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- 「相続者たち」ロケ地の三陟(サンチョク)
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エリア:
- アジア>韓国>三陟(サムチョク)
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 散歩・自転車
- 投稿日:2014/09/23 16:41
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イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン主演の胸キュンドラマ「相続者たち」の後半に登場する、海辺の町が江原道の三陟(サンチョク)です。
サンチョクといえばこれまでは、ヨン様の映画「四月の雪」のイメージでしたが、「相続者たち」以降、再び静かな人気を呼んでいるよう。

海のほかに、海辺のレールバイク、洞窟や川遊びなどもできて
空気と水がきれいだから、ごはんがとてもおいしいんです。
私も以前4日、江原道に滞在したんですが、毎日山菜やお豆腐、おさかななどを食べていたら味覚と体がリセットされたようでした。
またゆっくり行きたいなあ〜
サンチョクといえばこれまでは、ヨン様の映画「四月の雪」のイメージでしたが、「相続者たち」以降、再び静かな人気を呼んでいるよう。

海のほかに、海辺のレールバイク、洞窟や川遊びなどもできて
空気と水がきれいだから、ごはんがとてもおいしいんです。
私も以前4日、江原道に滞在したんですが、毎日山菜やお豆腐、おさかななどを食べていたら味覚と体がリセットされたようでした。
またゆっくり行きたいなあ〜
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- 韓国旅行 韓国ドラマ 相続者たち ロケ地 韓国料理
- <泣ける>全てをやさしくつつんでくれる、癒しの仏像
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エリア:
- アジア>韓国>扶余(プヨ)
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/09/16 23:56
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百済の微笑み:国宝 瑞山龍賢里 磨崖如来三尊像
忠清南道に、多くのリピーターが訪れる仏様がいらっしゃいます。
「瑞山龍賢里(ソサン ヨンヒャンニ)磨崖如来三尊像(マエヨレ サムジョンサン)」です。ファンの間では「ソサンのまがいぶつ」と呼んだりもしますね。
958年に発見され、国宝第84号に指定されているこの磨崖如来三尊像は、伽耶山麓にある大きな岩に彫られた仏像です。
百済時代に作られ、韓国で発見された磨崖仏像の中でも一番古いものと知られています。
「百済の微笑」と呼ばれるその穏やかな微笑は、見る者すべてをやさしくつつんでくれる、何ともいえない優しさをたたえています。

朝や夕方はななめからの光でお顔がくっきり、昼間はとてもほんわかとと一日の中でもさまざま。特に、秋の午後が素晴らしいと言われています。
駐車場のバスを降り、小山の中腹にある小さな門「不二門」をくぐるとそこからはもう天界です。
私も昨年の暮れに行ってきました。磨崖仏には3度目の対面でしたが、今回はやさしいお顔を見ているだけで涙があふれてあふれて隠すのに苦労しました。
下山したら「超スッキリ!シャッキリ!」してたのは言うまでもなく。本当にとても不思議な仏様なのです。あの山の空気とともにぜひ味わってみて欲しいです。(ちなみに駐車場から磨崖仏までは足元は階段状に整備されています。15分から25分くらい歩けば到着すると思います)
忠清南道に、多くのリピーターが訪れる仏様がいらっしゃいます。
「瑞山龍賢里(ソサン ヨンヒャンニ)磨崖如来三尊像(マエヨレ サムジョンサン)」です。ファンの間では「ソサンのまがいぶつ」と呼んだりもしますね。
958年に発見され、国宝第84号に指定されているこの磨崖如来三尊像は、伽耶山麓にある大きな岩に彫られた仏像です。
百済時代に作られ、韓国で発見された磨崖仏像の中でも一番古いものと知られています。
「百済の微笑」と呼ばれるその穏やかな微笑は、見る者すべてをやさしくつつんでくれる、何ともいえない優しさをたたえています。

朝や夕方はななめからの光でお顔がくっきり、昼間はとてもほんわかとと一日の中でもさまざま。特に、秋の午後が素晴らしいと言われています。
駐車場のバスを降り、小山の中腹にある小さな門「不二門」をくぐるとそこからはもう天界です。
私も昨年の暮れに行ってきました。磨崖仏には3度目の対面でしたが、今回はやさしいお顔を見ているだけで涙があふれてあふれて隠すのに苦労しました。
下山したら「超スッキリ!シャッキリ!」してたのは言うまでもなく。本当にとても不思議な仏様なのです。あの山の空気とともにぜひ味わってみて欲しいです。(ちなみに駐車場から磨崖仏までは足元は階段状に整備されています。15分から25分くらい歩けば到着すると思います)
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- 磨崖如来三尊像 伽?山 韓国旅行 磨崖仏 百済
- 村をぐるりと水で囲まれた栄州市ムソム村
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エリア:
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2014/09/02 08:15
- コメント(0)

慶尚北道栄州市にあるムソム村は、安東の河回村のように、村の三方が水で囲まれている村です。
洛東江の支流である乃城川と栄州川が交わりながら太白山と小白山を通り、村の三方を囲むように流れ、まるで陸地の中の島のようになっている、伝統を大切にしている村です。
ムソム村は、17世紀ごろ東側に潘南朴氏が入村し、晩竹齎(慶尚北道民俗資料第93号)を建てるなど村を形成してきた。西側の川向うに住んでいた宣城金氏もこの地に入り、以降、両家の集成村を形成してきた。
歳月の流れの中で、次第に人口が増え、一時は120以上の世帯の住民500人が住み繁栄したが、1960年代以降、工業化が進み、住民の離農が減り、村の消滅の危機に瀕します。
しかし、政府が実施した「嶺南北儒教文化圏のビジネスポリシー」にて、伝統的な村に指定され、昔の姿を取り戻し今に至ります。
ムソム村にある有名な文化財には、海遇堂古宅と晩竹斎古宅があり、これらの他にも 金圭鎮家屋や金渭鎮家屋など9つの文化財が慶尚北道文化財資料と民俗資料に指定されています。
海遇堂古宅は、慶尚北道民俗資料第92号に指定されており、ムソム村に入る水道橋を渡ってすぐ左側に見える家屋です。
潘南朴氏がこの村に入って建てた晩竹斎古宅は、ムソム村で最も古い韓屋です。
ムソム村でもう一つ見逃せないものは、約350年間に渡りムソム村と川の向こう側を結んでいる丸木橋です。
1979年に水道橋が架けられる前までムソム村唯一の通路としての役割を果たしていた丸木橋は、最近昔の姿そのままに復元され、毎年10月に開かれる「丸木橋祭り」のシンボルとなっています。
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- 栄州市ムソム村 八田靖史 韓国料理 文化財 慶尚北道
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