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- 【ソウルから日帰り】 仁川の市場で見つけたヘンなモノ
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/02/25 22:40
- コメント(0)
先日、仁川の新浦市場でこんなものを見つけました。
可愛いお嬢さんがなにやらおいしそうな顔をしている写真の脇に「フィンガーキャップ」と書かれているこの商品、箱をあけると透明な謎の物体が…!

新浦市場といえば、タッカンジョン(甘辛いタレがたっぷりついた鶏のから揚げ)が有名です。市場の一角にタッカンジョン専門店が並び、人気のお店には行列ができています。買ったその場で揚げたてのタッカンジョンを手づかみで…

となると、そう、指先がベタベタするのが気になりますよね。そこに目をつけたのがこの商品、というわけで、3本の指にこれをはめて食べれば大丈夫!…と売り子のお兄さんが説明してくれました。
その日も行列の絶えないタッカンジョン通りの片隅で営業に励むお兄さん。
ホントに売れるのかな?なんて思い、しばらく様子を見ていましたが、5分くらいの間に売り上げ3箱、これを売れていると判断するか、売れていないと判断するか、うーん、何とも言えませんね。
ちなみに1箱に10シート入ってお値段が1000ウォン(約100円)でした。

新浦市場は仁川チャイナタウンや旧日本人街からほど近く、観光のついでに立寄って、いろいろ食べ歩きをするのに楽しいところです。次に行く時にはこの便利グッズがどうなっているかチェックしなくては、という新しい楽しみが増えました。
可愛いお嬢さんがなにやらおいしそうな顔をしている写真の脇に「フィンガーキャップ」と書かれているこの商品、箱をあけると透明な謎の物体が…!

新浦市場といえば、タッカンジョン(甘辛いタレがたっぷりついた鶏のから揚げ)が有名です。市場の一角にタッカンジョン専門店が並び、人気のお店には行列ができています。買ったその場で揚げたてのタッカンジョンを手づかみで…

となると、そう、指先がベタベタするのが気になりますよね。そこに目をつけたのがこの商品、というわけで、3本の指にこれをはめて食べれば大丈夫!…と売り子のお兄さんが説明してくれました。
その日も行列の絶えないタッカンジョン通りの片隅で営業に励むお兄さん。
ホントに売れるのかな?なんて思い、しばらく様子を見ていましたが、5分くらいの間に売り上げ3箱、これを売れていると判断するか、売れていないと判断するか、うーん、何とも言えませんね。
ちなみに1箱に10シート入ってお値段が1000ウォン(約100円)でした。

新浦市場は仁川チャイナタウンや旧日本人街からほど近く、観光のついでに立寄って、いろいろ食べ歩きをするのに楽しいところです。次に行く時にはこの便利グッズがどうなっているかチェックしなくては、という新しい楽しみが増えました。
- タグ:
- 仁川 新浦市場 韓国のお土産 トランジット ソウルから日帰り
- 子連れにうれしい光州のおしゃれなカフェ
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/02/18 23:31
- コメント(0)
光州にはカフェがたくさんあります。
しかもどこもとってもおしゃれ。
そんな中で見つけたユニークなカフェがこちら。

ヌルボムというカフェです。
場所は光州の明洞と呼ばれるおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ忠壮路通りにあります。
さてこのヌルボムは子連れにはとってもうれしいカフェです。
まず外から見えるのが砂場。

砂場で遊ぶための遊具もたくさん。

砂場は24カ月以上のお子さんが入場可能で、ちゃんと砂場用の服も
大・中・小とサイズ毎に用意されて、洋服が汚れないように配慮されています。

砂場にはスタッフが必ず1人以上が常駐。
子どもと一緒に遊んでくれます。

大人はというと、そばで見ながらお茶をするもよし、2階には下の様子が窺えるように
床の一部がガラス張りになっている部分があるので
上でゆっくりとお茶や食事をしながら子供達の様子も見る事ができて安心です。

カフェは3階建になってます。
1階には砂場コーナーの他に24カ月未満の子供の為のキッズスペースがあり、
その隣には飲み物を飲める空間があります。

2階は落ち着いた空間で食事も可能です。

3階は学校のような作りになっており、3歳〜12歳まで入場でき、
レゴやパズル等様々なおもちゃがあります。

一つ注意点は子供1人あたり6000ウォンの入場料が必要なとこです。(但し12カ月以下は無料)
大人は1人当たり一つ何か注文しなければいけないとのこと。
それでも子供連れで安心して入れるお店があるのは心強いですね♪
大人も子供も楽しめるカフェ・ヌルボム。
光州に行く際はぜひ立寄ってみてはいかがですか?
しかもどこもとってもおしゃれ。
そんな中で見つけたユニークなカフェがこちら。

ヌルボムというカフェです。
場所は光州の明洞と呼ばれるおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ忠壮路通りにあります。
さてこのヌルボムは子連れにはとってもうれしいカフェです。
まず外から見えるのが砂場。

砂場で遊ぶための遊具もたくさん。

砂場は24カ月以上のお子さんが入場可能で、ちゃんと砂場用の服も
大・中・小とサイズ毎に用意されて、洋服が汚れないように配慮されています。

砂場にはスタッフが必ず1人以上が常駐。
子どもと一緒に遊んでくれます。

大人はというと、そばで見ながらお茶をするもよし、2階には下の様子が窺えるように
床の一部がガラス張りになっている部分があるので
上でゆっくりとお茶や食事をしながら子供達の様子も見る事ができて安心です。

カフェは3階建になってます。
1階には砂場コーナーの他に24カ月未満の子供の為のキッズスペースがあり、
その隣には飲み物を飲める空間があります。

2階は落ち着いた空間で食事も可能です。

3階は学校のような作りになっており、3歳〜12歳まで入場でき、
レゴやパズル等様々なおもちゃがあります。

一つ注意点は子供1人あたり6000ウォンの入場料が必要なとこです。(但し12カ月以下は無料)
大人は1人当たり一つ何か注文しなければいけないとのこと。
それでも子供連れで安心して入れるお店があるのは心強いですね♪
大人も子供も楽しめるカフェ・ヌルボム。
光州に行く際はぜひ立寄ってみてはいかがですか?
- タグ:
- 光州 カフェ ヌルボム 忠壮路通り
- 南道郷土飲食博物館
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エリア:
- アジア>韓国
- アジア>韓国>木浦(モクポ)
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/14 13:21
- コメント(0)
大人になってから博物館見学が好きになった方は多いのでは?
ぐるっと歩くだけでさまざまなことが学べる博物館は、旅先だとさらより一層旅深くしてくれますよね。
全羅道、とくに南道は、食文化が豊かなことで知られています。
その食文化を学べるのが、光州市にある「南道郷土飲食博物館」です!

こちらの博物館では、南道郷土グラフィックパネル、映像物、タッチスクリーン、遺物などを通じて、原始農耕文化が始まった新石器時代から開花期時代の外国の食生活文化の伝来などがお勉強できるようになっています。
さらに、地域色をたっぷりもりこんだ郷土料理や民族酒についても知ることができます。
光陽の炭火焼き、潭陽(タニャン)のトッカルビ、木浦のガンギエイ蒸し、和順(ファスン)の桑の葉揚げ(ポンイブブガク)、光州の花ソンピョン、楽安(ナガン)沙参酒(ササムジュ)、珍島の洪酒……などなど。
南道はお米の産地でもあるため、おいしいお酒の産地でもあるんですね。

ここを出るころには、おなかも空いているかも。
得た知識をさっそく生かして、食堂にゴー!です。
位置:光州広域市北区三角洞 779-2
ぐるっと歩くだけでさまざまなことが学べる博物館は、旅先だとさらより一層旅深くしてくれますよね。
全羅道、とくに南道は、食文化が豊かなことで知られています。
その食文化を学べるのが、光州市にある「南道郷土飲食博物館」です!

こちらの博物館では、南道郷土グラフィックパネル、映像物、タッチスクリーン、遺物などを通じて、原始農耕文化が始まった新石器時代から開花期時代の外国の食生活文化の伝来などがお勉強できるようになっています。
さらに、地域色をたっぷりもりこんだ郷土料理や民族酒についても知ることができます。
光陽の炭火焼き、潭陽(タニャン)のトッカルビ、木浦のガンギエイ蒸し、和順(ファスン)の桑の葉揚げ(ポンイブブガク)、光州の花ソンピョン、楽安(ナガン)沙参酒(ササムジュ)、珍島の洪酒……などなど。
南道はお米の産地でもあるため、おいしいお酒の産地でもあるんですね。

ここを出るころには、おなかも空いているかも。
得た知識をさっそく生かして、食堂にゴー!です。
位置:光州広域市北区三角洞 779-2
- タグ:
- 本田朋美 光州 南道郷土飲食博物館 トッカルビ 全羅道
- のんびりスローシティ「三支川村」
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2014/02/06 23:43
- コメント(0)
スローシティとは、現代のスピーディーな生活を抜け出し、伝統的なライフスタイルでゆっくり生きようという意味で提案された運動で、1999年10月にイタリアの4都市から始まり、韓国では現在10か所が登録されています!
特に「三支川村」(さむじちょん村)がある譚陽は韓国で初めてスローシティに登録されたうちの一つです。

三支川村は16世紀頃に形成された村で、現在約500人余りの住民の住む小さな村です。ここでは、昔ながらの伝統的な方法で作る「昌平飴」や韓菓、韓国味噌コチュジャンなどが有名で、コチュジャン作り体験や、染色体験もできたりします。
もちろん韓屋にも宿泊が可能です。
特に「三支川村」(さむじちょん村)がある譚陽は韓国で初めてスローシティに登録されたうちの一つです。

三支川村は16世紀頃に形成された村で、現在約500人余りの住民の住む小さな村です。ここでは、昔ながらの伝統的な方法で作る「昌平飴」や韓菓、韓国味噌コチュジャンなどが有名で、コチュジャン作り体験や、染色体験もできたりします。
もちろん韓屋にも宿泊が可能です。
- タグ:
- 三支川村 譚陽 タミャン スローシティ 韓屋ステイ
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