-
エリア:
- アジア > フィリピン > セブ
-
テーマ:
- 旅行準備
早いものでもうすぐゴールデンウィークですね。この時期は多くのお客様がセブに遊ぶに来てくださいます。又セブはまだ真夏で雨も少なくマリンスポーツには最適の時期なので、きっと楽しい思い出が沢山出来ることだと思います。
さて、セブ旅行で僕が感じる「用意しなくていいもの」と「用意した方が良いもの」がありますので、是非参考にしてください。
「用意しなくていいもの」はドル紙幣です!
PTNトラベルのオプショナルツアー値段設定もそうですが、ホテルやマリンスポーツショップでも料金設定をドルにしている所は多いのです。何故でしょうか?
これは日本の旅行会社などと取引がある場合、日本の旅行会社は世界各地の現地旅行会社と契約があることが多いので、それぞれの国の現地通貨で料金設定していると、ものすごい数の外貨のレートを確認しなければいけなくなります。そこで世界で一番流通しているドル建てにして色々な料金を決めることが多いからです。
ところがセブはホテルやそう言った旅行会社などのドル建てになった料金以外は、もちろん現地通貨ペソでしかお支払い出来ませんので、手持ちのドルを現地通貨ペソにかえなければいけません。そうなれば日本で手数料を払って円からドル、現地で手数料込みのレートでドルからペソに両替することになるので、損ですね。円からペソに1回だけ換える方が簡単です。ドル建ての料金も換算レートでペソ払い出来るところが殆どです。
空港やホテル、町中に結構両替所があります。パスポートの提示もなく両替が出来るところが多いので、比較的簡単に現地通貨ペソに両替が出来ますのでご安心下さい。
反対に「用意した方がいいもの」は実は「海外傷害保険」です。
では、セブはそんなに危険な町でしょうか??いいえ、そんなことはありません。年間で怪我や盗難に遭う方はほんの少しだけです。(数ヶ月に1回って感じです。)私も以前旅行をする際に海外傷害保険など殆ど加入しませんでした。そのお金で美味しいものを食べたいと思っていたのです。
でも誰も望んで怪我や病気、事故に遭う人はいません。もし不幸にして遭った場合が大変だと知ったからお勧めをしています。
例えばジェットスキーでぶつかって怪我をしてしまった場合、もちろん怪我の程度にもよりますが、結構な出費になります。CTスキャンや脳波検査、治療や入院など大変ですね。セブは殆どの病院が前金制です。お金を入れないと診察すらしてくれない場合もあります。最近の傷害保険は日本で払い戻しだけでなく、現地でもキャッシュレス(現地連絡先が立て替え支払い)で対応してくれる場合もあるので便利です。
又、マリンスポーツは利用の際に同意書を書かされる場合が多く、いかなる理由によっても生じた損害を催行会社に責任転嫁出来ない事が多いのです。又、ジェットスキーが壊れた場合はその修理代と、修理の為にそのジェットスキーが使えない期間の損害を支払わされることもあります。僕が知っている一番お金がかかったケースは友達同士でジェットスキーがぶつかり、一人が頭を打って入院したのですが、2日間の入院、診察、治療代金で約7万円、ジェットスキーの修理代で8万円、帰国日に帰ることが出来なかったので飛行機のチケットが15万円(正規料金で看病された2名新規購入と怪我をされた方の変更手数料)その他もろもろで2万円ぐらいの合計32万円ほど掛かった方がいらっしゃいました。どこまでカバーできるかはその保険次第ですが、やっぱりそんなことを目の当たりにすれば、転ばぬ先の杖で、保健代金など安いものだと感じます。
保険はそういた病院以外にも、カメラや携帯電話を紛失した、スーツケースが飛行機の乗り換えの時に航空会社の手落ちで届かなかったなど色々なことをカバーします。
楽しい旅行は、準備で決まる所もあります。しっかり準備で素敵な思い出をセブでお作り下さい。
さて、セブ旅行で僕が感じる「用意しなくていいもの」と「用意した方が良いもの」がありますので、是非参考にしてください。
「用意しなくていいもの」はドル紙幣です!
PTNトラベルのオプショナルツアー値段設定もそうですが、ホテルやマリンスポーツショップでも料金設定をドルにしている所は多いのです。何故でしょうか?
これは日本の旅行会社などと取引がある場合、日本の旅行会社は世界各地の現地旅行会社と契約があることが多いので、それぞれの国の現地通貨で料金設定していると、ものすごい数の外貨のレートを確認しなければいけなくなります。そこで世界で一番流通しているドル建てにして色々な料金を決めることが多いからです。
ところがセブはホテルやそう言った旅行会社などのドル建てになった料金以外は、もちろん現地通貨ペソでしかお支払い出来ませんので、手持ちのドルを現地通貨ペソにかえなければいけません。そうなれば日本で手数料を払って円からドル、現地で手数料込みのレートでドルからペソに両替することになるので、損ですね。円からペソに1回だけ換える方が簡単です。ドル建ての料金も換算レートでペソ払い出来るところが殆どです。
空港やホテル、町中に結構両替所があります。パスポートの提示もなく両替が出来るところが多いので、比較的簡単に現地通貨ペソに両替が出来ますのでご安心下さい。
反対に「用意した方がいいもの」は実は「海外傷害保険」です。
では、セブはそんなに危険な町でしょうか??いいえ、そんなことはありません。年間で怪我や盗難に遭う方はほんの少しだけです。(数ヶ月に1回って感じです。)私も以前旅行をする際に海外傷害保険など殆ど加入しませんでした。そのお金で美味しいものを食べたいと思っていたのです。
でも誰も望んで怪我や病気、事故に遭う人はいません。もし不幸にして遭った場合が大変だと知ったからお勧めをしています。
例えばジェットスキーでぶつかって怪我をしてしまった場合、もちろん怪我の程度にもよりますが、結構な出費になります。CTスキャンや脳波検査、治療や入院など大変ですね。セブは殆どの病院が前金制です。お金を入れないと診察すらしてくれない場合もあります。最近の傷害保険は日本で払い戻しだけでなく、現地でもキャッシュレス(現地連絡先が立て替え支払い)で対応してくれる場合もあるので便利です。
又、マリンスポーツは利用の際に同意書を書かされる場合が多く、いかなる理由によっても生じた損害を催行会社に責任転嫁出来ない事が多いのです。又、ジェットスキーが壊れた場合はその修理代と、修理の為にそのジェットスキーが使えない期間の損害を支払わされることもあります。僕が知っている一番お金がかかったケースは友達同士でジェットスキーがぶつかり、一人が頭を打って入院したのですが、2日間の入院、診察、治療代金で約7万円、ジェットスキーの修理代で8万円、帰国日に帰ることが出来なかったので飛行機のチケットが15万円(正規料金で看病された2名新規購入と怪我をされた方の変更手数料)その他もろもろで2万円ぐらいの合計32万円ほど掛かった方がいらっしゃいました。どこまでカバーできるかはその保険次第ですが、やっぱりそんなことを目の当たりにすれば、転ばぬ先の杖で、保健代金など安いものだと感じます。
保険はそういた病院以外にも、カメラや携帯電話を紛失した、スーツケースが飛行機の乗り換えの時に航空会社の手落ちで届かなかったなど色々なことをカバーします。
楽しい旅行は、準備で決まる所もあります。しっかり準備で素敵な思い出をセブでお作り下さい。