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エリア:
- ヨーロッパ > ロシア > サンクトペテルブルグ
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テーマ:
- その他
ロシアでアイスランドの火山による航空便のキャンセルが出始めています。
スイス航空が火山灰のサンクトペテルブルグへの接近により、ロシアへの便で最初のキャンセルとなりました。
このためペテルブルグ到着が4月16日14時20分、折り返し15時10分の便が運行中止となりました。
ロシアを除く北ヨーロッパの全便が運航中止となっています。
現在の段階でプルコヴォ空港はオープンしており、ロシア国内線の航空便でキャンセルとなっている便はありません。
一方フィンランドの全ての航空便は夜中から運行中止となっています。
スカイ・エクスプレス社はモスクワからムルマンスクへの便を7時間遅延しました。ただしこの遅延は火山によるものなのか、この会社が通常おこしている遅延なのかは不明です。木曜日から金曜日の夜にかけてはほとんどのスカイ・エクスプレスは4時間遅れとなりました。
ユナイテッド・エアラインはワシントンからモスクワへの15日の便と折り返しの16日の便を運行を中止しました。
デルタ航空はニューヨークからモスクワへの便を2時間の遅延を伴い運行しました。
北ヨーロッパは金曜日のなかばまで運行を中止する模様です。
バルト諸国は全て運行中止、空港が閉鎖となっているのは北フランスと北ドイツの空港、パリとハンブルグ。
イギリス、アイルランド、ノルウエー、スウエーデン、デンマーク、オランダ、ベルギーがその前に閉鎖となっています。
スイス航空が火山灰のサンクトペテルブルグへの接近により、ロシアへの便で最初のキャンセルとなりました。
このためペテルブルグ到着が4月16日14時20分、折り返し15時10分の便が運行中止となりました。
ロシアを除く北ヨーロッパの全便が運航中止となっています。
現在の段階でプルコヴォ空港はオープンしており、ロシア国内線の航空便でキャンセルとなっている便はありません。
一方フィンランドの全ての航空便は夜中から運行中止となっています。
スカイ・エクスプレス社はモスクワからムルマンスクへの便を7時間遅延しました。ただしこの遅延は火山によるものなのか、この会社が通常おこしている遅延なのかは不明です。木曜日から金曜日の夜にかけてはほとんどのスカイ・エクスプレスは4時間遅れとなりました。
ユナイテッド・エアラインはワシントンからモスクワへの15日の便と折り返しの16日の便を運行を中止しました。
デルタ航空はニューヨークからモスクワへの便を2時間の遅延を伴い運行しました。
北ヨーロッパは金曜日のなかばまで運行を中止する模様です。
バルト諸国は全て運行中止、空港が閉鎖となっているのは北フランスと北ドイツの空港、パリとハンブルグ。
イギリス、アイルランド、ノルウエー、スウエーデン、デンマーク、オランダ、ベルギーがその前に閉鎖となっています。
