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- 世界初!ラグーザお玉回顧展開催中
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/18 01:11
- コメント(0)
2017年5月12日〜7月28日まで、”ラグーザお玉の回顧展”が開催中です。

会場は、シチリア州パレルモの旧市街に建つ、
美しい宮殿”パラッツォ・サン・テリア Palazzo Sant’Elia”。

5月12日のオープニングの模様です。

明治15年にイタリアに渡る以前から、晩年までの大規模な展覧会は世界初となります。

個人所有が多いお玉さんの作品。これだけの規模でまとめて観覧できるのは、なかなかないチャンス。シチリア在住のアーティストによるオマージュ作品も並びます。
期間中パレルモにご旅行予定の方は、どうぞお見逃しなく!
大規模な展覧会としては世界初。キュレーターのスパダーロ教授にインタビュー&展覧会詳細は、こちら↓にアップしました!
CREA WEB
明治時代にシチリアで活躍した
日本人画家“ラグーザお玉”展が開催!

会場は、シチリア州パレルモの旧市街に建つ、
美しい宮殿”パラッツォ・サン・テリア Palazzo Sant’Elia”。

5月12日のオープニングの模様です。

明治15年にイタリアに渡る以前から、晩年までの大規模な展覧会は世界初となります。

個人所有が多いお玉さんの作品。これだけの規模でまとめて観覧できるのは、なかなかないチャンス。シチリア在住のアーティストによるオマージュ作品も並びます。
期間中パレルモにご旅行予定の方は、どうぞお見逃しなく!
大規模な展覧会としては世界初。キュレーターのスパダーロ教授にインタビュー&展覧会詳細は、こちら↓にアップしました!
CREA WEB
明治時代にシチリアで活躍した
日本人画家“ラグーザお玉”展が開催!
- タグ:
- パレルモ 美術館 ラグーザお玉

- 夏のイタリアで一番好きな時間・アペリティーボ
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/07/12 11:06
- コメント(0)
イタリアに暮らしのなかで…どんな時間が一番好きか?と言えば、
それは・・・
初夏のアペリティーボ!

パレルモのスノッブなシニョーリ・シニョーレが集う「PARISI 7」にて。
アペリティーボは食事前の軽い食前酒のこと。
「胃をあける」の意味があります。
だいたい18時〜20時頃の時間帯に、
ビールやプロセッコやモヒートなどを頼むと、
いろいろなオツマミが出てきます。
こちらのお店では、ちょうどシチリア産レグーミ(豆類)のイベント中。
いろいろ豆料理が出てきました。

左からレンズ豆×カッペリ(シチリアらしいですねぇ)、
クスクスにいろいろな豆類をミックスしたサラダ、
バジリコやらオレガノなどのハーブを加えたひよこ豆のペースト。
美味しくまったりした初夏の夕方。
シニョーレは、「ノー靴下」が基本・笑。
夏のイタリアには、石田純一がいっぱいいます。

キビナゴと思しき小魚のフリットも出てきました。やっぱり、シチリアだね〜。

日の入りは20時半ごろ。
長い夕方を楽しむアペリティーボは、生活の中に組み込まれてる感じです。

バーコーナーで張り切るイケメン君。

・・・を撮ろうと画策しましたが、
張り切り過ぎて動きが早い!ピントが合わない。
のんびりしてるシチリアだけど、働く人の動きは(たまに)早いこともある…。
これからの季節、夕方のアペリティーボははずせません!
それは・・・
初夏のアペリティーボ!

パレルモのスノッブなシニョーリ・シニョーレが集う「PARISI 7」にて。
アペリティーボは食事前の軽い食前酒のこと。
「胃をあける」の意味があります。
だいたい18時〜20時頃の時間帯に、
ビールやプロセッコやモヒートなどを頼むと、
いろいろなオツマミが出てきます。
こちらのお店では、ちょうどシチリア産レグーミ(豆類)のイベント中。
いろいろ豆料理が出てきました。

左からレンズ豆×カッペリ(シチリアらしいですねぇ)、
クスクスにいろいろな豆類をミックスしたサラダ、
バジリコやらオレガノなどのハーブを加えたひよこ豆のペースト。
美味しくまったりした初夏の夕方。
シニョーレは、「ノー靴下」が基本・笑。
夏のイタリアには、石田純一がいっぱいいます。

キビナゴと思しき小魚のフリットも出てきました。やっぱり、シチリアだね〜。

日の入りは20時半ごろ。
長い夕方を楽しむアペリティーボは、生活の中に組み込まれてる感じです。

バーコーナーで張り切るイケメン君。

・・・を撮ろうと画策しましたが、
張り切り過ぎて動きが早い!ピントが合わない。
のんびりしてるシチリアだけど、働く人の動きは(たまに)早いこともある…。
これからの季節、夕方のアペリティーボははずせません!
- タグ:
- イタリア アペリティーボ 夕食 グルメ ビール

- イタリア美魔女のファッションチェック!
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/08 18:59
- コメント(0)
週末の夜、パレルモの新しいギャラリーのオープニングパーティにて。
旧市街のサン・ドメニコ広場↓に面したパラッツォの・・・

2階にオープンした、新しいギャラリー。 ↓灯りがついているところ。

美しいオーナーさん。

インタビューを受けてるところ。
トワコ似の美魔女です(でも30代)。
しかし、反り返りっぷりが見事。
こういうときは、反り返るのが大事。
反り返ると反り返らないとじゃ大違いなのよね。
「美しさの印象」が変わりますからね。
ギャラリーのオープニングパーティ・・・。
この手のパーティってしょっちゅうあちこちで開かれます。
「一応招待状がきたから顔出しておこう」的な気楽なパーティ。
あのヒトやこのヒトや…知り合いだらけになるだろうから、
適度にオシャレしておくのが無難だけど、
あんまり派手になっても巷の噂になるし、
かといって地味過ぎても噂になりそうだし。
っていうタイプの超よくあるタイプのパーティの場合。
さて、こんなときのシチリア女たちはどんな格好で行くの?
ってことで、ファッションチェック〜♪してみましょう。
かなりボケボケなんですけど、ボトムの短さやバカンス焼けの名残はわかるかな?

ひざ上ブーツに蛇柄ワンピ。
推定年齢40代後半。
出すだけ出す。のがカッコいい。
一方、かなり保守的なグループ。
(政治嗜好としては、左な感じ)

キャラっぽいニットワンピにカラータイツ。
こういうのって体格いいと、不自然じゃない?私もムリ。
日本人の華奢な女の子だと可愛いんだけどねぇ。

黒が多い中、フクシアのバックで色をプラス。
とてもキレイなヒトでしたので、これくら足を大っぴらに出しても許される。
でも、この手のヒトがとても多いので、「普通」過ぎて、むしろあまり注目はされません・笑。
こちらのロングブーツの彼女もすっごい可愛かったので、
正面から撮りたかったんだけど、逃げられました。

と思ったら、↑マダムの胸元のアップが撮れてた・笑。
ボケてても谷間くっきり。
2010年度版クラウディア・カルディナーレ発見。

オヤジたちがメロメロ。
ジャケットを途中まで脱いで、とめておく。ところがミソ。
こういうアッテジャメント(ポーズ)は、さすがのイタリア女よね。
美魔女ばやり(?)の日本ですが、
杉本あや?あははは、イタリア女をご覧よ。って感じ。
クラウディア・カルディナーレ…日本でもおぢさん位しか知らないかも?
ソフィア・ローレンと同世代のイタリアを代表する…
鳴く子も黙るセクシー女優です。
反り返ったり、ジャケットを途中まで脱いだり、
こういうアッテッジャメントまでこなしてこそ美魔女。
旧市街のサン・ドメニコ広場↓に面したパラッツォの・・・

2階にオープンした、新しいギャラリー。 ↓灯りがついているところ。

美しいオーナーさん。

インタビューを受けてるところ。
トワコ似の美魔女です(でも30代)。
しかし、反り返りっぷりが見事。
こういうときは、反り返るのが大事。
反り返ると反り返らないとじゃ大違いなのよね。
「美しさの印象」が変わりますからね。
ギャラリーのオープニングパーティ・・・。
この手のパーティってしょっちゅうあちこちで開かれます。
「一応招待状がきたから顔出しておこう」的な気楽なパーティ。
あのヒトやこのヒトや…知り合いだらけになるだろうから、
適度にオシャレしておくのが無難だけど、
あんまり派手になっても巷の噂になるし、
かといって地味過ぎても噂になりそうだし。
っていうタイプの超よくあるタイプのパーティの場合。
さて、こんなときのシチリア女たちはどんな格好で行くの?
ってことで、ファッションチェック〜♪してみましょう。
かなりボケボケなんですけど、ボトムの短さやバカンス焼けの名残はわかるかな?

ひざ上ブーツに蛇柄ワンピ。
推定年齢40代後半。
出すだけ出す。のがカッコいい。
一方、かなり保守的なグループ。
(政治嗜好としては、左な感じ)

キャラっぽいニットワンピにカラータイツ。
こういうのって体格いいと、不自然じゃない?私もムリ。
日本人の華奢な女の子だと可愛いんだけどねぇ。

黒が多い中、フクシアのバックで色をプラス。
とてもキレイなヒトでしたので、これくら足を大っぴらに出しても許される。
でも、この手のヒトがとても多いので、「普通」過ぎて、むしろあまり注目はされません・笑。
こちらのロングブーツの彼女もすっごい可愛かったので、
正面から撮りたかったんだけど、逃げられました。

と思ったら、↑マダムの胸元のアップが撮れてた・笑。
ボケてても谷間くっきり。
2010年度版クラウディア・カルディナーレ発見。

オヤジたちがメロメロ。
ジャケットを途中まで脱いで、とめておく。ところがミソ。
こういうアッテジャメント(ポーズ)は、さすがのイタリア女よね。
美魔女ばやり(?)の日本ですが、
杉本あや?あははは、イタリア女をご覧よ。って感じ。
クラウディア・カルディナーレ…日本でもおぢさん位しか知らないかも?
ソフィア・ローレンと同世代のイタリアを代表する…
鳴く子も黙るセクシー女優です。
反り返ったり、ジャケットを途中まで脱いだり、
こういうアッテッジャメントまでこなしてこそ美魔女。
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- イタリア ファッション 旅行 洋服 気候
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