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- サムイ島 ザゼンレストラン-Zazen Boutique Resort-穴蔵チックな2名席
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2010/02/19 11:15
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ボープットビーチにあるセンスのよいアジアンリゾートの雰囲気満載のザゼンブティックリゾート。敷地内が改装されて以前よりさらによくなりました。そこのビーチフロントには”美味い”と有名なザゼンレストランがあります。そのレストランのテーブル席の下の壁部分にこんなオープンエアーの2人用席があります(アールコーブ)。何年か前にこの席を海側を歩いていて見つけたときは一目ぼれ。でも子供と行くにはちょっと違うというのがあり、遠い存在だったのですが大人だけで行く機会に恵まれランチをしてきました。海を前に二人だけの時間が過ごせる素晴らしい席です。
天井には扇風機と明かり調整つまみがついていて、夕暮れ時からはさらにロマンチックになることでしょう。
弾力のあるマットとレトロなテーブルがエメラルドグリーンの海に映えます。時間はすっかり忘れます。
ただひとつ難点は、昼間だとちょうど物売りの人たちが声をかけやすい高さになってしまうことです。大体素通りか控えめにハローといいながら通り過ぎていくのですが、アイスクリーム売りのにーちゃんだけはうざいかも(女性2名の時は)
この席だけでそれなりに満足度は高いです。炭酸ジュースは80バーツ+税・サービス料とお高いのですが、微妙に斜めに切れているグラスがしゃれてます。
軽くつまむタパス系は100バーツ後半++〜というお値段ですが、この景色でこの料理なら決して高くはないと思いました。
オーダーしたツナサラダ。私が普段行くようなレストランでツナサラダを頼んだとしたら、ツナはツナ缶なわけで、私の頭もツナ=ツナ缶と思ったら、ツナはツナでもマグロのレアでした! サムイでマグロを食べるというのは普通なことではなくて、どちらかというと大変な事。そんなマグロがドーンと載っているのに感動。さすが名の知れたレストランです。
写真奥はフィンガーチキン。手作りのクリームソースは私的には少し薄かったけど、帰ってザゼンレストランのサイトをみてみると
彼のスタイルは簡単にいうと「オーガニック&オルガズミック(=興奮)」で、手に入るベストクオリティーの食材を使った洋の東西が混ざり合うキュイジーヌで、ハーブの知識をふんだんに使い健康を意識したテクニックを駆使して、味だけでなくオリジナリティーをも産み出したメニューとなりました。
だそうで、まったく持ってその通りという見た目と味でした。二人で2品を食べて、おなかいっぱいに。
サムイに二人旅で来て、お洒落なところでご飯を食べようと思ったらザゼンレストランのアールコーブ席はお薦めです。
ディナーは予約をしたほうが確実なレストランです。電話077-425-085(ザゼンブティックリゾート)
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- レストラン ボープット ビーチフロント ザゼン
- チャウエンビーチ内比較!優先は部屋?ビーチ?立地?その2 中心部
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/02/18 10:49
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中心部(メインの繁華街内)はチャウエンビーチロードの一方通行内としておきます。空港方面からチャウエンビーチに入ってきて、北の三叉路(カシコンバンク正面(iyara hotel近く)からバナナファンシーリゾートを超えたファミリーマートが角にある十字路まで。
この間は左右どちらを見ても、みやげ物屋さん、タイマッサージ、レストラン、バー・クラブなどさまざまなお店が乱立していて、乗物要らずで買物も食事も堪能できます。ビーチも中心部ということで、ハイシーズンは混雑する部分もありますが、乗物の交渉が不安だと思ったら、立地を取って中心部に宿泊するといいと思います。
ビーチはひとくくりに中心部といっても、実は少しずつ場所によって違いがあります。

ここは繁華街北寄りのチャウエンリージェントリゾート付近。ちなみにこのホテルには日本人スタッフがいらっしゃいます。
この辺はまだ北から続くリーフが沖合いにあり、夏の水かさが少なく、昼に干潮となるシーズンは水がどんよりとしてしまうのが欠点です。
逆に風が変わってチャウエンに風があたりだす秋から冬のシーズンになると、他の場所は波が高いけど、この部分はリーフのおかげでプカプカ受けるという利点もあります。1月から夏まではリーフ内の水も入れ替わり、きれいな海を堪能できます。プールの無い安宿があったりするので、ビーチではタオルやパレオを広げて自由に寝そべる人も多い部分です。
このリーフは、チャウエンガーデンリゾート付近で切れます。

中心部から南にかけてはリーフはなく、砂浜のビーチが続きます。
人出も年中多く、最近は海に浮かんでいるジェットスキーの数も増えて、毎日賑わっている部分です。
リーフからバーンチャウエンリゾートぐらいまでは、砂浜の波打ち際までの幅が少し狭く、夏の遠浅シーズンは問題ありませんが、秋ー冬の水かさの多いシーズンは砂浜がなくなったり、少なくなることも天候によりあります。またこのシーズンはサーフィンやボディーボードなどの波乗りができる日もあり、レンタルボード屋さんが出ます。

毎週水曜日の午後から深夜にかけてはビーチパーティーが開催されるサムイの有名バー、Ark Bar前。(リーフ内)1月の日中に満潮のときは天候によりこんな感じで、ビーチチェアーの下を余波が来ることも。これはこれで楽しかったりするんですけどね。夜は若者で毎夜盛り上がっています。

チャウエンブリリゾートから南は砂浜がなくなる可能性もほとんどなく、砂浜の幅も広くなります。中級リゾートが続くため、ビーチにはビーチチェアーが並び、いす以外に寝そべる人はどちらかというと少なめ。

中心部南のバナナファンシーリゾート付近のビーチです。中心部でもここまで南下するとのんびりになってきます。
公共のビーチエントランスがあったり、イートセンスというレストランがレストラン利用でビーチパラソル利用可能というような事をやっていたり、宿泊者以外もエントリーしやすい部分です。
チャウエンビーチの賑やかな部分で、ビーチはのんびりだったら、この辺です。
ビーチ名物の焼鳥売りやフルーツ屋台は適度の距離を置いて、陣取っています。チャウエンビーチ内はどこに泊まっても、物売りも含め、ビーチの物売りに出会う事ができます。
中心部がいいけど、夜はうるさくないの?と良く聞かれますが、意外とうるさくないのです。海側のリゾートは道路すぐに部屋があるところは少なく、数十メートル海側に入ったところからレセプションになったり、お部屋が始まったりなので、意外と道路の騒音は気にならないと思います。アークバー周辺は少しうるさい可能性あり。
全体的にたまに深夜いきなりの打ち上げ花火で驚いた!という事はあるようです。ビーチで旅行者が勢いで打ち上げ花火をあげる事も多いのです。

サムイに来たら、ビーチと夜遊びが目的!踊って飲んで!が目的だったら、バーガーキング周辺が便利です。グリーンマンゴーやスイートソール、ミントバーなどサムイを代表するクラブが集まります。酔っ払っても歩いてなんとかたどりつけます。
中級リゾートだとバーンチャウエンリゾート、チャウエンガーデンリゾート、エバーグリーンリゾートやアルズリゾートなどがあります。
リゾートのレセプション前に深夜まで営業しているスーパーがあるという点ではアルズリゾートは便利で、ファミリーにも人気があります。
バーンチャウエンリゾートはサービスがすごく良くなったと好評です。

チャウエンビーチのど真ん中で遊ぶということを考えなければ、ビーチロード内の大半はお店で覆われていますので、広い範囲でホテルは選べると思います。お店は移り変わりが激しいので、ここでこれを買う!というよりは、ぶらぶら歩いて気に入ったものを探すのが一番です。
残念ながら、リゾートの敷地がビーチから道路の間の縦長のところが多く、ビーチフロントのお部屋は各リゾート部屋数が少なく、最近はスイートカテゴリーになっているところがほとんどで、シービューのお部屋というのも少ないのが実情です。
部屋の広さも30M2近辺が多く、広いお部屋というのも限られてしまいますが、とにかく立地は良いのが中心部です。
更に海がのんびりになっていくのがチャウエンビーチ南側です。
次回ご紹介します。
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- サムイ島の地図 チャウエンビーチマップ2010年 HTML版
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 ビーチ・島 旅行準備
- 投稿日:2010/02/17 00:57
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チャウエンビーチマップのHTML版をアップロードしました。2006年度版の訂正です。
地図の記号の見方・日本語環境がない時の日本語入力支援URLのメモをつけました。(印刷すると1枚目)
独断のお薦めレストランや街情報付(2枚目)です。
距離感はほとんどわからない地図ではございますが、お役に立てればうれしいです。
(不定期更新予定)
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