗な市庁舎のイルミネーションも印象的でした。
なかなか落ち着きませんが早く旅行ができるようになり
ヨーロッパのクリスマスも楽しんでいただければと思います。
皆さまいつも投稿見ていただきありがとうございます。
良いお年をお迎えください。
プロヴァンストラベル
城壁に囲まれ中世の面影が今でも残る城塞都市です。
今年は12月18日に町中でクリスマスパレードが行われていましたので
行ってきました。わりと暖かくたくさんの人が集まっていました。
メインストリートをパレード、子供たちも
大喜びでした。
法王庁宮殿前にも大きなクリスマスツリーが飾られていました。
綺麗な市庁舎のイルミネーションも印象的でした。
なかなか落ち着きませんが早く旅行ができるようになり
ヨーロッパのクリスマスも楽しんでいただければと思います。
皆さまいつも投稿見ていただきありがとうございます。
良いお年をお迎えください。
プロヴァンストラベル
- タグ:
- 南仏 プロヴァンス ラベンダー 南仏旅行 プロヴァンスの旅
- 南仏でオリーブとイチジク
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2021/11/25 22:53
南仏にはオリーブや松、プラタナスなどの木がたくさん
植えられています。
南仏の土地はあまり肥えていないのでハーブ類なども多数栽培されています。
私の自宅にもオリーブとイチジクの木があり
今までは収穫なんてしていなかったのですがここ2,3年
お庭の手入れをし始め、実の収穫も始めました。
これはオリーブの実です。
10月か11月頃に手で収穫していきます。緑色から黒色に変わっていきます。
実を収穫してあくぬき、そしてお塩につけて
それからオリーブオイルに浸しました。
少しおいて食べるのが楽しみです。
こちらはイチジクの実を夏に収穫してこれもオリーブにつけてみました。
長持ちしてお菓子などに刻んで入れています。
植えられています。
南仏の土地はあまり肥えていないのでハーブ類なども多数栽培されています。
私の自宅にもオリーブとイチジクの木があり
今までは収穫なんてしていなかったのですがここ2,3年
お庭の手入れをし始め、実の収穫も始めました。
これはオリーブの実です。
10月か11月頃に手で収穫していきます。緑色から黒色に変わっていきます。
実を収穫してあくぬき、そしてお塩につけて
それからオリーブオイルに浸しました。
少しおいて食べるのが楽しみです。
こちらはイチジクの実を夏に収穫してこれもオリーブにつけてみました。
長持ちしてお菓子などに刻んで入れています。
- タグ:
- 南仏 プロヴァンス フランス オリーブ イチジク
- イースター休み
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2021/04/18 21:51
今年のイースターのお休みはフランス全土で
同じ時期になりました。いつもはフランスは3つのゾーンに分かれてお休みを
楽しむのですが今年はお休みを少し早く始め同時にスタートしました。
イースター復活祭は十字架にかけられたイエスキリストが3日目に復活したことを
祝うキリスト教にとって最も大事なお祭りです。
春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため年によって日ずけが変わります。
移動祝日になります。この時期にはたくさんの可愛らしい形のチョコレート
がお店に置かれます。卵は新しい生命が生まれ出ることから死と復活を象徴する
卵だったり子供をたくさん産むウサギなどの形が多く見られます。
アヴィニヨンでも美味いチョコレート屋さんがあります。
Aline Gehant という名前のチョコレート屋さんです。
Papaline d'avignonという中にリキュールが入っている
チョコレートです。
チョコレートの上にピーナッツや乾燥フルーツなどがのっているチョコレートです。
下記のサイトからアヴィニヨン街歩きオンラインツアーを行っております。
皆様のご参加お待ちしております。
https://www.veltra.com/jp/europe/france/avignon/a/168426
同じ時期になりました。いつもはフランスは3つのゾーンに分かれてお休みを
楽しむのですが今年はお休みを少し早く始め同時にスタートしました。
イースター復活祭は十字架にかけられたイエスキリストが3日目に復活したことを
祝うキリスト教にとって最も大事なお祭りです。
春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため年によって日ずけが変わります。
移動祝日になります。この時期にはたくさんの可愛らしい形のチョコレート
がお店に置かれます。卵は新しい生命が生まれ出ることから死と復活を象徴する
卵だったり子供をたくさん産むウサギなどの形が多く見られます。
アヴィニヨンでも美味いチョコレート屋さんがあります。
Aline Gehant という名前のチョコレート屋さんです。
Papaline d'avignonという中にリキュールが入っている
チョコレートです。
チョコレートの上にピーナッツや乾燥フルーツなどがのっているチョコレートです。
下記のサイトからアヴィニヨン街歩きオンラインツアーを行っております。
皆様のご参加お待ちしております。
https://www.veltra.com/jp/europe/france/avignon/a/168426
- タグ:
- 南仏 プロヴァンス フランス 南仏旅行 プロヴァンスの旅
- フランスクレープの日
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:留学・長期滞在 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2021/02/04 23:16
1月6日はフランスでは「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いしてGalette des rois (ガレット・デ・ロワ)食べる習慣があります。中はアーモンドクリームが入っていてとても美味しいです。1月中はよくパン屋さんなどお店で見かけました😀中にフェーブと呼ばれる小さな陶器のお人形も入っています。
子供たちが小さい頃はよくこのフェーブを集めていました。
2月2日は今度はChandeleurと呼ばれクリスマス(冬至)から40日後にあたるla Chandeleur(ろうそく祝別の日)という「聖母マリアの清める」祝日もあります。
フランスでは、この日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があるんです。
子供たちの給食にもこの日は確かクレープがあったような気がします。
クレープを重ねて食べることもあります。中にクリームを入れました。
こちらはかなり食べ応えがあります。
子供たちが小さい頃はよくこのフェーブを集めていました。
2月2日は今度はChandeleurと呼ばれクリスマス(冬至)から40日後にあたるla Chandeleur(ろうそく祝別の日)という「聖母マリアの清める」祝日もあります。
フランスでは、この日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があるんです。
子供たちの給食にもこの日は確かクレープがあったような気がします。
クレープを重ねて食べることもあります。中にクリームを入れました。
こちらはかなり食べ応えがあります。
- タグ:
- 南仏 プロヴァンス クレープ フランス 南仏旅行
- サントン人形
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヴィニョン
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/12/15 22:58
クリスマスシーズンになりました。
フランスではサントン人形というお人形をこの時期に飾って
お祝いをするという習慣があります。
サントンとは昔のプロヴァンス語で小さな聖人とう意味があります。
土人形でできていてプロヴァンスの人々の伝統的な衣装や生活の
様子を表しています。キリスト生誕の場面がお人形で表現されています。
プロヴァンスならではのミストラルの強風で体が斜めになっているお人形
などもあり見てるだけでも楽しいです。
ラベンダーのお花を持っている姿や羊飼いの少年など・・・
リュベロン地方のゴルドではこのような石作りの家が並んでいます。
そういった様子も細かく表現されています。
毎年サントンのお人形を購入して増やしていくようです。
今では南仏の代表的なお土産の一つとなっています。
上記の写真はリュベロン地方にあるボニューという小さな村のクレッシュ キリスト生誕の場面です。この教会はサントン人形ではとても有名な教会で
毎年丁寧に飾り付けがされたくさんの方が見に来られます。
私もここのサントン人形は大好きです。この時期は教会の中も
綺麗にオリーブの葉っぱなどで飾られています。
またこの町には教会が二つありこの教会は村の上にあります。もう一つは
村の下にあります。
12世紀に作られていてとても質素な教会。普段は閉まっていますが
クリスマスのシーズンは中に入れるようになっています。
また結婚式も時々行われています。
フランスではサントン人形というお人形をこの時期に飾って
お祝いをするという習慣があります。
サントンとは昔のプロヴァンス語で小さな聖人とう意味があります。
土人形でできていてプロヴァンスの人々の伝統的な衣装や生活の
様子を表しています。キリスト生誕の場面がお人形で表現されています。
プロヴァンスならではのミストラルの強風で体が斜めになっているお人形
などもあり見てるだけでも楽しいです。
ラベンダーのお花を持っている姿や羊飼いの少年など・・・
リュベロン地方のゴルドではこのような石作りの家が並んでいます。
そういった様子も細かく表現されています。
毎年サントンのお人形を購入して増やしていくようです。
今では南仏の代表的なお土産の一つとなっています。
上記の写真はリュベロン地方にあるボニューという小さな村のクレッシュ キリスト生誕の場面です。この教会はサントン人形ではとても有名な教会で
毎年丁寧に飾り付けがされたくさんの方が見に来られます。
私もここのサントン人形は大好きです。この時期は教会の中も
綺麗にオリーブの葉っぱなどで飾られています。
またこの町には教会が二つありこの教会は村の上にあります。もう一つは
村の下にあります。
12世紀に作られていてとても質素な教会。普段は閉まっていますが
クリスマスのシーズンは中に入れるようになっています。
また結婚式も時々行われています。
- タグ:
- 南仏 プロヴァンス フランス 南仏旅行 プロヴァンスの旅
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