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- サムイ島 今日のお天気 ピンクの花
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2010/03/31 23:11
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曇晴れ 午後一時雷を伴うスコール 最低26.2℃ 最高35.7℃ 湿度77-86% 微風
今日は朝から徐々に晴れてくるなという日差しが出ていました。風はもう少し吹いてほしい感じもあり、水分を含んだ地面からはむんむんと水分が蒸発しているのがわかりました。昼ごろは青空が多く、晴れ。やっと晴れたって感じだねなんて思っていたら2時間後にはいきなり雷と土砂降りスコール。早めに夏の天気が来たか?という感じ。雨の後は涼しく、夜の肩だしバイクは肌寒かったです。
場所 チャウエン、レムディーン(laemdin)市場前の広場。
ピンク系の花が島でいろいろ咲いています。ピンクの花は今の季節にしか咲かないような気がします。お天気は夏ですが、今のシーズンになると桜が思い浮かびますが、南国サムイには無く、遠くから見ると桜っぽいという花が何種類か咲きます。
八重桜みたいと思って近づくとぜんぜん形の違う花でした。空き地は汚水の匂いがしたりするのですが、木の下はじゅうたんの様に花が落ちていてここだけ別世界。バイクで走っていてもプーンと花の香りが香ってきたり、雨上がりは菖蒲のような香りが漂ってきたり、年中花はなにかしら咲いていますが、サムイの花の季節は今と言ってもいいかも。
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- サムイ島 チャウエンビーチのスノーケルポイント(南端)3月
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 旅行準備
- 投稿日:2010/03/27 16:30
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先月お伝えしたチャウエンビーチ南端のスノーケルポイントに再び行ってきました。
レポート時の2月4日は遊んでいた昼間の時間の水位が2m-2.2mと満潮時でした。
今回の3月24日の午後の水位は1.5m-1.2mへの干潮時でした。
海は日中干潮になるおかげで、子供たちも波打ち際から20m近くうきわなし(1m以下の身長)で歩いていけます。
潮の関係で、船道に船は沢山泊まっています。
水が引いている分、魚は先月よりも少し沖合いでたまっています。以前見れたツバメ魚は今回見つかりませんでしたが、以前と同様に中型クラスの魚が群れでいました。黄色のデブッとしたハタ?のような魚も見れました。
写真一番奥に見えている岩部分までの間で十分魚が見れ、旗付近は1.5mほどの水位となるとぎりぎり泳いで進めますが、お腹のすぐ下は岩場という感じですが、浅い分なかなかの透明度でした。(水中画像は4月8日以降にお伝えできる予定です。)
7月の海の日付近はお昼頃干潮で1.0mほどまで水位が下がる予定。
8月のお盆付近は9時ごろ干潮で1.0m近辺予定となります。
50センチの差で、どこまで沖に魚が行くか気になるところですが、夏場も午後はスノーケルができそうな感じがします。
海状況お役立ちリンク
タイランドマリーンガイドドットコム(thailandmarineguide.com)
ウィンドファインダー(windfinder)
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- サムイ島 今日のお天気 チャウエンビーチ南もきれいでした
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 旅行準備
- 投稿日:2010/03/25 23:20
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晴 最低26℃ 最高34.9℃ 湿度48-73% 微風
今日も暑かったです。風も穏やかで、日差しが容赦なく突き刺さりました。
少し前まであったチャウエンの波もうそのように穏やかになり、こんなに青くみえたっけ?というきれいな海になっています。
場所 チャウエンビーチ南端。午後泳ぎに行ってきました。波もなくとてもきれいな海が楽しめました。
ぬるま湯につかっているような水温です。この海が見れたら、日本から一日かけてきても来た甲斐があったと思えるかなー。SPF50の日焼け止めは痛くならなかっただけマシという感じで体は火照ってたまりません。
google earthのサムイ島が2009年版にアップデートされています。
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- サムイ島 酷暑のシーズン 水分をとりましょう
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 旅行準備
- 投稿日:2010/03/21 22:00
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日に日に暑いを通り越して熱いになっていくサムイ島よりこんにちは。
4月半ばのタイ正月までサムイ島は酷暑のシーズンとなり、1年で一番気温が上がる時期に入っています。
手元の温度計は35℃を示していますが、実際の直射日光は軽く40℃を超えているのではないかという強くまぶしい日差しが続いています。
街中をバイクで走れば温風の中を走っているようです。というのは決して大げさではありません。一番気持ちがいいのはビーチ前の木陰。
水遊び最適シーズンです。水につからなければ、一日汗がにじんでいる状態。
ベビー用の水着もスーパーで安く売り始めました。

この季節に多くなるのが熱中症や熱射病。日差しの強さが日本とはまったく違います。日向でちょっとがんばると気分が悪くなる可能性もありますので、外出時の帽子と水の確保はしておくと安心です。
街中にはフルーツシェーク屋台や果物屋台が出ているので、リフレッシュも。
氷は真ん中に穴が開いている円柱状の氷は製氷会社で作ったもので、この氷がほとんどのところで使われています。
氷で当たるというよりも暑くて冷たいものをたくさん飲みすぎて当たっちゃったということも多いようです。
雨の心配はほとんどなく、降っても数十分降るか降らないかという事が多く、海もきれいで、この時期しか咲かない桜に似た花が咲いたり、日の光で緑がとても濃く見えて自然も美しいシーズンがやってきました。
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- 旅のシーズンはトロピカルフルーツシーズン!
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2010/03/05 10:13
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日差しが激しくなってきまして、島はこの時期にしか咲かない花が咲いていたり、緑の色が濃くなったり、植物を楽しむのもいいシーズンに入りました。
ここ数ヶ月町の果物屋さんにはリンゴ、バナナ、ミカンにスイカと日本でも見慣れた果物がメインに並び、面白みにかけていましたが、トロピカルフルーツシーズンが始まり、トップバッターの甘い黄色いマンゴーが出回ってきました。今から約7ヶ月程度のサムイ島のベストシーズンは美味しい果物も続々とベストシーズン迎えるという果物好きにはとても魅力的です。
また日差しの強い南国は皮膚を壊さないように体が糖分を欲しがるのだそうです。ジュースをガブガブは抵抗がありますが、果物だったら気兼ねしなくてもいいですよね。
残念ながら、サムイ産という果物は気候や土地の関係で少ないのですが、旬になると産地から果物をピックアップトラックの荷台にてんこ盛りに積んだトラックがやってきて、道路脇などで売りさばいています。安くて美味しい果物を値段を気にせずにたっぷりと買えます。
トップバッターは黄色い大きな完熟マンゴー。昨日、大人の手の平大の大きさのマンゴーを4つで90バーツ(約270円)で購入。ジューシーで甘くて、ペロリと食べ終わってしまいました。今からGWぐらいまでが時期です。
マンゴーシーズンが終わりかけてくると、大体1ヶ月限定で生ライチが出てきます。

日本には冷凍ライチしかないので、これは見つけたらぜひ食べてほしい果物です。皮をむくだけで水分が手に滴ってくるジューシーさで、甘さの中に酸味あり。数多く出回ることは島では少なく、市場よりも大手スーパーで多く買えたりします。木から採ってきました!とわかる枝つきのままで売っています。
ライチと時期をほぼ同じくして、ロンガン(竜眼)が出回ってきます。

タイ人も大好きな果物で、この時期になるとゴミ箱や街角に殻が転がっていることが多々あります。酸味はなく甘いぶどうのような味です。簡単に殻も次から次から開けられるので、”柿の種”状態で食べちゃいます。

6月に入ってくると、果物的には忙しくなってきます。次から次へ果物が出てきます。
フルーツの王様と女王の登場。ドリアンとマンゴスティン。
出始めのマンゴスティンはキロ25バーツ程度とこれでもまだ高いんです。
大体15バーツ近辺まで落ちます。数年前は採れ過ぎちゃって1キロ7バーツまで下がり、持ってけ泥棒状態に。という日本では考えられない安さです。
1キロで大体20個ほど。日本での売値で計算すると…なんてことをついやってしまいます。
マンゴスティンは島の対岸の本土、スラタニやナコンシータマラートなどのタイ南部から売りに来ます。

ドリアンは臭いというイメージが根強いですが、採りたてでまだ殻をあけてないものはあまり匂いません。丸ごとひとつじゃなくても、1/4だけとかもお願いできるので、切ってもらって、そしてその場で食べてしまうのが一番美味しいと思います。ドリアンは6月頃から夏の終わりまで数ヶ月続きます。

サムイでも西側の山で栽培しており、ドリアンの木と実がなっているのも夏場は見ることができます。1キロ数十バーツ。ドリアン=高級ではないんですね。ちなみに象トレッキングをしながらドリアンの木が見れるところもあります。

7月にはいるとランブータンも山盛でいろいろなところに並びます。やっぱり街角で殻が転がっているのを見る率がとても高い果物のひとつで大人気です。
ホテルの朝食に並ぶことも多いです。
1キロ10バーツ程度まで下がることが多く、ピックアップトラックで本土からじゃんじゃん売りに来ます。ナイフなんて使わずに、親指の爪で割れ目を入れて、両手で実をひねって殻を割ります。

8月になるとランブータンやマンゴスティンの他に見た目地味なロンコンとランサーが出てきます。ランサーはサムイ名物にもなっていて、西側のドリアン林近くで栽培しています。ロンコンも栽培があります。 夏のシーズンは西側の道路を走っていると道路脇の掘っ立て小屋で取れたてのサムイ産の果物を売っているのが見えます。
このロンコンとランサー、見分けをつけるのがとても大変なんです。
味はランサーが酸味が強くて、ロンコンは甘みが強い。
いまだに買うときに聞かないと見分けがよく分かりません。ぜひ食べ比べてみてください。

9月ごろ旬を迎えるのがドラゴンフルーツ。産地は島の対面のナコンシータマラートも有名どころのひとつです。淡白な味ですが、甘みがあって産地直送ものに出会えると、他のものは食べられないというほどです。これは大きいスーパーだとベトナム産が多いので、市場でタイで取れたものをぜひ食べてみて欲しいです。
サムイに来る時期で食べられるフルーツは違いますが、何かしらの旬のフルーツには出会えます。

スイカ、パイナップル、パパイヤに青マンゴー、ココナッツなど一年中を通して食べることのできる果物は町中を徘徊しているカットフルーツ屋台で一切れ10バーツから買うことができてお手ごろです。えぇ、こんなタレをつけてタイの人は食べるの?という果物=食後の甘い食べ物という発想を覆す事もあるかもしれません。
フルーツシェークも屋台やレストランに普通にあります。
ぜひ美味しいトロピカルフルーツでお腹をいっぱいにしてみてください。
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