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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
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上海環球金融中心(SWFC)ビルの100階展望台へは、自分の家のようにたくさん行っていました。開業してから2年目ですが、少なくとも60回程度登りました。
日本人のお客様を案内する仕事です。さすがに、日本人が上海に旅行へ来られると、一度登ってみたい「日本の森ビルが作った世界一の高い展望台」ですね。
最近はこの展望台の中、第二回写真コンテスト募集広告と応募作品が展示されています。
こんなに綺麗な写真が撮れて、ぜひより多くの人々と共有したくて、ブログにアップさせていただきます。
上海には、こんなに青空が少ないです。この青空の下に映った上海の町を撮るのも、もっと難しいです。
都会環境は改善されていますが、まだまだ日本ほど青空が少ないです。写真を撮ったカメラマンは相当な根気が必要ですね。
ところで、何度見ても、このような大都会は、すごいことです。
この画面も、毎度午前中に展望台へ案内するお客様に見せています。88階の金茂ビルが自分の目の下にあって、それから二棟の超高層摩天楼の陰が、すごく感動的です。
近い将来、上海中心(上海タワー)が出来たら、三本の陰ができるのですね。
夕日の中、ビールの栓抜きのように見える上海環球金融中心が林立している高層ビルの中に聳えて、まるで切り絵のように見えます。とっても綺麗でした!!
この写真は会社のガイドさんが撮ってくれたのです。
なかなか上手く撮れましたね。
ガイドの仕事は辛いと言えば辛いです。毎日あちこち移動ばかりで、落ち着く時間がないです。お客様も多種多様で、変な人に出会ったらお客様ですので、嫌な顔も出せません。
この辛い仕事の中、メリットもあります。旅行業って、やはり町の一番美しい所へ行きますので、自分の家のようにしょっちゅう行くところですが、毎回景色も違って、この酔うな青空の瞬間を発覚したら、早速自分のカメラで記録しましょう。
上海ヒルズからの夕日も素晴らしいですね。
高速ビルが密集している上海では、どこよりも高いところから夕日を鑑賞するのは、大変素敵です。
金銭で貯めた上海の高層ビル群が、太陽の光を反射すると、金色になります。ゴールドシティーになりましたね。
お願い!バブルがはじけないように。
そして、この展望台では、夜景を見るのも、絶好の場所です。
香港の夜景は100万ドルの夜景と呼ばれますが、上海の夜景は101万ドルの夜景ですよ!
上海旅行、100階展望台は不可欠な選択です!
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