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エリア:
- ヨーロッパ > イギリス > ロンドン
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テーマ:
- 観光地
- / 歴史・文化・芸術
今日紹介するのは、バッキンガム宮殿の内部見学です。
イギリス、エリザベス女王のロンドンの住居であるバッキンガム宮殿は、毎年8月と9月の2ヶ月間一般に公開されます。
毎年その年ならではの趣向を凝らした内容になっているので、何度も足を運ぶ人たちも少なくありません。
今年、2013年は、エリザベス女王の戴冠式から60年という節目。
そこで今年のテーマはその戴冠式に焦点を当てています。
宮殿のあちこちに当時の写真や映像が置かれています。
内部は写真が禁止。
だけど、この写真は宮殿の本館に入る前の中庭に展示されていたもの。
ここは写真は大丈夫です。
中はイヤフォーンガイドを使って、じっくり自分のペースで歩くことができます。
豪華なお部屋の数々は、本当にため息もの。
一般公開されているお部屋のほとんどが、日本で言うところの2階です。
裏庭が見渡せる風通しのいいお部屋もあれば、ナショナルギャラリーも顔負けの絵画がびっしりといったお部屋もあります。
オランダ絵画がお好きな方は特に楽しめるコレクションです。
そして今年の目玉である、60年前の戴冠式関連は主に3つの部屋にまたがった展示になっています。
エリザベス女王が身につけられたドレスの豪華な装飾や宝石類の展示もあります。
まだ4歳だった、あどけないチャールズ皇太子の衣装や、彼に対して送られた招待状なども飾られていました。
1時間半ほどかけて、宮殿を出ると広々とした裏庭に出ます。
疲れた足を休めるためのカフェも設置されています。
お勧めがカプチーノ。
何と振りかけられたチョコレートが王冠の形!
お庭にはお手洗いとおみやげもの屋さんもあります。
エリザベス女王が飼われている、コーギー犬のぬいぐるみもありますよ。
でも今年はやっぱりロイヤルベイビー。
かわいい乳母車の形のオブジェには2013年の文字が入っています。
イギリス、エリザベス女王のロンドンの住居であるバッキンガム宮殿は、毎年8月と9月の2ヶ月間一般に公開されます。
毎年その年ならではの趣向を凝らした内容になっているので、何度も足を運ぶ人たちも少なくありません。
今年、2013年は、エリザベス女王の戴冠式から60年という節目。
そこで今年のテーマはその戴冠式に焦点を当てています。
宮殿のあちこちに当時の写真や映像が置かれています。
内部は写真が禁止。
だけど、この写真は宮殿の本館に入る前の中庭に展示されていたもの。
ここは写真は大丈夫です。
中はイヤフォーンガイドを使って、じっくり自分のペースで歩くことができます。
豪華なお部屋の数々は、本当にため息もの。
一般公開されているお部屋のほとんどが、日本で言うところの2階です。
裏庭が見渡せる風通しのいいお部屋もあれば、ナショナルギャラリーも顔負けの絵画がびっしりといったお部屋もあります。
オランダ絵画がお好きな方は特に楽しめるコレクションです。
そして今年の目玉である、60年前の戴冠式関連は主に3つの部屋にまたがった展示になっています。
エリザベス女王が身につけられたドレスの豪華な装飾や宝石類の展示もあります。
まだ4歳だった、あどけないチャールズ皇太子の衣装や、彼に対して送られた招待状なども飾られていました。
1時間半ほどかけて、宮殿を出ると広々とした裏庭に出ます。
疲れた足を休めるためのカフェも設置されています。
お勧めがカプチーノ。
何と振りかけられたチョコレートが王冠の形!
お庭にはお手洗いとおみやげもの屋さんもあります。
エリザベス女王が飼われている、コーギー犬のぬいぐるみもありますよ。
でも今年はやっぱりロイヤルベイビー。
かわいい乳母車の形のオブジェには2013年の文字が入っています。
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