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- 水原にも1600頭のパンダ
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エリア:
- アジア>韓国>水原(スウォン)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/24 04:59
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ただ今、韓国のあちこちにかわいいパンダが登場しているのをご存知ですか?
このプロジェクトは絶滅の危機に瀕しているパンダに目を向けてもらおうと、2008年にWWFとフランスの彫刻家が企画したものです。

「1600頭パンダの世界旅行」プロジェクトとして始まったこのプロジェクトは、以降イタリアやスイスなどに続き、韓国が9番目の開催地に選ばれました。
5月23日にソウル世宗文化会館をはじめ、ソウル市庁広場などで展示され、6月14日には水原市立美術館の竣工を記念して、水原にもパンダがやってきました。
題して「1600パンダ+(プラス)」プロジェクト。

プロジェクト名にある「+(プラス)」は従来の野生パンダの個体数が1600頭から1800頭に増えたことを記念したことにちなんでだそうです。
<メイン展示>はこれからだそうですよ!
■期間:
2015年7月4日(土)〜2015年7月31日(金)
■場所:
蚕室ロッテワールドモール前芝生公園、石村湖水一帯
- タグ:
- 1600パンダ+(プラス) 韓国旅行 水原 アート
- 韓国陶磁器紀行 4日目
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エリア:
- アジア>韓国>扶余(プヨ)
- テーマ:観光地 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/22 08:12
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4日目は有田焼の生みの親である李参平の出身地、公州鶏龍山を訪ねました。

当時の窯跡や有田の町民の方々が寄贈した李参平の祈念碑を見学した後、この地で作陶に励むチョン・スンジャ先生の工房を訪問。先生のご指導で鉄絵粉青の陶磁器作りにも挑戦しました。

ツアーナビゲーターである鳥羽先生からも陶磁器作りのアドバイスや、もうひとつの旅のテーマ、百済の滅びについてのレクチャーを受け、今日も内容盛りだくさんの1日となりました。

当時の窯跡や有田の町民の方々が寄贈した李参平の祈念碑を見学した後、この地で作陶に励むチョン・スンジャ先生の工房を訪問。先生のご指導で鉄絵粉青の陶磁器作りにも挑戦しました。

ツアーナビゲーターである鳥羽先生からも陶磁器作りのアドバイスや、もうひとつの旅のテーマ、百済の滅びについてのレクチャーを受け、今日も内容盛りだくさんの1日となりました。
- タグ:
- 李参平 公州鶏龍山 有田焼 韓国旅行 百済
- 韓国陶磁器紀行 3日目
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エリア:
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/13 14:58
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3日目は忠清南道礼山でオンギの名匠、ファン・チュンギル先生の工房を訪ねました。
オンギとは、つぼやかめといった日用品のやきものです。
キムチを漬け保存したり、味噌や穀物を保存する入れ物として使われてきた生活品が、オンギです。
赤土と松の灰を釉薬に使っているという先生のオンギはつやつやと光沢があり、生活用品でありながら上品な印象を受けました。

また、実際に目の前でオンギを作ってみせてくださいました。足で巧みにろくろを操り、オンギの形を整えていく様子を皆さん熱心に見守っていらっしゃいました。
以前展示会で来日した際に日本の人に良くしてもらったのだと、私達の訪問を歓迎して下さったファン先生。ありがとうございました!
オンギとは、つぼやかめといった日用品のやきものです。
キムチを漬け保存したり、味噌や穀物を保存する入れ物として使われてきた生活品が、オンギです。
赤土と松の灰を釉薬に使っているという先生のオンギはつやつやと光沢があり、生活用品でありながら上品な印象を受けました。

また、実際に目の前でオンギを作ってみせてくださいました。足で巧みにろくろを操り、オンギの形を整えていく様子を皆さん熱心に見守っていらっしゃいました。
以前展示会で来日した際に日本の人に良くしてもらったのだと、私達の訪問を歓迎して下さったファン先生。ありがとうございました!
- タグ:
- 韓国旅行 陶磁器 オンギ 忠清南道 礼山
- 韓国陶磁器紀行 2日目は福岡から空路韓国へ!
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エリア:
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- テーマ:買物・土産 観光地 鑑賞・観戦
- 投稿日:2015/06/09 08:43
- コメント(0)
★第4回 韓国陶磁器紀行〜陶芸家・鳥羽克昌先生といく✻海峡をつなぐ有田焼の陶祖・李参平の足跡と百済滅びの跡を訪ねて〜
有田焼[伊万里焼]の陶祖・李参平がテーマです。
初日は有田から始まり、2日目は福岡から空路韓国へ!

清州にある陶磁器メーカー「韓国陶磁器」社の工場を訪問しました。

青瓦台に納めた歴代大統領の食器やスワロフスキーが散りばめられた世界初の食器などの展示を鑑賞し、実際、機械と人の手で製品が次々に仕上げられていく様子を見学しました。

なんと韓国の家庭では家族の数だけフルセットで食器を揃えて使うのが一般的だそうです。欠けたりして数が減ってきたら、いちから新しいセットをまた人数分買い直すとか。
食器を通じてまた韓国の知らなかった部分が見えてきました。
有田焼[伊万里焼]の陶祖・李参平がテーマです。
初日は有田から始まり、2日目は福岡から空路韓国へ!

清州にある陶磁器メーカー「韓国陶磁器」社の工場を訪問しました。

青瓦台に納めた歴代大統領の食器やスワロフスキーが散りばめられた世界初の食器などの展示を鑑賞し、実際、機械と人の手で製品が次々に仕上げられていく様子を見学しました。

なんと韓国の家庭では家族の数だけフルセットで食器を揃えて使うのが一般的だそうです。欠けたりして数が減ってきたら、いちから新しいセットをまた人数分買い直すとか。
食器を通じてまた韓国の知らなかった部分が見えてきました。

- タグ:
- 韓国旅行 陶磁器 有田焼 李参平 清州
- 九州、有田からスタートした韓国陶磁器紀行
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エリア:
- アジア>韓国>慶州(キョンジュ)
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/04 08:41
- コメント(0)
第4回韓国陶磁器紀行に参加。初日は九州、有田からスタートです。


泉山磁石場、陶山神社、天狗山窯跡、九州陶磁文化館、柿右衛門窯を訪問。朝鮮陶工の方々の足跡、九州陶磁器の歴史を学び、伝統の技に感嘆する皆さんでした。

ここで見てきたことが、明日からの韓国の旅にどのように繋がっていくのか、とても楽しみです。


泉山磁石場、陶山神社、天狗山窯跡、九州陶磁文化館、柿右衛門窯を訪問。朝鮮陶工の方々の足跡、九州陶磁器の歴史を学び、伝統の技に感嘆する皆さんでした。

ここで見てきたことが、明日からの韓国の旅にどのように繋がっていくのか、とても楽しみです。

- タグ:
- 韓国陶磁器 日韓交流 韓国文化 焼き物 有田焼
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