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- 『匠に学ぶ「からむし」から始まるポジャギの旅』ツアーレポート
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/11/22 20:22
- コメント(2)
すっかり秋も深まって、冬の足音も聞こえてきましたね。
こんな時期が、韓国って本当に美しいんです。
先日、初雪が降る少し前に、しっかり秋を楽しんできました。
今回の旅は、染色などの韓国の伝統工芸に触れるツアーで、テーマに沿ってさまざまな現地の達人の方にいろいろ習ってきました。

1日目の今日はからむしの里、韓山へ。第一の匠、方蓮玉先生にお会いして、繊細で美しい先生の作品や機を織る姿などを見て、いろいろなお話を聞いてきました。

このツアー、グルメもしっかり押さえてあって、一日目の夜はカンジャンケジャン!テンションあがる!!初めて食べた方もいらっしゃったけど、すぐにとりこになってみんな無心にカニをしゃぶりました笑 は〜また食べたい。

翌日第2日目は染色の匠、鄭官采先生を訪ねました。
チョットお天気がどんよりとしてましたけど〜

先生のご指導で藍染を体験しましたが、染める回数や濃度によってみんな出来上がりが全然違うんですね〜。みんなステキなのを作ろうと真剣です。


染物が乾くのを待つ間には、奥様からキムチ漬けを教わったり、出来上がったキムチをみんなでいただいたり。このキムチがまたとっても美味しかったです!
こんな時期が、韓国って本当に美しいんです。
先日、初雪が降る少し前に、しっかり秋を楽しんできました。
今回の旅は、染色などの韓国の伝統工芸に触れるツアーで、テーマに沿ってさまざまな現地の達人の方にいろいろ習ってきました。

1日目の今日はからむしの里、韓山へ。第一の匠、方蓮玉先生にお会いして、繊細で美しい先生の作品や機を織る姿などを見て、いろいろなお話を聞いてきました。

このツアー、グルメもしっかり押さえてあって、一日目の夜はカンジャンケジャン!テンションあがる!!初めて食べた方もいらっしゃったけど、すぐにとりこになってみんな無心にカニをしゃぶりました笑 は〜また食べたい。

翌日第2日目は染色の匠、鄭官采先生を訪ねました。
チョットお天気がどんよりとしてましたけど〜

先生のご指導で藍染を体験しましたが、染める回数や濃度によってみんな出来上がりが全然違うんですね〜。みんなステキなのを作ろうと真剣です。


染物が乾くのを待つ間には、奥様からキムチ漬けを教わったり、出来上がったキムチをみんなでいただいたり。このキムチがまたとっても美味しかったです!
- タグ:
- 韓国旅行 からむし カンジャンケジャン 韓国料理 体験ツアー
- コリアンフード・コラムニスト八田靖史さんとの旅
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エリア:
- アジア>韓国>安東(アンドン)
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/11/12 12:57
- コメント(3)
去る11月2日(日)から5日(水)までの4日間、コリアンフード・コラムニストの八田靖史をおさんがなびげーとする第6回コリアうめーや!慶尚道縦断・まんぷくツアー4日間に参加してきました!!


このツアーは、普段行くことが難しい地方の、おいしい郷土料理が味わえるとあって毎年大人気、今年は2陣に分けての催行だったとか。
4日間を通じて好天に恵まれ、慶尚道の隠れた食文化と秋の韓国を満喫!
他の地域に比べて主だった食が無いと言われる慶尚道ですが、さにあらず、八田先生がこの地域の食を掘り起こし、数多くの歴史に培った食を堪能できました〜。
慶尚道北部の栄州(ヨンジュ)、安東(アンドン)は朝鮮王朝時代に貴族たる両班(ヤンバン)を多く輩出した街。今も食文化に限らず、あらゆる分野で文化の香る所です。


一方、浦項(ポハン)の山奥で韓国味噌(テンジャン)の醸造を近年から始め、現在では海外にも輸出する程のブランドになった所にも足を運びました。
そして後半の慶尚道南部では解禁になったばかりの韓国産のカニやウニ丼などの海の幸に舌鼓〜〜〜〜。
慶尚道を北から南へ縦断して、主だった土地の料理を味わった4日間でした。


このツアーは、普段行くことが難しい地方の、おいしい郷土料理が味わえるとあって毎年大人気、今年は2陣に分けての催行だったとか。
4日間を通じて好天に恵まれ、慶尚道の隠れた食文化と秋の韓国を満喫!
他の地域に比べて主だった食が無いと言われる慶尚道ですが、さにあらず、八田先生がこの地域の食を掘り起こし、数多くの歴史に培った食を堪能できました〜。
慶尚道北部の栄州(ヨンジュ)、安東(アンドン)は朝鮮王朝時代に貴族たる両班(ヤンバン)を多く輩出した街。今も食文化に限らず、あらゆる分野で文化の香る所です。


一方、浦項(ポハン)の山奥で韓国味噌(テンジャン)の醸造を近年から始め、現在では海外にも輸出する程のブランドになった所にも足を運びました。
そして後半の慶尚道南部では解禁になったばかりの韓国産のカニやウニ丼などの海の幸に舌鼓〜〜〜〜。
慶尚道を北から南へ縦断して、主だった土地の料理を味わった4日間でした。
- タグ:
- 韓国料理 八田靖史
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