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- チャウエンビーチ内比較!優先は部屋?ビーチ?立地?その2 中心部
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/02/18 10:49
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サムイ島よりこんにちは。前回の北部辺から随分と間が開いてしまいましたが、現在の実情も含めてチャウエンビーチ一賑やかな中心部情報をお届けします。
中心部(メインの繁華街内)はチャウエンビーチロードの一方通行内としておきます。空港方面からチャウエンビーチに入ってきて、北の三叉路(カシコンバンク正面(iyara hotel近く)からバナナファンシーリゾートを超えたファミリーマートが角にある十字路まで。
この間は左右どちらを見ても、みやげ物屋さん、タイマッサージ、レストラン、バー・クラブなどさまざまなお店が乱立していて、乗物要らずで買物も食事も堪能できます。ビーチも中心部ということで、ハイシーズンは混雑する部分もありますが、乗物の交渉が不安だと思ったら、立地を取って中心部に宿泊するといいと思います。
ビーチはひとくくりに中心部といっても、実は少しずつ場所によって違いがあります。

ここは繁華街北寄りのチャウエンリージェントリゾート付近。ちなみにこのホテルには日本人スタッフがいらっしゃいます。
この辺はまだ北から続くリーフが沖合いにあり、夏の水かさが少なく、昼に干潮となるシーズンは水がどんよりとしてしまうのが欠点です。
逆に風が変わってチャウエンに風があたりだす秋から冬のシーズンになると、他の場所は波が高いけど、この部分はリーフのおかげでプカプカ受けるという利点もあります。1月から夏まではリーフ内の水も入れ替わり、きれいな海を堪能できます。プールの無い安宿があったりするので、ビーチではタオルやパレオを広げて自由に寝そべる人も多い部分です。
このリーフは、チャウエンガーデンリゾート付近で切れます。

中心部から南にかけてはリーフはなく、砂浜のビーチが続きます。
人出も年中多く、最近は海に浮かんでいるジェットスキーの数も増えて、毎日賑わっている部分です。
リーフからバーンチャウエンリゾートぐらいまでは、砂浜の波打ち際までの幅が少し狭く、夏の遠浅シーズンは問題ありませんが、秋ー冬の水かさの多いシーズンは砂浜がなくなったり、少なくなることも天候によりあります。またこのシーズンはサーフィンやボディーボードなどの波乗りができる日もあり、レンタルボード屋さんが出ます。

毎週水曜日の午後から深夜にかけてはビーチパーティーが開催されるサムイの有名バー、Ark Bar前。(リーフ内)1月の日中に満潮のときは天候によりこんな感じで、ビーチチェアーの下を余波が来ることも。これはこれで楽しかったりするんですけどね。夜は若者で毎夜盛り上がっています。

チャウエンブリリゾートから南は砂浜がなくなる可能性もほとんどなく、砂浜の幅も広くなります。中級リゾートが続くため、ビーチにはビーチチェアーが並び、いす以外に寝そべる人はどちらかというと少なめ。

中心部南のバナナファンシーリゾート付近のビーチです。中心部でもここまで南下するとのんびりになってきます。
公共のビーチエントランスがあったり、イートセンスというレストランがレストラン利用でビーチパラソル利用可能というような事をやっていたり、宿泊者以外もエントリーしやすい部分です。
チャウエンビーチの賑やかな部分で、ビーチはのんびりだったら、この辺です。
ビーチ名物の焼鳥売りやフルーツ屋台は適度の距離を置いて、陣取っています。チャウエンビーチ内はどこに泊まっても、物売りも含め、ビーチの物売りに出会う事ができます。
中心部がいいけど、夜はうるさくないの?と良く聞かれますが、意外とうるさくないのです。海側のリゾートは道路すぐに部屋があるところは少なく、数十メートル海側に入ったところからレセプションになったり、お部屋が始まったりなので、意外と道路の騒音は気にならないと思います。アークバー周辺は少しうるさい可能性あり。
全体的にたまに深夜いきなりの打ち上げ花火で驚いた!という事はあるようです。ビーチで旅行者が勢いで打ち上げ花火をあげる事も多いのです。

サムイに来たら、ビーチと夜遊びが目的!踊って飲んで!が目的だったら、バーガーキング周辺が便利です。グリーンマンゴーやスイートソール、ミントバーなどサムイを代表するクラブが集まります。酔っ払っても歩いてなんとかたどりつけます。
中級リゾートだとバーンチャウエンリゾート、チャウエンガーデンリゾート、エバーグリーンリゾートやアルズリゾートなどがあります。
リゾートのレセプション前に深夜まで営業しているスーパーがあるという点ではアルズリゾートは便利で、ファミリーにも人気があります。
バーンチャウエンリゾートはサービスがすごく良くなったと好評です。

チャウエンビーチのど真ん中で遊ぶということを考えなければ、ビーチロード内の大半はお店で覆われていますので、広い範囲でホテルは選べると思います。お店は移り変わりが激しいので、ここでこれを買う!というよりは、ぶらぶら歩いて気に入ったものを探すのが一番です。
残念ながら、リゾートの敷地がビーチから道路の間の縦長のところが多く、ビーチフロントのお部屋は各リゾート部屋数が少なく、最近はスイートカテゴリーになっているところがほとんどで、シービューのお部屋というのも少ないのが実情です。
部屋の広さも30M2近辺が多く、広いお部屋というのも限られてしまいますが、とにかく立地は良いのが中心部です。
更に海がのんびりになっていくのがチャウエンビーチ南側です。
次回ご紹介します。
中心部(メインの繁華街内)はチャウエンビーチロードの一方通行内としておきます。空港方面からチャウエンビーチに入ってきて、北の三叉路(カシコンバンク正面(iyara hotel近く)からバナナファンシーリゾートを超えたファミリーマートが角にある十字路まで。
この間は左右どちらを見ても、みやげ物屋さん、タイマッサージ、レストラン、バー・クラブなどさまざまなお店が乱立していて、乗物要らずで買物も食事も堪能できます。ビーチも中心部ということで、ハイシーズンは混雑する部分もありますが、乗物の交渉が不安だと思ったら、立地を取って中心部に宿泊するといいと思います。
ビーチはひとくくりに中心部といっても、実は少しずつ場所によって違いがあります。

ここは繁華街北寄りのチャウエンリージェントリゾート付近。ちなみにこのホテルには日本人スタッフがいらっしゃいます。
この辺はまだ北から続くリーフが沖合いにあり、夏の水かさが少なく、昼に干潮となるシーズンは水がどんよりとしてしまうのが欠点です。
逆に風が変わってチャウエンに風があたりだす秋から冬のシーズンになると、他の場所は波が高いけど、この部分はリーフのおかげでプカプカ受けるという利点もあります。1月から夏まではリーフ内の水も入れ替わり、きれいな海を堪能できます。プールの無い安宿があったりするので、ビーチではタオルやパレオを広げて自由に寝そべる人も多い部分です。
このリーフは、チャウエンガーデンリゾート付近で切れます。

中心部から南にかけてはリーフはなく、砂浜のビーチが続きます。
人出も年中多く、最近は海に浮かんでいるジェットスキーの数も増えて、毎日賑わっている部分です。
リーフからバーンチャウエンリゾートぐらいまでは、砂浜の波打ち際までの幅が少し狭く、夏の遠浅シーズンは問題ありませんが、秋ー冬の水かさの多いシーズンは砂浜がなくなったり、少なくなることも天候によりあります。またこのシーズンはサーフィンやボディーボードなどの波乗りができる日もあり、レンタルボード屋さんが出ます。

毎週水曜日の午後から深夜にかけてはビーチパーティーが開催されるサムイの有名バー、Ark Bar前。(リーフ内)1月の日中に満潮のときは天候によりこんな感じで、ビーチチェアーの下を余波が来ることも。これはこれで楽しかったりするんですけどね。夜は若者で毎夜盛り上がっています。

チャウエンブリリゾートから南は砂浜がなくなる可能性もほとんどなく、砂浜の幅も広くなります。中級リゾートが続くため、ビーチにはビーチチェアーが並び、いす以外に寝そべる人はどちらかというと少なめ。

中心部南のバナナファンシーリゾート付近のビーチです。中心部でもここまで南下するとのんびりになってきます。
公共のビーチエントランスがあったり、イートセンスというレストランがレストラン利用でビーチパラソル利用可能というような事をやっていたり、宿泊者以外もエントリーしやすい部分です。
チャウエンビーチの賑やかな部分で、ビーチはのんびりだったら、この辺です。
ビーチ名物の焼鳥売りやフルーツ屋台は適度の距離を置いて、陣取っています。チャウエンビーチ内はどこに泊まっても、物売りも含め、ビーチの物売りに出会う事ができます。
中心部がいいけど、夜はうるさくないの?と良く聞かれますが、意外とうるさくないのです。海側のリゾートは道路すぐに部屋があるところは少なく、数十メートル海側に入ったところからレセプションになったり、お部屋が始まったりなので、意外と道路の騒音は気にならないと思います。アークバー周辺は少しうるさい可能性あり。
全体的にたまに深夜いきなりの打ち上げ花火で驚いた!という事はあるようです。ビーチで旅行者が勢いで打ち上げ花火をあげる事も多いのです。

サムイに来たら、ビーチと夜遊びが目的!踊って飲んで!が目的だったら、バーガーキング周辺が便利です。グリーンマンゴーやスイートソール、ミントバーなどサムイを代表するクラブが集まります。酔っ払っても歩いてなんとかたどりつけます。
中級リゾートだとバーンチャウエンリゾート、チャウエンガーデンリゾート、エバーグリーンリゾートやアルズリゾートなどがあります。
リゾートのレセプション前に深夜まで営業しているスーパーがあるという点ではアルズリゾートは便利で、ファミリーにも人気があります。
バーンチャウエンリゾートはサービスがすごく良くなったと好評です。

チャウエンビーチのど真ん中で遊ぶということを考えなければ、ビーチロード内の大半はお店で覆われていますので、広い範囲でホテルは選べると思います。お店は移り変わりが激しいので、ここでこれを買う!というよりは、ぶらぶら歩いて気に入ったものを探すのが一番です。
残念ながら、リゾートの敷地がビーチから道路の間の縦長のところが多く、ビーチフロントのお部屋は各リゾート部屋数が少なく、最近はスイートカテゴリーになっているところがほとんどで、シービューのお部屋というのも少ないのが実情です。
部屋の広さも30M2近辺が多く、広いお部屋というのも限られてしまいますが、とにかく立地は良いのが中心部です。
更に海がのんびりになっていくのがチャウエンビーチ南側です。
次回ご紹介します。
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